こじんまりして素敵な記念館だった。
伊丹十三さんが監督してとかじゃなく一人の人間として憧れておりました。
行ってさらに大好きになりまして、DVDセットも購入いたしました。
たんぽぽ観て、オムライス巻ける人間になりたいなって思ってロイヤルホストでバイトしたくらいですから、私の人生において、多分な影響を与えた人物なのであります。
宮本信子さんも大好きで、あんな人と歩めた人生に羨望の眼差しでございます。
やっぱり美味しいもの食べて、生きたいように生きる。
そんな人生を歩みたいものです。
伊丹十三という人を決して風化させるわけにはいかないので、定期的に訪れるようにしたいと思います。
末永くよろしくお願いいたします。
平日の午後1時に訪問、空いてました。
伊丹監督の細かなこだわりが、随所に感じられるおしゃれで素敵な記念館でした。
こんなにじっくり展示物を見たのは久し振りです。
小さな展示室が2室の記念館ですが、1〜2時間観覧後、中庭を見ながら美味しいコーヒーゆったりと楽しむことが出来ます。
映画の好きな方にはおすすめです。
久々の来館です。
松山市の郊外にあたるのでしょうか、すぐ近くに椿神社があります。
真っ黒な外観でかなり目立つ建物です。
駐車場も無料です。
受付でチケット(大人800円)を購入します。
奥へ進むと、十三にちなんで13のテーマで伊丹氏の人となりが紹介されていきます。
巡っていくと、いかに彼が好奇心旺盛で、マルチな才能を持っていたかを実感させられます。
また、彼が出演した地元の一六タルトのCMなども拝見できます。
そして展示コーナーを抜けると、建物の中央に1本の木が植わった芝生の中庭が広がっています。
伊丹氏がそこにいるような感覚を覚えさせてくれる空間です。
その中庭を眺めるようにカフェが併設されています。
私はアイスティと饅頭のセットを。
カフェの中にも映画『タンポポ』のポスターに描かれた伊丹氏直筆の出演者のイラストが展示されています。
先ほどまで拝見していた展示の余韻に浸りつつ、のんびりと過ごせるカフェです。
そして出口手前にはグッズ販売もしており、書籍、DVD、文具や小物、菓子などたくさん揃ってます。
今回は、伊丹氏が印伝を愛用していたとのことで、印伝の印鑑ケースを購入しました。
伊丹ワールド全開の素敵な記念館でした。
伊丹さんの多彩さに驚きました。
シンボルツリーがハートの形の葉で風が吹く度にサワサワして、のんびりとした時間でした。
お土産にお食事に伊丹さんのイラスト猫のポストカードを買いました。
のんびりしたい人、良いかも。
カフェもありました。
松山市内からも松山空港からもほど近い場所にありますが大きな通りから曲がる場所は少し分かりづらいかもしれないです。
県庁方面からアクセスする場合、病院およびセブンイレブンを過ぎたらすぐに左折すると良いです。
一応看板は出てますが気がつきにくいかもしれません。
展示室は2つで手前側の展示室は撮影化、奥側は不可でした。
奥にはカフェも併設されてますし中庭もありますのでまったりと過ごすことが出来ます。
伊丹十三監督の各作品のポスターやパンフなども見ることが出来ますし、映画の予告編なども見ることができました。
20210715訪門とてもシックで透明感のある建物と敷地でした。
幼年期から全盛期に渡って貴重なスケッチや文章が凝縮され展示されています私的には美に関してスティーブジョブス的な発想があり時代の先見が相当早かったのだと思われますちなみにカフェに飾られたシャーペンのデッサンは凄まじい十三氏の繊細さが垣間見れます。
中でも役所広司のドンブリが上下している描写は凄い!松山に来たおりは必ず行きましょうお勧めです。
たまに覗きたくなる場所。
庭を眺められるカフェものんびりできて良いですね。
カフェにていただける記念館の形のチョコレートケーキやショップではここでしか買えない十三饅頭などオリジナリティに溢れています。
もう10年くらい前に訪れた時に奥様、宮本信子さんがちょうどいらして気さくに握手とお話をして下さいました。
またコロナが落ち着いら行きたいです。
伊丹十三の多才ぶりを思い知らされる。
父親の万作もイラストレーターから映画監督へ、という道を歩んでいたことを知った。
十三のイラストレーションの素晴らしいのにも驚くが万作のカルタも素晴らしい。
伊丹父子に関心がなくても楽しめるかも。
伊丹ファンには憧れの場所。
感性豊かな若い人に訪れていただきたい。
きっと響く人には響くから。
中庭の桂の双樹の美しさに息をのみました。
この記念館に訪れたときはしっかりと雨が降っていて中庭の桂の明るい緑がきれいでした。
設計の中村好文さんは学生の頃から伊丹十三の(そして彼の父の伊丹万作の)大ファンだったそうで、そんな憧れの人の記念館を設計するということであらゆるところに思い入れが感じられました。
エントラスホールの先にある中庭は中世の修道院のようにそこに置かれたベンチに腰掛けて思索にふけるのに相応しいような空間でした。
トイレ入口ドアの引き手やカフェのレジカウンターなど手触りを大切にした木製の特注品で、本来「住宅作家」である好文さんの面目躍如といったディテールでした。
映画が大好きで『とにかく一回は行って見なきゃ‼️』と訪れました。
丁度良い広さでたっぷりと堪能出来ました。
昭和の古き良き時代のものも沢山展示されてて また映画好きには堪らないと思います。
伊丹監督の才能が至るところに詳しく説明もあり 大変勉強になりました。
ただ、殆ど貸切状態で人がいなかったせいか😅寒かったです😅
常設展と企画展の2つがあります。
