アイヌの人々が作った織物や毛皮なども展示されており...
入館料無料。
こじんまりした中に沢山の歴史が凝縮された印象。
鉄道のものから農機具だったり家電だったり。
昭和の生活が伺えます。
平和祈念館と併設入場は無料ですぐ入れます。
長万部のひと昔、ふた昔前の生活・文化、縄文時代とかの土器等の郷土資料 マスコンと鉄道模型や実際の鉄道で使用されていた器材を展示されていました。
平和祈念館は、時間の都合上入れませんでしたが戦争に関する資料が置いてあるとの事でした。
添付写真は、たまたま町民センターの近くで一昨日温泉が急に吹き出してきたとの事で、高さ30〜40m位まで立ち上がる間歇泉になっていました。
近くに来た際は、そちらもどうぞ!
観覧無料。
常時開いている訳ではなく、「見学をご希望の方は隣の町民センターにお越しください」との張り紙があった。
無料です見る価値はあります。
こちらの建物は鉄道と長万部の歴史資料館です。
(*´ー`*)私は鉄道が好きなので30分ほど中で観てましたよ🤗
隣接の平和記念館を紹介しますが、本当にすごいです。
(失礼ですが)ここで展示されてあまり人目に触れないでいるのは勿体ないです。
平和記念館ですが平和を描いた美術館というのが実際で、設立経緯は地元の医師が、本郷新や丸木夫妻、峠三吉といった平和の念を作品に認めてきたものの蒐集で、それを長万部に寄贈したそうですが、仏像や隠れキリシタン関連の作品も多く、もっとアクセスが良い大きな美術館に飾ってたくさんの人に見てほしいです。
何年後かに、この作品群はきっと注目を集めることになると思います。
かつて使用されていた制服や切符・看板など鉄道ファン必見の場所ですまた、アイヌの人々が作った織物や毛皮なども展示されており先人の方々が生きた証を確認することができる場所です。
名前 |
長万部町民センター |
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ジャンル |
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電話番号 |
01377-2-5396 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.0 |
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通りがかりになんとなく寄ってみました。
展示物は鉄道と開拓時代の農機具や家具・道具類、土器や矢尻、直木賞作家とごっちゃですが、それはそれでいい味出てます。
敷居も低く好きに見て好きに帰れる雰囲気なのも良いです。