平野郷にある不思議寺院。
地獄と極楽が共存しているお寺です。
駐車場は目の前に数台有ります。
まず、受付(寺務所)で受付してもらうと説明していただけます。
用紙をみながら順番に巡って行くのみ。
楽しみながら極楽、地獄巡りが出来ます。
小さなお子さんは怖がるかも知れません、怖がらせるために連れてこないで下さい笑と言う注意書きもあります。
一度受付けてもらい、QRカードを持っていると一生巡り放題だそうです。
鬼『ひゃっほ~、おら鬼👹』冷静な鬼「あのな、そんなテンション高い鬼おらんねん!!」鬼『あっ、おばあちゃんのへやだって👹』冷静な鬼「鬼の話を聞け!鬼の話を!!」鬼『レトログッズがたくさん。
懐かしいなぁ、この時代には生まれてなかったけど👹』冷静な鬼「生まれてないんかよ!!」鬼『全興寺を訪れたら地獄堂は寄りたいね。
ここは天国じゃないんだ、かといって地獄だけどね👹』冷静な鬼「どうやら地獄を見たいようだな。
受付で地獄通行手形(100円)を払って地獄を眺めてくるといい。
わしは行かん。
もはや後戻りはできぬぅぅぅ、泣け!わめけ!!そして地獄へぇぇぇ。
」鬼『全然冷静じゃないし👹』夜は入れないんですが、夜に訪れたらめっちゃ恐い((( ;゚Д゚)))だろうなと感じた全興寺。
子どもと行ったら楽しい場所です(私は一人でも十分楽しかったですが)。
私は地下鉄谷町線の平野駅から歩きました。
JR平野駅からも行けると思います。
商店街の中に入り口があります。
アーケード内からも行ける、地元密着型のお寺。
地獄から天国巡りができます。
アーケード側から入るのがお勧め。
まず、社務所で地獄巡りのチケットを買ってから、渡された順路図に沿って巡るのがベスト。
私は、駐車場側から入って、先に本堂にお参りして周りを巡って最後に御朱印とチケットを購入に行ったので、天国から地獄へと逆に巡ってしまいました(苦笑)。
なので、改めて順路通りに巡りなおし…(^^;)地下にある、床のステンドグラスが綺麗な瞑想の間が、漫画版の風の谷のナウシカに出てくる洞窟墓地(?)のリアル版みたいでした。
水琴窟になっているようで、水音がどこかから聴こえて、涼しくて良い感じでした。
三途の河原の石積み体験もでき、準備してある石を使ってどれくらい高く積めるのかを、試す場もありました。
チケット100円を購入しての、閻魔大王の地獄の間は、確かに「扉がしまると子どもが泣き出していた」も解る狭さ。
大人2〜3人だと普通に立てる程度(小さなエレベーターくらい)で、周りに鬼や幽霊のようなものがいて、プロジェクターか何かで、地獄絵図の案内が上映されるため、私でも閉め切ると怖いと感じるな、と思いました。
扉を開けるチケットは一生使えるそうです。
アーケード側から入った所にある、水かけの像は、柄杓で水をかけると、ドライアイスが出てきて、水面に白い靄がかかる演出つき。
これは、何か良いなーと思いました。
観光特化型ですが、時間に余裕がある時に、ゆっくり静かに訪れてみたいお寺。
大阪の商人の街の雰囲気と純粋なお寺の雰囲気が融合している感じが、個人的には好きでした。
5月22日頃行きましたが、蚊が多いので、虫除けをしてから行く方が良さそうでした。
平野本通商店街のアーケードにあるお寺、飛鳥時代の創建とされ、現在の本堂も400年前の建築という歴史ある真言宗の寺院、しかし、中にはアトラクションみたいな、おどろおどろしい地獄や極楽の世界が広がりますメインの地獄堂は100円の拝観料(ペイペイ使えます )を支払うと、QRコードが印刷された地獄通行手形が渡されます、それを入口で読み込ませると、扉が開き、中に入り正面のドラをたたくと閻魔様による地獄の説明が始まります、かつては人が入ると扉が閉まったみたいですが、泣き出す子供が続出した為、現在は開けたままです他にも仏様との赤い糸での結縁とか、お詣りすると雲が現れる不動様とか、色々な仕掛けがありますちょっと引いてしまいそうになりますが、御住職は命の重さや正しく生きる事の大切さを、子供たちにわかりやすく伝える為に施設を作ったそうで、現代社会と仏教をどう結びつけるかを模索しているお寺です。
