オススメできる観光スポットのひとつです。
2021.8月訪問。
ねねの道を歩いてると案内もあり、何処からでも、小路を歩く事が出来て、迷路みたいであり、古き良き建物があり、風情が溢れていて良かったです。
ここも京都らしい路だ、八坂神社から清水寺迄の近道をする時に便利でもある。
八坂神社から下河原町通りの坂を上ると石塀小路の看板がある。
成る程ね、高級なお店が並ぶ京都らしい石畳の道だ。
観光客も殆ど通らず、お陰で密も無いから歩きやすい。
やがて高台寺の春光院の前の道に出る。
ここから一念坂、そして二年坂へと続く。
オススメできる観光スポットのひとつです。
着物がよく似合う雰囲気がでています。
細い道ですが、夜は昼とは全く違う雰囲気を感じさせてくれる魅力的な場所です。
ここは何年も前から観光客のマナーの悪さで写真を撮るのは禁止になっていますので、写真は撮ってはいけません。
通行するだけなら通行できます。
写真撮影が禁止になるほど今までに色んなマナーの悪さで住民の人達がご苦労されていたんだろうと思います。
通行する時は静かに通行して写真を撮らないのがマナーだと思います。
ねねの道の路地の入口の外灯に、石塀小路と書かれているのが目印。
狭い路地に入ると、路面には石畳が敷き詰められ、両側には町屋が並び、京都らしい風情を楽しむことができる。
(路に敷き詰められた石畳の一部は、廃止された京都市電の敷石を移設したそうです)町屋の石垣がまるで石塀のように見えることから「石塀小路」と呼ばれるようになった。
石塀小路の歴史は浅く、明治末期から大正初期にかけてお茶屋の貸家が軒を連ねていた。
現在は、旅館や料亭、庭園が美しい喫茶店などが立ち並び、祇園の奥座敷の位置づけにあります。
路は曲がりくねって、袋小路のように思えますが、高台寺通り(ねねの道)へと通り抜けることが出来ます。
(逆方向の散策もOK)
名前 |
石塀小路 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.5 |
何年も前から、この石塀小路は全体的に撮影禁止になりましたのでマナーは守って欲しいですね。
石塀小路全体に撮影禁止の看板があっても写真撮影をする観光客がいますが、どうしてマナーを守らないのでしょうか?写真撮影した写真をクチコミで投稿して恥ずかしい気持ちにならないのでしょうか?撮影禁止の看板がある家だけが撮影禁止だと勘違いしている観光客がいるかも知れませんが、石塀小路全体が撮影禁止です。
撮影禁止には法的根拠がないと言う人もいますが、この石塀小路に住んでいる人達が撮影禁止に決めたのだから、それを守るのは当たり前です。