2022/8/31で終わるそうです。
現地には「道路供養塔」と記された石碑と案内板があるのみ。
関東大震災(1923年9月1日)により近辺の神ノ川集落が壊滅したことを今に伝えている。
「道路供養塔」が震災と関連しているのかは不明。
以下は案内板の内容神の川分校の跡(大震災で地形が変更)神の川牧場は閉鎖されたが、其の後炭焼きを中心とした開拓者がボッボッ現れ大正5年頃には其の数70戸程になった。
ここから青根まで子供の足で2〜3時間かかった為分教場を置いた。
大正6年には生徒数は男7名、女5名であった。
しかし大正12年の関東大震災で神の川集落は壊滅した。
神の川集落の人たちは壊滅した村に一人として帰れず、分校もわずか5年でピリオドをうった。
神の川ヒュッテ管理会PO北丹沢山岳センター。
名前 |
神の川分校跡地 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
3.2 |
ここから犬越路隧道方面は災害復旧工事のため通行止めでしたが、2022/8/31で終わるそうです。
(追記)2022/10/31に延長されてました土曜日に訪問しましたが、工事作業してました。