名前 |
丸山地蔵尊 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.3 |
享和元年(1801)、当地の有力商人、佐々木惣右衛門により建立。
天明の飢饉での餓死者を供養するため、10年がかりで制作されたものと伝わる。
惣右衛門はこのほか、自身の屋敷内に医師を招き住まわせ、さらに備石蔵(米穀の備蓄倉庫)の設置を行う等して有事のための救済システムを確立させた。
(参考:北上町史 通史編)