愛媛県新居浜市四国三十六不動霊場二十二番札所・仏王...
四国別格二十霊場 第10番 興隆寺 / / / .
愛媛県新居浜市四国三十六不動霊場二十二番札所・仏王山 別格本山 西山興隆寺まで向かいます。
前回の二十一番札所・満願寺からは15kmの位置になります。
さらにこちらは、四国別格二十霊場の10番札所でもあり、昨年12月以来となります。
今の時期は紫陽花もきれいですね〜。
以前と変わらず、お迎え童子の「小光明(しょうこうみょう)童子」が鎮座していました。
お布施の教えは「日々堅実にカンマンボロン」です。
御由流宜橋(みゆるぎばし)。
橋板の裏に光明真言が梵字で書かれていて、現在のは2002年に修復された当時の住職筆によるものです。
無明から光明への架け橋なのです。
紅葉の季節には華やかになるであろう青もみじがある仁王門。
まだまだ石段が続きます。
牛石と千年杉の古株。
ふぅふぅ。
もう少し!今回は大師堂側から登り切りました。
本堂。
本尊は千手千眼観世音菩薩。
右脇陣は地蔵菩薩、左脇陣は不動明王です。
お不動様の石像も手水舎脇にありました。
不動胸飾珠22番・西山興隆寺(300円)を頂き・・・石垣の立派な二度目のお寺を後にしました。
※ミクシイ自作日記より。
たぶん以前は中間地点迄車で行けたであろう広い駐車場が上り途中に有りましたが、今は下の駐車場に停めるようになってます。
そこからかなり歩きますが、到着した際には可愛らしいワンちゃんがお出迎えしてくれ癒されました。
行く際には飲み物持参で行かれる事をお勧めします。
駐車場から本堂まではかなり歩きました。
雨でしたが、晴れとは違った景色を味わうことができてよかったです。
御朱印は本堂のところではなく、本堂から少し下ったところでいただきました。
雑音なく川の音、風の音のみ。
杉の大木に囲まれ誰もいなくて良い時を過ごせた。
素晴らしい!紅葉の時期も良いそうですよ。
また行きたいそんな所です。
【撮影日:2021年11月28日】西山興隆寺はとても有名な愛媛県の紅葉スポットでお昼に来ると百台以上おける広い駐車場がいっぱいになるほどなので、時間をずらして伺いました。
日が暮れている時間帯ですら、数十台車が残っていました。
参拝は長い階段をのぼることから始まります。
5分近くのぼることになり、香川の金毘羅さんを思い出すほどです。
ただ、三重塔や境内が名勝西山として愛媛県の指定文化財になっているだけあり、紅葉もあいまって非常に見ごたえのありました。
また日が暮れると、仁王門に明かりがともりだし、より一層に荘厳な雰囲気を醸し出します。
階段が多くて、かなり疲れましたが登って良かったと思われる見ごたえのあるお寺でした御朱印を頂いた後で、志納金?を納めたら御住職から錦の素敵な腕輪?を頂きました。
階段を登らなければなりませんか、緑に囲まれ清々しい時間でした。
蜜を避けて平日に行ったのですが…結構いました。
上の方の紅葉は終わりかけやったけど登って行く所は紅葉がキレイでした。
紅葉を見に行きましたが11月21日の今日でもまだ今年は真っ赤になってはいませんでした。
見頃とありますが12月初め頃でもいいかもしれませんね。
でも長い長い階段を登り一息ついて見る景色は本当に綺麗で癒やしになりますね。
お参りした時よりもこの季節は紅葉スポットとしてたくさんの方が来られていました。
お土産店も地元の方が出されてましたがゴボウせんべいとかぼす飴と長ねぎを買いましたが、長ねぎが安い。
飴も美味しくゴボウせんべいもとっても美味しい。
買って良かったです。
2020.11.18に訪問しました。
マイナスイオンが溢れているようで空気が澄んでて気持ちよかったです。
ただ、足腰が弱い方は石段の高さがまちまちですし、段数も多いので境内までの道のりがキツく感じるかもしれません。
