ホットも水出しも美味しい。
小川珈琲出身の方々のエルサルバドル豆の専門店京都に行った時は時々、立ち寄らせていただいてます。
コーヒーがあまり好きでも詳しくもないのですが、サードプレイスが欲しくて立ち寄りました。
私が訪れた際はドアマンのような紳士もいて、注文する際も豆とか味とかを詳しく教えてくれたので聞くだけでも楽しかったです☻ 注文したアイスコーヒーの美味しさは正直素人舌にはわからなかったのですが、雰囲気と初見ウェルカムな温かいおもてなしに心が癒やされました。
また訪れたいです。
今度は甘いお菓子と一緒にコーヒーが飲みたい。
薄いイメージがあるコールドブリューがあんなにずっしりと強くて美味しいなんて、、酸っぱいコーヒーが苦手なのに、酸味がしっかりとありながらベリー系の華やかな香りがしてとても美味しかった。
やっぱりcoyoteさんのコーヒーは水出しも美味しいんだと、感動しました。
飲んで欲しい人が沢山いるのでお店を始めてくださったのがとても嬉しいです。
コーヒーの枠にはまらない美味しさです。
感動するのでとにかく一回飲んでみて欲しい!
エルサルバドル産の最高級のスペシャルティコーヒーにこだわったお店。
個人的には、上品でフルーティな浅煎りのコーヒーを楽しめる、貴重なカフェ。
創業者でバイヤーのカドカワさんは、このお店の近所にあるKurasuのスタッフと大の仲良し。
元々Kurasuの常連で、数年前に国際協力機構(JICA)の一員として、中米の小国エルサルバドルへ。
現地ではコーヒー農家の生活安定のために、販売ルートの拡大事業をサポート。
そのため、このお店でもエルサルバドル産の豆にこだわり、独学のスペイン語を駆使しながら直接買い付けを行なっています。
コーヒー豆の生産者は貧しい世帯が多く、変動の激しい国際相場に翻弄され、なおかつ中間業者による中抜きもあって不安定な生活を送っています。
そんな農家を助けたいという使命感みたいなものを、カドカワさんは持っておられる気がします。
個人的には、正当な対価を払って、本当に美味しいハンドドリップを楽しみつつ、カドカワさんのことを応援したいなと思いました。
ホットも水出しも美味しい。
店内は広くてゆったりできるので最高の空間でした。
店員さんも気さくでまた来ます!バイヤー、バリスタ、ロースター3人揃ってて、豆はエルサルバドルのものを実際に現地で吟味して仕入れてるこだわりがすごい。
コーヒーを飲んで、上質なブランデーやウイスキーと同じ様な感覚になります。
豆を愛して愛されているんだなーって感じか。
今回頂いた、水出しコーヒー二種も表情豊かで、正直言ってこれは安い。
珈琲好きな方には是非ともおすすめします!!!
エルサルバドル専門コーヒー店なんてしかも実際に農園に行ってた人がやってるお店なんてここにしかないと思います!豆の知識はもちろん、焙煎のプロ、プロのバリスタが集まった最高のお店です。
しかも広くて居心地の良い店内、、、!毎日居座りたくなるお店です。
京都駅についたらまず立ち寄ってほしいおすすめカフェです!
名前 |
COYOTE the ordinary shop |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
075-353-9154 |
住所 |
|
評価 |
4.6 |
コーヒー専門店巡りのツアーで立ち寄らせていただきました。
店主さんは、エルサルバドルの農園で働いた経験のある方で現地の方とも親交があるそうです。
なので、このお店でいただくコーヒーはすべてエルサルバドル産の豆だけを使っているそうです。
普通、産地が同じなら複数の農園の豆を使ってもシングルブレンド。
ところがこのお店は、エルサルバドルの農園ごとに味が違うとのことで、エルサルバドル産の豆だけを使ったブレンドコーヒー。
農園によって豆の品種が違うのかな?非常に珍しい単一産地のブレンドコーヒーになっています。
頂いたのは秋をイメージして?表現あってるかな?ブレンドしたコーヒー。
確か、そんな説明だったと思います。
ちょっと華やかというか・・・良い香りがして、ほのかに甘く、適度な苦みとまろやかな酸味でうまくまとまった美味しいコーヒーでした。
味噌汁でいうと、出汁がしっかり効いた麦みその味噌汁みたい。
今回は、ツアーで最初の店だったので荷物になるのが嫌で豆を買わなかったけど、次回京都に行ったときは立ち寄って、違ったブレンドのコーヒーを買って飲み比べてみるつもりです。