社殿のすぐ前に美しい泉が湧いています。
社殿のすぐ前に美しい泉が湧いています。
秋のイチョウもとってもキレイ。
隣の池の水が透き通ってる。
伝説では、貞観13年(971)6月に南海道大干ばつ、天保10年(1839)及び安政3年(1856)のときにも水は涸れなかったらしい。
重信川の伏流水の泉と思われる。
ここは伏流水湧く泉の前に、神社が奉られてます。
厳かで凄まじいパワースポットです❗️
「文武天皇元年 (697年)」伊予の国の国司である越智玉興が、重信川河川淵を開拓し田畑にしようとした時に、泉を掘り、「龍神」を祀ったことが始まりとされています。
そのおかげで、大旱魃が起こっても、この龍神泉と杖ノ淵だけは枯れることがなかったといいます。
また大旱魃があった時には、ここで雨乞いの祈願が行われ雨が降ったといわれています。
泉でしょうか?神社の前に水を湛えた池があります。
1000年以上前からある龍神社 隠れたパワースポットです。
名前 |
龍神社 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
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評価 |
4.4 |
地域では大切にされているようでした。
愛媛県は雨の少ない地域なので雨を願って建てられたようです。
天龍と地龍の石柱がありました。