紅葉や銀杏が綺麗に彩られ、素晴らしかったですが今年は少し枯れるのが早かったように思いました。
なかなか風情のある古刹です。
紅葉が有名ですが、紅葉(もみじ)でいっぱいのお寺といった感じではありません。
紅葉祭りの時期は駐車場が満車になるので、9:00頃までには到着しておいたほうが良いです。
山頂の境内に自動販売機があるので飲み物は持参しなくても大丈夫です。
夏は参道が日陰になっていて涼しいですよ。
境内付近は少し紅葉の見頃を過ぎていたようでしたが、参道をあがる途中で、何ヶ所かキレイな紅葉を見ることができました。
階段からお寺を見上げるところは、まだ葉っぱが緑色でなかなか全体が一斉に色づくというのは難しいようです。
この感じだと、12月上旬でも楽しめるところはありそう。
久しぶりに西山興隆寺に行ってきました紅葉がとても綺麗でした。
ツーリング中に立ち寄ってみました。
広い駐車場があります。
バイクの方は参道から少し遠い入って直ぐの駐車場をお勧めします。
上の方の駐車場へ停めかけましたが、坂が思ったよりキツく二輪を止めるには少し不安でした。
あとはひたすら階段を登る登る登る…日頃の運動不足と不摂生がたたり登り切った後、酸欠で目眩と頭痛がする程でした。
お参りどころではなくなり、登りの写真数枚しか撮れませんでしたがとても綺麗なお寺でした。
景色や紅葉を楽しむためにも自分のペースでゆっくり休みながら登ることをお勧めします(笑)
2020年1月26日(日)朝9時すぎ 曇り思い立ったが吉日…濡れた石段も良いものです。
既に降りて来られる方々も✨。
を 既に 2019年12月1日(日)朝 陽が当たるのを待って撮影させて頂きました。
今日も 参拝やもみじ散策の方々が 幾人も いらっしゃる様です🍀。
2019-11月16日(土)朝9:00ころ撮影させて頂きました。
今年は 立冬を迎えても まだ気温が高く 本格的な紅葉には もう少しだけ時間がかかりそうです。
しかし 今日見させて頂いた色づきでも 十分堪能できました。
いつお邪魔しても 荘厳さは 変わりませんね。
2018-11-10 9:00頃撮影させて頂きました…。
2018-10-31 15:00紅葉前の 西山興隆寺を 撮影してきました…。
山門周辺のみの 撮影です。
紅葉は あと10~二週間くらい かかるのかも…。
問い合わせ されて見られて下さいませ。
艶やかな 赤色に 染まった もみじは 素敵です。
谷あいに ある 寺院です。
コントラストを 工夫すれば… 釈迦に説法なのでご容赦下さいませ。
2018-09-21来院 2018-09-20来院2018-09-15朝 西山興隆寺の 参道の 清掃をされておられました…。
ご年輩の男性の方に 檀家皆さんの清掃 草刈り お疲れ様です。
西山興隆寺と 検索するのに ニシ とだけ 入力すれば 西山興隆寺が 一発で 出てきます。
それだけ 日本全土でも 有名な寺院名 で 有ります…。
2018-09-13 6:40紅葉前…みゆるぎ橋から 山門までの景色 撮影して参りました…。
雨上がり直後でしたが 興隆寺の荘厳さに 改めて 感動しました。
興隆寺入り口からみゆるぎ橋までの景色は 築造されてから 少し歳を重ね過ぎた感じを受けます…。
加えて言うと 本来近隣にあるはずの 真言宗 星野山…には 直接 歩いていく事はできません。
真言宗星野山には 街の人々の 常夜燈の様な 趣きを感じます。
しかしここ 真言宗 西山興隆寺は 谷から降りてくる霊気 更に言うと 山のそれ全体の 鎮魂の寺院と 取れてならないのです。
同じ真言宗寺院でも 別々の 役割りを担っていると思うのです。
