桜色 河の堤は 染まりけり。
町にある川にして、自然の荒々しさを感じさせます。
ブラタモによれば、江戸時代の治水対策で、川底をを深くするために、人力で掘ったそうです。
そのせいで段差が生じ、滝のようになってるとのことです。
江戸時代、石手川は暴れ川であり、治水のため、手掘りで200mほど川底を深くした場所で、岩堰と呼ばれています。
急流が刻んだ渓谷や深い淵に見えますが人口のものであり、かっての昔、当時の人の苦労が偲ばれます。
周辺は石手川緑地公園となっており、秋の紅葉や春の桜が見事です。
散策に最適です。
近くに道後公園、奥道後と桜の名所がありますが、私はここが好きです。
毎年花見に来てますl。
隣にセブンスターがあるので駐車場は困りません。
もちろん弁当とビールはセブンスターで😉
まさか、こんなところにあるのかという、ミニ渓谷。
その昔、石手川の洪水で松山市内が水浸しになるのを防ぐため、川の流れを変えるために作った、人為的な公園なのだ。
道後温泉や石手川からも歩いてくることができる。
名前 |
岩堰 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
市街地に自然溢れる珍しい景観に松山すごいと思いました!