やはりイントロが素晴らしい。
津軽海峡冬景色歌謡碑(青森市) / / .
石碑の前に立つと津軽海峡冬景色が爆音で響き渡り、なかなかシュールな気分になる。
結構な音です。
面白いと言ったら失礼だけど、夫と爆笑してしまった。
しかしカモメゆく海と八甲田丸に目をやると、歌詞の情景とその良さがしみじみ来ます。
と言うわけで、色んな感情になれますので、観光で来たらぜひ立ち寄ってみてください。
近づくといきなり石川さゆり迫力の歌声が流れてきます。
有名な歌謡碑ですが、青森市内の観光地でも北の端。
歌詞同様、少し寂しい場所ですね。
歌碑に近づくと、石川さゆりさんの津軽海峡冬景色がフルコーラスで流れます。
雪降る寒さの厳しい中での訪問でしたが、そんな情景に石川さゆりさんの歌声がとても、染み渡りました。
平成7年に建てられたこの歌謡碑は感知センサーが付いていて、歌謡碑の前に人が立つとスピーカーから「津軽海峡冬景色」の曲か流れる優れモノです。
(かなり音量は大きめなので少し離れた所まで石川さゆりの歌声が聞こえます)「津軽海峡冬景色」。
1977年(昭和52年)の第19回日本レコード大賞で歌唱賞を受賞しました。
今は、夜行列車が新幹線に代わり、青函連絡船ももうありませんが、それでも長い間、誰にも愛される演歌として歌い継がれている名曲です。
「上野発の夜行列車降りた時から、青森駅は雪の中~」の歌い出し部分は、演歌の中でもトップクラスの有名なフレーズですね。
歌の最初から雪の青森駅に降り立つ情景が目に浮かぶようです。
そして、津軽海峡を渡る青函連絡船に乗った1人の女性の心情と冬の津軽海峡の厳しい寒さ、海の荒々しさが鮮やかに北国の旅情をかきたてています。
歌謡碑の石版も津軽海峡の荒波をイメージしたデザインになっていて、気がきいていますね。
この歌謡碑の除幕式には石川さゆりさん、阿久悠さん、三木たかしさんも出席されたそうです。
石川さゆりさんが出したレコードが歌碑から流れてくるので、気分も最高になります。
前にあるフェリーに乗った気分になれます。
実際は展示用の船だから動きませんが… 船の歴史的な物展示してあるそうです。
龍飛崎にあるボタンを押すと津軽海峡冬景色2番が流れるタイプの歌謡碑と違ってこちらの歌謡碑は、人やモノが近づくと石川さゆりさんの津軽海峡冬景色がながれます。
しかもフルコーラスで‼️🤗目の前に連絡船があるので雰囲気的に良いと思います。
連絡船🚢からの眺めもいいですよ(#^.^#)
この場所に無くても良いような気もするが。
八甲田丸を見学した後にここに立ち寄り、何十年も前に真冬の津軽海峡を青函連絡船で何度も往復したことに思いを馳せるのも悪くない。
ちかづいたら、石川さゆりさんが若い頃の声でフルコーラス歌ってくれ、旅情を上げてくれました。
全ての演歌か県でこれやってほしい。
そして制覇するとか。
今から、34年前1987年7月24日、練馬からバイクで東北道を利用し、青森に夕方到着して青函連絡船を待っている時、津軽海峡冬景色の歌が頭の中で繰り返し流れていた。
龍飛崎にあるのは、ボタン式でボタンを押せば曲が流れるようになっていますが、こちらはセンサー式で歌碑にセンサーが仕組んであり、近づいただけで曲が流れる仕組み。
それも、結構な大音量で曲が流れるので、知らない人はビックリするかも。
歌碑のある辺りは、青森市内とは言え住宅地などは無く、かつては青森駅構内の青函連絡船の関連施設があった場所で、現在は公園となっているので、大音量で曲を流してもそれほどは、問題にはならないと思われる。
やはりイントロが素晴らしい。
あのイントロ聴いただけでつい阿久悠と三木たかしの世界にはいってしまいます。
青森ならではの旅情をそそるスポット。
原盤はデビュー当時のものですね。
3回聞きました。
石川さゆりさんが1977年に世に出した楽曲『津軽海峡冬景色』の石碑です。
ちなみに、この青森駅の目の前に広がるのは陸奥湾と平館海峡で、津軽海峡まではかなり距離があります。
歌詞の中で登場する、夜行列車から降り立ち、北海道への連絡船が出発する青森駅がモデルとなっていることからこちらに石碑があると思います。
なお、東津軽郡外ヶ浜町にも石碑があり、津軽海峡を見渡すという意味ではこちらのほうが趣がありそうです。
青森駅に観光で来たならば、平成生まれ以前の皆様はぜひ一度来て欲しい、テンション爆上げアクティビティ。
他の人も書いてますが、かなりの爆音で石川さゆりさん歌う(しかも若い頃バージョン)「津軽海峡・冬景色」をイントロから最後まで流れるエモいモニュメントです!鉄道や車がそこまで発達していなかった時代、上野駅から夜行で青森駅まで丸一日かけて移動したのでしょう。
他府県への移動が容易で無かった時代に、しかも、ヒートテックさえない時代に、極寒の北の大地、北海道へ、ある一大決心をして帰郷する物語が歌われます。
こみ上げる主人公の情感と、極寒と強風、連絡船から見渡す荒れ狂う海の情景が見事に重なる阿久悠さんの歌詞をまさに追体験できるかのような場所となっています。
行き方は、ワ・ラッセを右に見てA-FACTORYを越えます。
すると記念碑出てくるので左(鉄道が見える)へ。
陸橋は登る必要はありません。
そのまま八甲田丸の船沿いへ真っ直ぐ歩くと見つかります。
ワ・ラッセから徒歩6分程度です。
初見さんは分かりにくいです。
ぜひ、マイク🎤持ってエアカラオケして楽しんで下さい。
名前 |
津軽海峡冬景色歌謡碑(青森市) |
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ジャンル |
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住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
評価 |
3.9 |
センサーで石川さゆりの津軽海峡冬景色がフルコーラス流れる。
やっぱり冬の雪が少し吹雪いてる、寂しい雰囲気の時期に来るのが一番かと。