「ぜんこうじ」ではなく「せんこうじ」です。
地域密着型の檀家寺です。
観光名所ではありませんが、多くを望まなければ観光客もそれなりに楽しめます。
ユニバーサルスタジオジャパンでなく綿菓子とヨーヨー釣りの楽しさです。
地獄堂をはじめとした子供むけの展示に子供だましだとケチを付けるのは野暮の極みです。
子供のつもりで楽しめばよいのです。
遠路はるばる訪れるほどのものではありませんが、近くまで来て素通りするのはもったいないように思います。
境内はよく手入れされています。
B級スポット感あふれる地獄堂も、仏の教えを子供にわかりやすく伝えるための工夫です。
一見するよりも真面目に作り込まれていて感心します。
徒歩圏内に本殿三棟か国重文に指定されている杭全神社(ただし御垣に遮られていてろくに鑑賞できない)、融通念仏宗総本山で大阪府下最大の木造寺院建築を本堂とする大念仏寺(ただし令和九年まで瓦の葺替工事中)があります。
JR難波からは最寄の平野駅まで電車一本でのアクセスとなります。
ミナミ食いだおれツアーの合間、腹ごなしがてらに参拝するのもありだと思います。
アイデア満載で趣向が凝らされた、とても活気のあるお寺、全興寺(せんこうじ)さんです。
境内には小さな子供に教えを説くための「地獄堂」や、昭和の時代をミニチュアやジオラマにした展示物が並ぶ「小さな駄菓子屋さん博物館」などがあります。
ご本尊は不動明王様のようですが、足元の池には時折スモークが注がれ、雲上に立たれているかのような演出もあったりします。
隣接する「おもろ庵」、「おも路地」も、どうやらこちらの全興寺さんと関係ありそうです。
おおさか十三仏霊場巡拝にて訪問しました。
小さめな境内ながら色々と趣向を凝らした所が多々有って小さなお子さんも退屈しないお寺でした。
境内に昭和レトロな博物館が楽しめるスポットです。
大人もなつかしさのあまり気分がタイムスリップすること間違いなしです。
瞑想ゾーンもあるので心穏やかになるところです。
すごくきれいな所です。
今日は天気もよく植物たちも元気な姿を愛でれました。
地獄堂、ほとけの国があり天国と地獄を覗き見できますまた節分には『お砂ふみ』も開催されます↓全興寺の本堂で、四国八十八ケ所霊場のお砂を踏み無事息災を祈願する「節分祭(お砂踏み)」が執り行われます。
開運厄よけの護摩祈祷が行われ、お多福さんの開運袋と福豆(有料)が授与されます。
四国八十八ケ所の砂をいれた座布団が本堂に用意され、祈願したい人の名前を書いたお札を持って座布団を踏んでいく「お砂ふみ」が行われます。
これは四国八十八ケ所を巡るのと同じご利益があるとされます。
節分以外でも随時ほとけの国で八十八ヶ所巡のお砂さわりも出来ます。
ありがとうございます。
たま~に参拝に行かせて頂きます。
毎回心洗われます。
小さな子供さんには 少し怖い所かも? お寺さんですが ミュージアムみたいで 楽しめる場所だと思います。
テーマパークのような寺院でした。
面白いですよ。
地獄堂ほか、いろいろな施設があり、お勉強もできる、楽しいお寺です。
庶民のお寺さん。
色々と仕掛けがあって楽しい。
受付の女性スタッフが過不足なく愛想が良く、気持ちいい。
小さなお寺の中に古い招き猫、昔懐かしいお菓子やおもちゃの展示があり見どころが盛り込まれています。
水に浮かぶシンプルな寝仏様のお姿は清々しいです。
平野壕という古い町並みの中にあり、近くの商店街など散策を楽しめる場所です。
地獄巡りがある面白いお寺。
極楽行きか地獄行きかを占ってもらえる。
閻魔大王の説法もある。
八十八ヶ所巡りができる。
方法は行ってのお楽しみ。
瞑想できる地下質もある。
他にも色々ある。
楽しい。
商店街の中に突如現れるテーマパークの様なお寺です。
