彼岸花が見たくて行ってみた場所。
見頃は毎年9月25日〜10月1日ごろです‼️
全く場所が分からず断念🤣近くの神社に停めて行けばよかったのかな?稲刈りシーズンで車が沢山。
2023年9/29にリベンジ。
とてもキレイでした✨✨🎵前回と同じ神社前の駐車場から徒歩5分くらいですね。
県道から赤い絨毯が観えるので一目瞭然でした。
前回はシーズンオフ(遅かった)だったのですね。
😅
9月20日まだ咲き始めの感じ。
見学者はぽつぽつ。
田んぼの道なので、農作業をしている人もいました。
そんな所の彼岸花です。
草払い大変そう。
2022.9.28満開でした。
伊佐市のホームページで地図や開花状況がわかります。
鹿児島市内、霧島市方面から向かう場合、伊佐市街地を抜け268号線を北上していくと、大田三差路の信号の少し先(郡山八幡神社入口の少し手前)に「彼岸花の観覧 こちらへどうぞ」の小さな立て看板があったので、左折して農道を土手方向に進みました。
突き当たりに右への矢印がある所の左側が駐車場になっていましたが、土がぬかるんでいたため2台とめるのが精一杯。
諦めて矢印方向に進むと出口への矢印があったので、そのまま進んで一旦268号に戻りました。
水俣方向に少し進み、郡山八幡神社入口の少し先で左折(水俣方向から来ると立て看板が見えます)。
農道を進むと突き当たりの橋にある矢印の左が駐車場でした。
こちらは農道に縦列駐車で10台位はとめられました。
そこから農道を歩いて進むと、田んぼ側と土手側に彼岸花の群生が見られました。
こんなに沢山の彼岸花を見たことはないですね。
3年ほど前に手で植えられたそうです。
一部密度の薄い所もありましたが、それでも濃厚な赤い花が一面に咲き誇る風景は圧巻でした。
天気もまずまずで青空と白い雲、真っ赤な花、緑豊な田んぼのコントラストが独特の風景を作り出してくれました。
光線の良い瞬間を狙ってiPhoneで撮影しました。
その後は、近くの郡山八幡神社に移動し、「焼酎落書き」で有名な神社だと知りました。
こちらの駐車場は神社横も268号線脇も広いので、群生地が満車なら、ここから歩いても5分くらいです。
彼岸花が見たくて行ってみた場所。
赤い彼岸花が沢山咲いててとても綺麗でした。
また行ってみたいです。
2021/09/20伊佐市大口大田の郡山八幡神社近く牛尾川の土手一面に咲いてる彼岸花を見に来ました。
まだ満開では無かったですが、圧倒されました。
駐車場はありません。
田んぼの土手なので車2台がすれ違うのにギリギリの道幅です。
秋分の日昼は観客が多いので、夕方をお勧めします。
名前 |
大口大田の彼岸花 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト |
https://www.city.isa.kagoshima.jp/blog/category/info-prompt/ |
評価 |
4.4 |
毎年9月下旬になると伊佐市の国道268号近くにある田んぼの土手一帯が真っ赤に染まる。
約500メートルにわたって、咲き誇るヒガンバナを13年間、一人で世話している。
1965年に妻の咲子さんと結婚。
夏は農業に励み冬は愛知で出稼ぎするなどして家庭を支え続けた。
老後は、共通の趣味であるお酒とカラオケをたしなみ、たまにけんかしながらも楽しく過ごしていた。
そんな幸せな日々が続くと思っていた2008年4月がんで愛妻を亡くした。
にぎやかだった生活は、一気に静かになった。
寂しさに暮れていた時、ヒガンバナ好きだった咲子さんがたくさん植えたら、きれいだろうねと話していたことを思い出した。
土手をヒガンバナでいっぱいにしよう」。
手始めに、所有する田んぼの土手に生える草を払い、約75メートルに球根を植えた。
周りの田んぼの持ち主に許可を得ながら、少しずつ赤いじゅうたんを広げていった。
春先から雨の日でも毎日通い、手入れに没頭する。
近年は新聞やテレビで取り上げられることが増え、伊佐の観光名所になった。