だから 谷の入り口 もっと言うと 真言宗久妙寺周辺から みゆるぎ橋周辺までの 雰囲気維持も 大変 大切な事だと 感じてしまいました。
しつこいですが それぞれ 担っている役割りが 異なると感じます。
そうして 豊臣秀吉も 守護不入の聖地として定めた 大元の四尾山は 生木地蔵が しっかり寄り添って 鎮魂している…。
(四尾山…通称 おしぶの森 本体は 福岡天満宮(神社)として呼ばれ 菅原道真公の足跡を 現代に伝えております。
(ご存じの通り天満宮は菅原道真公をお祀りしている証でもあります。
)(勝手解釈…おしぶ…とは しぶ しぶ この地を 離れる…離れられた先は 丹原町田滝〜黒滝神社(黒瀧…)〜樽原高原一帯…千疋の桜…)。
丹原町名物 愛宕柿(あたごがき)からも 読み解けるかも…。
西条市丹原町田滝は しぶ柿の産地です。
中でも あたご柿…。
京都右京区に 愛宕大権現(左京区でなく…)。
日本神話の女神 イザナミ。
いざなみのイは 伊予の伊…。
(西山)興隆寺のクチコミですので ここまでに…致したく。
旧丹原町(古来の周布郡) 願蓮寺を加えた 真言宗寺院群は しっかり 鎮魂と 町の人々の暮らしを 見守ってきたのだと思います。
また この辺りにある 菅原道真公の足跡(例えば久妙寺…学問の地蔵)(桜井 綱敷天満宮よりの 松山 沓脱天満宮(安楽寺)まで有ります)も それを 物語っているのだとも思うのです。
弘法大師の 鎮魂への想いと 智慧と寺院配置の工夫に ひとり共感と感動を覚えております。
あくまで 個人的主観です。
過ぎたれば ご容赦下さいませ。
四国霊場別格20 の10番札所。
何回しても検索出来なかったのですが…。
でました!感激です!。
参道から本堂に至るまで1歩1歩が…素晴らしいのです。
古来の歴代天皇…源頼朝…徳川家の一門久松家松山藩…思わず想いをはせてしまいます。
紅葉寺ではありますが、四季問わず来られても満足いただけるかと…。
20カ所全て言える事ですが、煩悩落としに、納経所で納経帳に御印をもらわれて帰られては如何でしょうか?。
また、別に御影入れ帳もあり、御札以外にも幾つか頂く事ができ、更にに参拝時の情景を思い出すきっかけになる事と思います。
納経帳と一緒にお持ち頂き巡礼されて下さい。
(御影入れの写真撮っておきました。
)。
紅葉が美しいー(°▽°)階段登ってくのが楽しい。
お寺の中にワンコいるので癒されます。
たまにワンコ連れて行ったりします。
お寺の方(女性の方)がとても感じ良いです。
素敵な景色を見ながら いい運動になりました。
スニーカーで行くことをおすすめします。
紅葉が綺麗です。
ピーク時は車の渋滞が発生します。
ただ駐車場から本堂までは結構階段を上る必要が有るので、高齢者などは注意が必要です。
紅葉の名所なので、バスや車で駐車場も混雑していました。
駐車場までが少し道幅が狭い箇所があるので注意です。
紅葉は少し過ぎていましたが、とてもきれいでした。
本尊は千手千眼観世音菩薩。
紅葉の名所で背後の山である「西山」を付して「西山興隆寺」と呼ばれている。
四国別格二十霊場第十番札所、四国三十六不動尊第二十二番札所、四国七福神、伊予道十観音霊場第二番札所。
ほぼ10年ぶりくらいになるかなと思いますが、2019年11月29日、紅葉見物に行って来ました。
地元のテレビ局で見頃と報道されてましたが、峠は越えていたように思います。
まだまだまきれいでしたし見物のお客さんも多かったです。
登りの石段かなりきついので頑張りがいりますね。
駐車場はそこそこのスペースがありますが、無理して近くまで乗り入れないようにしたいものです。
ハンドルさばきの心配なご高齢の方も多かったです。
紅葉見物で事故は避けたいですからね。
西山興隆寺(にしやまこうりゅうじ)は、愛媛県西条市丹原町古田(たんばらちょうこた)にある真言宗醍醐派の別格本山。
