横浜市役所の新庁舎の隣にある遊歩道の入り口にあるレ...
航路標識管理所 倉庫基礎 / / .
横浜市役所新庁舎建設で横浜の歴史が出土した大切な遺産ですね!
横浜市役所新市庁舎横にひっそりとあります。
一見、見逃してしまいそうなくらい目立ちませんが、ここも横浜の歴史を感じられるポイントです。
説明文によると「大岡川沿いの北仲通6丁目には、明治2(1869)年に国内の灯台事業を取り扱う灯明台役所(のち灯台寮、灯台局、航路標識管理所と名称を変更)が設置され、構内には試験灯台や各種工場が建てられました。
展示しているのは、明治時代中頃とみられる3階建て煉瓦造倉庫の基礎部分です。
コンクリート基礎の上に煉瓦を3枚分の幅で積んだ構造になっています」とありました。
この近くにもアーチ形の煉瓦造導水管(初めての発見)もあり、一緒に見るとさらに理解が深まるかと思います。
横浜市役所の新庁舎の隣にある遊歩道の入り口にあるレンガの遺構。
名前 |
航路標識管理所 倉庫基礎 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト |
https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/bousai-kyukyu-bohan/bousai-saigai/map/tsunami/tsunami.html |
評価 |
3.7 |
歴史を学べるポイントになります!少し分かりにくい場所かも知れないです。