花も嵐も…昭和の大女優-田中絹代。
下関市立 近代先人顕彰館 田中絹代ぶんか館 / / / .
戦時中に作られた出演作品『陸軍』を観たことがあったので訪れてみました。
監督業までなさっていたと、ここで初めて知りました。
展示もキレイで分かりやすく、彼女の人生に触れられて面白かったです。
下関丸山町生まれの田中絹代の映画人生がよくわかった。
歴史あるこの建物を使った事も含めて素晴らしい。
田中絹代さんのことは良く知りません。
クラシックギターのコンサートに伺いました。
ミニホールですが、キレイだし、こじんまりで良かったです。
ほとんどが写真展示で、彼女を知る人も少ない。
今、下関出身の芥川賞作家田中慎弥さんの直筆ノートや原稿が展示されています‼️
ハンドベルキレイな音色。
ゆっくり見学できます。
文化人にお勧め。
現役当時と同様に、屋上まで上がれます。
三階は無料休憩室。
一階は無料で拝観できます。
二階に田中絹代さんの博物館があります。
入場料は200円でした。
この田中絹代さんという方は大正から昭和にかけて活躍された日本の女優であり、日本で2人目の女性映画監督です。
田中絹代さんが出演した映画でヴェネツィア国際映画祭 銀獅子賞を取られています。
この賞はその後35年間日本の女優から出ていません。
また、紫綬褒章も受章されています。
人生は戦前から戦後の激動の時代を追い風向かい風を受けながら力強く生きてこられた女性のようです。
今では毎日映画コンクールに田中絹代賞が創設され、第1回は吉永小百合さんが受章されています。
各回受賞者のサインと写真も飾られています。
吉永小百合さんは心のこもった手紙をサインの代わりに書かれていました。
1階ではイベントも開催されていて、待ち時間等に二階を拝観して日本の大女優のエネルギーを感じてみてはいかがでしょうか?建物も大正時代に建てられたもので、外観階段等風情があります。
ちょっと奥まって、しかも似た感じの風情ある建物が道隣にあるので間違わないようにお尋ねください。
駐車場は併設していないので、裏手にコインパーキングに停めて私は行きました。
ノスタルジックなレトロ感あふれる空間を楽しみましょう✨
館の学芸員?の方が、とても丁寧に解説、案内して下さいました。
わかりやすい展示で、日本の大女優田中絹代さんの事を、知る事が出来ました。
先日5月5日に亡くなった、直木賞作家の古川薫氏が名誉館長を晩年まで務められていたそうです。
一階で古川氏の書斎を再現。
二階は田中絹代さんの遺品が展示してあります。
映画のために自ら健康な歯を抜いて老婆役に挑んだり、全身全霊で演じた映画女優です。
数々の伝説をのこされています。
日本人初のベネチア映画賞金獅子賞受賞、日本で二番目の女性映画監督(日本の映画女優として初めてメガホンを握った方)、日本女性の新しい生き方を貫いたキャリアウーマンのパイオニアでもあります。
遺品には田中絹代さんの洗練された感性が伺え、どれも美しいものばかりです。
季節ごとに展示替えをしているそうです。
建物は元逓信省(電話交換所)を綺麗に修復したもので、建物だけでも一見の価値ありです。
このあたりは英国領事館、秋田商会など歴史的な建物が魅力的です。
一階は無料で拝観できます。
二階に田中絹代さんの博物館があります。
入場料は200円でした。
この田中絹代さんという方は大正から昭和にかけて活躍された日本の女優であり、日本で2人目の女性映画監督です。
田中絹代さんが出演した映画でヴェネツィア国際映画祭 銀獅子賞を取られています。
この賞はその後35年間日本の女優から出ていません。
また、紫綬褒章も受章されています。
人生は戦前から戦後の激動の時代を追い風向かい風を受けながら力強く生きてこられた女性のようです。
今では毎日映画コンクールに田中絹代賞が創設され、第1回は吉永小百合さんが受章されています。
各回受賞者のサインと写真も飾られています。
吉永小百合さんは心のこもった手紙をサインの代わりに書かれていました。
1階ではイベントも開催されていて、待ち時間等に二階を拝観して日本の大女優のエネルギーを感じてみてはいかがでしょうか?建物も大正時代に建てられたもので、外観階段等風情があります。
ちょっと奥まって、しかも似た感じの風情ある建物が道隣にあるので間違わないようにお尋ねください。
駐車場は併設していないので、裏手にコインパーキングに停めて私は行きました。
ノスタルジックなレトロ感あふれる空間を楽しみましょう✨
この建物は元々電話局舎であり、大正末期から昭和初期に全国に同様のデザインで建てられた電話局舎の現存唯一の建物である。
当時のモダンなデザインで建築されたこの建物の構造美は素晴らしいものであり、今後も遺していきたい。
内部は下関出身の大女優田中絹代の記念館と下関出身の文学、芸能関係者の顕彰館になっている。
1924年に逓信省下関電信局の庁舎として建てられ、1969年に下関市に移管された建物です。
鉄筋コンクリート造2階建、一部3階建で、曲線を多用した当時最新鋭の設計だったようです。
現在では同様の建物がほとんど現存せず、2002年に下関市の有形文化財に指定されました。
1階はホールとふるさと文学館(入場無料)、2階は田中絹代記念館(有料)となっています。
屋上の片隅にある3階部は休憩室として無料公開されています。
この3階休憩室は飾り窓に彩られた快適な空間です。
暇つぶしに最適、ご利用をお勧めします。
綺麗で素敵な資料館です。
元々は電話の交換局でした。
女性の交換手さんたちが多勢いたのでしょうね!近くの名池の井戸辺りに伊藤博文夫妻の新居があったとの碑が有りました!
花も嵐も…昭和の大女優-田中絹代。
名前 |
下関市立 近代先人顕彰館 田中絹代ぶんか館 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
083-250-7666 |
住所 |
|
営業時間 |
[月火水木金土日] 9:30~17:00 |
関連サイト | |
評価 |
3.7 |
逓信営繕表現主義。