詳しくは「仏法山仏眼院興隆寺」と称する。
本尊は千手千眼観世音菩薩。
紅葉の名所で背後の山である「西山」を付して「西山興隆寺」と呼ばれている。
四国別格二十霊場第十番札所、四国三十六不動尊第二十二番札所、四国(東予)七福神(えびす)、伊予道十観音霊場第二番札所。
御詠歌:み佛の 法(のり)の御山(みやま)の 法(のり)の水 ながれも清く みゆるぎの橋概要高縄山系の東のふもと、海抜100mから300mに位置し、周囲の山々に溶け込んだ景色が美しい。
特に紅葉の名所として知られ、「もみじの西山興隆寺」として知られている。
紅葉の見頃はその年の気候条件によって若干前後するが、例年11月下旬から12月初旬ころが見頃で、この時期には多くの紅葉狩り客や写真愛好家が愛媛県内をはじめとして各地から訪れる。
歴史創建の経緯は定かでない1,。
寺伝によれば、皇極天皇元年(642年)に空鉢上人によって創建されたといい、その後報恩大師、空海(弘法大師)が入山し、桓武天皇の勅願寺ともなったという。
源頼朝、河野氏、歴代の松山藩主、小松藩主をはじめとする地元の有力者の尊崇を得て護持されてきた。
現在では、真言宗醍醐派の別格本山となっている。
境内六角堂(市指定文化財)西山四国八十八ケ所(全長約4km)の1番のお堂と88番のお堂が道路の両脇にある。
御由流宜橋(みゆるぎばし):橋板の裏に光明真言が梵字で書かれていて、現在のは平成14年に修復された当時の住職筆によるもの。
無明から光明へのかけはしになっている。
山門(仁王門)地蔵堂:地蔵石像が鎮座していて、歴代の住職を勤めあげた人々を祀る堂。
牛石・千年杉の古株・お楠狸、有料駐車場(電話で寺の許可を得た体力が不充分な人だけが300円で利用可能)客殿:11月のもみじ祭のとき、湯豆腐・鯛めし・汁粉などの食事処になる。
ここからの景色は扇望景と呼ばれる。
本堂(重要文化財):平成28年10月30日~11月6日55年ぶりに、本尊(彫眼)と右脇陣の地蔵菩薩立像(玉眼、一木造)および左脇陣の不動明王立像(彫眼、一木造)が開帳された。
さらに、本尊厨子の両脇には28部衆像や石鎚権現三体像などが並ぶ。
大師堂:大師像が拝顔できる。
鎮守護摩愛染堂:本堂の向って左上にある。
聖天堂文殊堂三重塔(県指定文化財)影向杉(別名 子持杉):本尊が舞い降りたと伝えられている二本の杉で、その枝で本尊の台座が造られた。
今は切り株になっていて、根元から流れる水は子宝に恵まれるという。
鐘楼宝物館駐車場:御由流宜橋より下に広く無料であり。
ただし、11月第三日曜日は「紅葉まつり」で、普通車で300円の有料。
その前後も有料の場合あり。
自然のなか山道を登っていく参道や、山伏の装束をまとった人々による火渡りの儀式、山のお寺です。
秋には紅葉がとても綺麗な場所です…参道はひたすら291〜293段の石段を上がって行きます。
階段マニアの五木寛之さんの百寺巡礼で紹介されている様なお寺に近い雰囲気があります。
秋には秘佛の千手千眼観世音菩薩の御開帳があります。
11月3日に再度参拝…2016年10月30〜11月6日まで秘佛御本尊の千手千眼観世音菩薩の御開帳が55年ぶりに行われています…穏やかな表情の御本尊でした。
2017年4月15日はとても暖かく、桜も終盤…やはり興隆寺は秋が一番綺麗なお寺ですね。
山門を潜って本堂までの山道の古い階段が最高の雰囲気です。
春は枝垂桜。
秋は紅葉がきれいです。
雨の訪問でした。
それにもかかわらず階段や参道は滑り易いという事もなく、不安な方の為の手すりも有りました。
お参りしていると声をかけて頂き、御寺の歴史など興味深いお話も聞かせて頂きました。
