説明文から『防潮堤と灘浜燈台。
昔の防波堤と灯台らしいですが、こんなので十分だったんですね。
あと草木に遮られて近づかないとよく見えません(´・ω・`)
河津桜の名所です。
この近辺でゆっくり海を眺めるのには最適な公園です。
説明文から『防潮堤と灘浜燈台。
現在の灘区南部、新在家南町や大石南町一帯は都賀川の河口附近を中心に古くから自然の良港として、御影石の積み出しや六甲山の小河川を利用した水車で搾った菜種油の積み出し、菜種油等の原料の荷受けで賑わっていました。
江戸中期頃には水車を使って酒米の精米が行われ、酒造業が発達しました。
灘の浜から樽詰めされた「灘の生一本」が江戸へ積み出されるようになり、天保元年には十七万七千余樽が積み出されたと記録されています。
その頃に港の附近に作られていた御影石の防潮堤や行灯燈台も昭和の初期の都賀川の改修やその後の神戸港東部拡張によって消失しましたが、この度の蒸気供給工事により防潮堤がそのままの姿で発見されましたので、昔の姿を復元して後世に引き継ぎ保存していくものです。
平成16年3月吉日、新在家南町まちづくり委員会、大石南町まちづくり協議会、灘・西郷会』公共トイレのある公園になっています。
遊具はありません。
50センチほどの花崗岩の空石積みの防波堤と高さ1メートル少しの木製の灯台灯台が木で隠れるのはあかんやろー。
名前 |
防潮堤と灘浜灯台 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.7 |
桜が他のところよりいち早く咲きます❗遠くに外国の大型貨物船が停泊したりと景色はとても良いです!