地獄体験をぜひ楽しんでください。
鬼寺を見に行きましたが周りはシャッター商店街及び住宅街であまり活気はありませんでした。
鬼寺としてはやや見応えごありました。
真田幸村が仕掛けた地雷による爆発で吹き飛んだ当時の樋尻口地蔵堂の地蔵といわれている地蔵の首が首地蔵として祀られております。
寺の参拝以外にも、閻魔大王が地獄の世界を分かりやすく伝える地獄堂や昔懐かしいお菓子・玩具の博物館などがあり、家族そろって楽しめます。
首の地蔵尊があります。
珍しい仏さまで、堂内におまつりされています。
首の地蔵尊は、平野郷の樋之尻口(ひのしりぐち)という地にあった地蔵堂の本尊・地蔵菩薩のお首のこと。
徳川家康と豊臣方が争った"大阪夏の陣"のときに、真田幸村が、家康が立ち寄ると見られた陣地横の地蔵堂に爆薬を仕掛けて待っていた。
果たして家康は、ここに到来したが、たまたま席を立ったときに地雷が爆発したため、家康は助かったが、地蔵尊のお首だけが、ここ全興寺の境内へ飛んできたと伝わっています。
その草創は聖徳太子が平野に小宇を建立したのが始まりというから相当な昔である。
全興寺の「すみからすみまでお楽しみガイド」を見れば、この寺の凄さがわかる。
わたしは地獄堂、ほとけのくに、涅槃仏、仏足石などが印象に残った。
また本堂は大坂夏の陣で一部焼失したとある。
戦火はこの平野郷にも及んでいた証拠だ。
ある意味こんな庶民的で魅力あるお寺は他にないと思う。
この様な寺は他にはない(≧∀≦)
地獄の事や、色々なことが知れるところです!絶対に行った方が得です!面白い!
地獄めぐり、極楽めぐりが出来るB級スポット的なお寺ですが、真面目に素敵な事をされていると思います。
また近隣の商店街もいい味が出ています。
平野商店街をブラリ散策で お寺があったのでお参りに立ち寄りました宗派は 高野山真言宗で 御本尊は薬師如来本堂の建造は1576年との事で 現在の建物は1661年に再建されたモノとありますまた建物は 大阪府内で古い木造建築物として知られているとの事でしたお参りを済ませ 境内を歩くと 大きな石に直径が30cm程の穴が掘られ ソコに頭をスッポリ入れると 『地獄の釜』の音が聞こえるとあり 試みると なんやら微かに『ウォーーー』と言う様な音が聞こえましたが かなり意味もワカリマセンでしたさらに 地獄の様が見えると言う御堂もあり 中に入りましたが 正面中央に 閻魔大王さんが座って居られ コレもあまり意味がワカリマセンでしたしかしながら ご住職様のお考えで 参拝者の興味を引く様なモノが 境内のアチコチに見受けられ ソレはソレで イイのではないかと 感心した次第です。
平野郷にある不思議寺院。
真田幸村が大坂夏の陣の際、この近くにある樋尻門で徳川家康を爆破しようと地蔵堂に爆薬を埋めて爆破したときに地蔵尊の首が飛んできたという首地蔵が祀られています。
地獄堂というのもあったりしていて、今でも地域と一体となった庶民のお寺です。
いろいろと催し物もあるらしい。
名前 |
全興寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
06-6791-2680 |
住所 |
〒547-0044 大阪府大阪市平野区平野本町4丁目12−21 |
関連サイト | |
評価 |
4.2 |
閻魔様がいる地獄堂に入るには通行手形の購入が必要です。
1人100円ですが面白いシステムが!(通行手形を売っている窓口の方の説明を聞くのも楽しいですよ。
)本堂周りの小さな堀にはメダカがいます。賽の河原体験や、地獄の釜の音が聴こえる石、地下へと降りて行く水音が聴こえる瞑想空間の曼荼羅堂など家族でも、お友達でも、おひとり様でも楽しめるお寺です。
境内におもちゃ博物館があり、懐かしいおもちゃの展示も楽しめます。
注意書きにもありますが、くれぐれも地獄堂で子どもさんを「言う事聞かないとまた連れて来るぞ!」等の脅しに使わないで下さい。