2014/09/20 勾配がある舗装道を登り、墓地になる右側の道から(古田のしだれ桜 樹齢百年)さらに登って10:41傾斜の多い、駐車場に到着した。
既に駐車場には愛媛ナンバー車1台が止まっていました。
直に赤い太鼓橋に突きあたります。
この橋は、御由流宜橋(みゆるぎばし)といい、弘法大師が青年の頃橋のたもとで 「み仏の 法のみ山の 法の水 流れも清く みゆるぎの橋」 と詠まれた。
この橋は、橋板の裏に経文が書かれてあるところから、無明から光明への懸け橋となっている。
ここに、縁起と境内案内が設置してあります。
…名勝もみじの寺… 皇極天皇(在住642~645)の御代に空鉢上人が開山した寺です。
和銅5年(712年)に行基菩薩が千手観世音菩薩を刻んで安置。
後に、報恩大師、弘法大師が入山し、七堂伽藍を整えられました。
歴代の皇室、武将藩主並びに地方信仰者の崇敬を集めた名刹です。
御由流宜橋を渡って暫く階段を登ると、仁王門が聳えている。
この前には、句碑が「仁王門 ここから無欲 背を伸ばす 草映」。
左側の仁王さんの眼の周りが白くて睨まれている錯覚に。
仁王門の中心には龍の彫刻があった。
その奥には唐獅子もある。
常夜灯の間を抜け、右側に「寂明上人墓」(10:47) さらに登ると左側に「牛石」がある。
(10:48)「牛石」は、源頼朝が本堂再建の時、材料を運んだ牛がこの地に倒れ、人々は牛に似た石でこれを葬った。
参拝する人々は、口のところに草を差し込んで労をねぎらった。
その先には「千年杉の古株」がありました。
10:52山車展示場を通過、 10:54に古びた木戸門の前に来た。
右に「別格本山 西山興隆寺」。
左には「四国36不動22番霊場」「別格霊場 第10番 西山興隆寺」「西山修験道」の看板がついている。
ここから坊内を通り、来た方向を見ると切り立った山の傾斜の間から町の景色が綺麗に見えた。
本坊の中庭からは、先程来た方向に勅使門と思しき門が見える。
本坊を廻り込んで上に登って行くと、本坊の屋根を上から見て、棟屋のつなぐ丸い踏み石が綺麗に並んで見える。
さらに石垣で抑えられた、間口1メートル程の脇の道を登って行くと、重要文化財の標識のある「興隆寺 銅鐘」の前に出る事ができた。
(銅鐘:総高112.1cm、口径68.2cm、鋳銅製、弘安9年(1286)作) ここから本堂方向を望むと、苔むした石垣の佇まいが見えてとれる。
まるで古城の様である。
手前にはモミジが有り、さぞ秋には紅葉で綺麗であろう。
ここから、重要文化財の宝篋印塔の手前(本堂右後方)に出た。
(宝篋印塔:源頼朝の供養塔と云われる。
総高305cm、花崗岩製、南北朝時代作) 本堂と宝篋印塔の間には何匹かのワンちゃんが綱に結ばれ門番をしていた。
この先、本堂の右角前(本堂を確認できる位置)に納経所がある。
納経所の女性には、色々と当寺の寺宝や特徴など事細かな説明が有りお世話になりました。
(本堂には高野山奥の院でお大師に掛けられていた衣がこの寺にさげられて安置されていると、教えて頂きました) この本堂も重要文化財。
(寄棟造、銅板葺き。
文中4年(1375年)の建立。
寄棟造) 近くには 樹齢180年の広葉杉(こうようさん)もありました。
三重塔は、三重塔:19.6m、天保7年(1836)作である。
名前 |
四国別格二十霊場 第10番 興隆寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0898-68-7275 |
住所 |
|
評価 |
4.1 |
車で上まで行けたらとても楽かと思いますが、徒歩で坂と石段を登っていきます。
まあまあの運動になります(笑)本堂周辺にはマスコット犬が2匹います。
11月中旬、紅葉はまだ早かったみたいです。