明治の学び舎、岩国の歴史を感じて。
岩国学校教育資料館の特徴
明治4年に建設された岩国学校校舎が見どころです。
日本のエジソン藤岡市助に関する貴重な資料があります。
昭和47年に解体修理移築された歴史ある資料館です。
横山にも歴史館はあるけどこっちもありこの資料館は日本のエジソン藤岡市助の資料などがあり岩国市の偉人についても見れます。
岩国は早くから学芸が盛んな町で、兵学校、民学校、医学校、外国語学校が創られた。
この学校は明治3年に外国語学校として開かれたもの。
日本のエジソンと呼ばれる藤岡市助を輩出し、発明品の実物を間近で見られます。
エンジニアを目指す人は是非寄って下さいね。
たまたま見つけてふらっ、と入ったのですがとても楽しめた。
ある意味錦帯橋よりも魅力ある!!
明治4年に建てられた小学校を昭和47年に解体修理移築した資料館。
とても丁寧に説明して頂きました。
【山口県有形文化財】「岩国学校校舎」...明治3年(1871)の建設当初は和風の2階建てでしたが明治5年(1873)に洋風の3階部分を増築しています。
藩立岩国学校は国木田独歩や宇野千代などの文人や、東芝の創業者の一人で「日本の電気の父」とも言われる藤岡市助もここで学んだようです。
昭和47年(1972)に解体修理された後は「岩国学校教育資料館」になりました。
電気の父藤岡市助の生資料がいっぱいです。
レトロな建物だけど、知名度が低い。
名前 |
岩国学校教育資料館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0827-41-0540 |
住所 |
|
営業時間 |
[火水木金土日] 9:00~17:00 [月] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
4.4 |
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現存する岩国学校校舎は明治4年の開校の時に建てられたもので明治40年に岩国小学校の校舎を改築した時に建物を保存する目的で現在地に移築されたそうです。