出城に使うってなかなかの発想ですね。
禅林街(禅林三十三ヶ寺) / / .
城下町弘前の静かな通りです。
表通りから一歩踏み入れ入口の門をくぐると左手に何やら由緒の有る六角形の孔子堂が迎えてくれ、その先、一直線に禅寺に向かう道路、その両側に数々の寺院が並んでいます。
城下町の散策に最適です。
突き当たりの禅寺は津軽藩の盟主の菩提寺で時期によつては御狐様のミイラの公開に出会えます。
津軽育ちですが、初めて訪れたと思います。
古都京都を想わせる雰囲気の通り。
歴史や重要な建築がとても興味深く圧倒されました。
秋の晴天に恵まれ、最高の時間でした。
また、秋に歩きたいです。
(追記)Googleマップのおすすめで偶然訪れたのですが、後程歴史を調べて弘前藩のこと、津軽に嫁いだ満天姫と辰姫のこと、等、なんと深い場所だったのかと、改めて思いました。
何かに呼ばれて行ったようにも思います。
立派なお寺が集まる地域。
青森は寺が多くて大きい印象。
タイムスリップした感じ。
雰囲気はいいのですが頻繁に工事をしていて騒音が少し雰囲気をぶち壊している印象を受けます。
それでも雰囲気は抜群で近くの人は散歩に向いています。
仏舎利塔からの景色は必見です。
凛とした空気が良いです。
奥の仏舎利塔付近は高台になっており、弘前市街を一望できます。
戦時に備えて禅寺を集めて、出城に使うってなかなかの発想ですね。
本当にいいですね🎵散歩もしてます。
癒されます。
道の両側をお寺と杉の木で覆われた、趣のある通りです。
お盆の最終日に、父親の供養で訪れたのですが、早朝のせいか、人影もまばらで、思ったほど、混雑してなかったので、予定通りに実施できた。
弘前城の西南の守りとして、津軽一円から集められた三十三ヶ寺…歴史のロマンを感じる。
弘前の歴史的文化遺産だと思います。
ある意味、出丸。
土塁の跡や桝形。
寺社街を防御に用いるという発想が斬新。
こぢんまりとしたお寺さんが集まっています。
弘前市観光協会に尋ねたところ、禅林三十三ヵ寺は「ぜんりんさんじゅうさんかじ」(zenrin_sanjūsankaji)と読むそうです。
全て禅宗(曹洞宗)のお寺とのこと。
仏教建築や彫り物を見学したくて寺院街を訪れることが好きですが、やはり葬儀が執り行われていたりお墓参りをされている方を見かけると、地元の人達の生活に根ざした場所なのだと実感しました。
JR弘前駅からバスでアクセスする場合は、「茂森町バス停」で下車すると便利です。
そこから徒歩5分ほどで、右手に「赤門」が見えてきます。
私はそこを基点に33のお寺を散策してきました。
まっすぐな道路の両脇にずらりと並んだ寺町は、そう全国でも見られないのでは?そりゃ、ブラタモリも来るわけだ。
ただ、お寺さんの駐車スペースがないようなので、門前に車が停まっていた。
観光の面から言うとマイナス。
なので☆一つ減。
終わり際にクランクがあるのも、城下町ぽくて好き。
静かで雰囲気は良いまわりに休むお店などはないのでその点は気をつけた方がいい。
これは圧巻歴史を感じる長勝寺は重要文化財で弘前城が建てられ今の位置に移された同じ曹洞宗のお寺が33ある道で、松が植わっていて、車で通るだけでもすごい。
夜は長勝寺がライトアップされていて静かでオススメ!ロータリーが長勝寺の、前にあり車は5,6台停められる。
ココ大好き☺️
曹洞宗の寺院が33寺集合した寺街。
パワースポットが好きな人には、とても魅力的な所。
全国の城下町を旅して歩きましたが、これだけ同じ宗派のお寺が集まった寺町は他にないんじゃないかなぁ。
弘前を訪れておいて、ここを訪れない手は無いと思います。
因みに入口の門の手前の道が曲がっているのは、敵が真っ直ぐに攻めて来れない様に、との思惑があります。
有事の際はこの寺町も防御施設となるよう工夫されていたのです。
名前 |
禅林街(禅林三十三ヶ寺) |
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ジャンル |
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電話番号 |
0172-35-3131 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
関連サイト |
http://www.hirosaki-kanko.or.jp/web/details.html?id=API00100002205 |
評価 |
4.1 |
津軽藩藩主の菩提寺。
三門も本堂も見る価値あります。
ただし、見られない時期も有りますので確認してから。