訪問前は、映画監督としての、展示を期待してましたが、個人の生い立ちが展示の主になっています。
入館料と内容を比較すると、割高感が拭えませんね。
建物は平屋で、出入り口は自動ドア、バリアフリーです。
館員の方々の対応は、大変親切。
よい心持ちでゆっくり観覧できました。
展示の方法に様々工夫がなされていて、見飽きることがありません。
いや、欲を言えば、見飽きるほどのボリュームが、その、もう少しあればなぁと思いました。
でも、この記念館が出来た時から、いつか必ず来ようと思っていました。
随分とかかってしまいましたが、ようやく訪れることができました。
建物の有り様も、記念館の展示も、総てが伊丹十三という人物を投影しています。
来てよかった。
この空間を体験できて、本当によかった。
心から思えました。
自分にとっては満点と言っていい記念館です。
また、いつか、絶対、必ず、きっと来よう。
・・・いや、ホントに。
伊丹十三が大好きで何度か行きましたが、ここにくるともっと好きになります。
展示方法も面白いし、伊丹十三への愛が溢れていてとてもよい。
定期的に企画展は展示が変わります。
伊丹十三を知らない人が訪れても楽しめると思います。
徒歩移動だと市内から離れているので行きにくいですが、(私はバスで行きました)愛媛に行く人には必ずオススメしてしまうくらい好きな場所です。
中庭もとても素敵、カフェもあるし(タンポポの似顔絵原画飾ってあります!)、ショップもおもしろいもの置いてます。
スタッフさんの伊丹に対する熱意のこもったお話もうれしかった。
また行きたいです。
とても、内容の充実した、展示で、すごいと思います。
規模は、さして、大きくないですが、一つ一つの展示物の、内容、説明、工夫が、楽しく観覧できるように、よーく考えられていました。
しかし、伊丹十三さんの才能、エネルギー、作品のクオリティの高さには、驚かされます。
作品に限らず、日々の、メモや生活の全部が、さくひんのようで、すごいです。
カフェは、利用しませんでしたが、時間があれば、利用したいです。
SHOPも、こじんまりしたスペースに、センスのある品々が、たくさん!おカネが、たくさんあれば、みぃんな買いたくなるようなものばかりでした。
是非一度は、訪れて見てください。
奥さんの愛がある感じでした。
スタッフさんは優しく朗らかで静かに1日が過ぎる感じが好きです。
カフェでは 十三まんじゅうが食べられます。
館内の撮影はほぼOKですが、フラッシュはNGのため注意しましょう。
お気に入りの食器などこだわりの品々も伊丹さんらしく、狭いながらも充実した展示がされています。
息子たちに宛てた直筆のハガキに人柄を感じました。
猫好きだった伊丹さんならではのグッズなどお土産もいろいろ売ってました。
喫茶室もありゆっくり過ごすことができます。
木が1本植えてある中庭がすごくステキなのでタンポポが咲く季節は特におすすめです。
ゆったりと心行くまで伊丹十三ワールドにひたれます。
幼少期からお父様の愛情を全身に受け才能を開花される過程や、飽くことなき芸術への探究。
改めて素晴らしい方なのだと感嘆しきりでした。
また訪れたいです。
伊丹十三さんというと、「スーパーの女」「マルサの女」「タンポポ」などが私にとっては印象的な作品だった映画監督。
宮本信子さんの旦那さん。
そんなイメージでしたが、この記念館に来て伊丹十三さんのマルチな才能をあらためて知りました。
また、久しぶりに肉声を聞いて懐かしくもありました。
記念館自体も洒落ていて遊び心のある建物で、スタッフの方々もとても良い感じでくつろげました。
どうも松山銘菓一六タルトさんも運営に協力しているようです。
中庭は特におすすめのスペースで、帰ってからパンフなどあらためて読んで見ましたら、足を踏み入れ寝転んでも良いようなことも書いてある… でも、もちろんスタッフさんに確かめてくださいね。
寝転ばなくても回廊のベンチに腰掛けて木々と空を眺めているだけでもじゅうぶん楽しめますので。
カフェもついていて名前もタンポポ!また来てくださいと、割引券を頂いたのですが十三割…つまり13%引きだそうで、とことん遊ぶなぁという感じで感服いたしました。
(^^♪
伊丹十三監督の映画が好きなら寄って損はなし、多才なクリエイターだった監督に出合う事になります。
後、運よけりば宮本信子さんにもお会い出来ます(^^)
広くはありませんが、落ち着いた雰囲気です。
所蔵品も興味深く、一度訪れる価値はあると思います。
オリジナルのお土産 もあります。
中庭とカフェも素敵です。
名前 |
伊丹十三記念館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
089-969-1313 |
住所 |
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営業時間 |
[月水木金土日] 10:00~18:00 [火] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
4.2 |
映画監督の伊丹十三しか知りませんでしたが、すごい多彩でチャーミングかつ遊び心に溢れた方ってことがよく分かりました。
けして広くはないですが、展示は充実していて伊丹十三の人生とそれにまつわる展示はワクワクするものばかり。
とくに伊丹さんが書かれたイラストはクスッと笑えてずっと見てられました。
建物自体も素敵で中庭がヨーロッパ感あっておしゃれ。
伊丹十三を知ってても知らなくても楽しめると思います。