修験道の根本道場でもあるそうです。
第64番札所 石鎚山金色院前神寺 / / / .
山岳信仰の山として崇拝される日本七霊山の一つである石鎚山(標高1982m)の麓の霊場で、真言宗石鈇派の総本山であり、修験道の根本道場でもあるそうです。
奥の院・奥前神寺(石鎚山中腹にあり、現在はロープウエーが通じておりお山開き期間中参詣できます。
)
駐車場から歩いて大師堂等があり、更にその上を上がると立派な本堂が構えられている。
とても立派な本堂に素晴らしい景観でした。
石鎚神社のほとりにあるのが前神寺。
本堂が荘厳なれど左右に伸びる伽藍がまたオシャレでした。
バス停石鎚神社か石鎚山駅から徒歩15分程。
本堂への階段を登ると、独特の雰囲気で、圧倒されます。
本堂の前に座って、ゆっくり眺めていました。
また機会があれば、来たいお寺です。
駐車場は参拝されるかたは、無料です。
本堂への階段を登ると、神社への階段もあります。
成就社に行く時は必ず奥前神寺にもお参りしてるけど前神寺には行ったことなかった。
と思い石鎚神社へ行ったので石鎚神社から歩いて前神寺へ行ってみた。
ありがとうございます。
隣接する石槌神社にもお参りしました。
前神寺さんともに風格のあるたたずまいに感銘しました。
前神寺無料駐車場有り。
かつて隣の石鎚神社と一つの存在で、大いに栄えていましたが、明治初期の神仏判然により2つに分かれてしまい、神社と異なり不遇の歴史を送り、復興したという歴史を持つ寺院です。
広い境内のわりにはぽっかり空いたような雰囲気が、かつて非常に栄えながらも明治期に衰退した名残を感じさせます。
思った以上に厳かな礼所です。
第六十四番札所 石鈇山 金色院 前神寺整然たる境内に鎮座する本堂が印象的。
(令和二年十月)
ちょっとちがう 空気。
神秘的というか、 何かがちがう感じがする所です。
ここには、毎年、お正月にお参りにきます。
凜とした本堂、滝とか、しばし、世間を忘れさせて貰える雰囲気と御利益がありそうな気がするパワーspotだと私は思ってます。
2020年四国逆打ち遍路自転車で周っています。
本堂がとっても立派です!
綺麗に掃除している本堂、大師堂気持ち良くお参り出来ました。
山の麓にある札所です。
周りは木々に囲まれていて、暑い日でしたが境内は涼しかったです。
左右対称の美しい本殿を持っており、神秘的な雰囲気を持ってます。
石鈇山(いしづちさん)金色院(こんじきいん)前神寺(まえがみじ)は、愛媛県西条市の真言宗石派の寺院だ。
四国八十八ヶ所霊場の第64番札所で、本尊は阿弥陀如来。
680年頃に、役小角(えんのおづぬ)が石鈇蔵王権現の尊像を彫って祀ったのが開基とされている。
もともとは石鎚山の7合目にあった。
その場所は、現在は奥の院として石鎚登山ロープウェイの終着駅上に鎮座している。
江戸時代に麓に下ろされたという。
明治時代に神仏分離令により寺領を没収され、一旦は廃寺となった。
その後、明治22年に霊場として復興した。
その成り立ちから、石鎚神社のすぐ隣に鎮座している。
車で前神寺までやってきた。
国道11号線から左折すると、ほどなく前神寺の駐車場だ。
狛犬が迎えてくれる寺は、珍しい。
墓地に隣接している。
バスも停められる広い駐車場で、無料なのも嬉しい。
駐車場から、歩いて行く。
案内看板。
極楽橋を渡ると、すぐに寺が見えてくる。
まずは、僧の石像が出迎えてくれる。
そこから、石段を上がっていく。
本堂が見えてきた。
端正なたたずまいだ。
由緒書き。
まずは本堂で参拝する。
大師堂。
下がっている提灯には、石鎚神社の印が入っている。
薬師堂にも参拝する。
護摩堂。
さらに金毘羅大権現。
地蔵菩薩と薬師如来。
不動明王。
お滝不動と呼ばれ、滝打修行が行われていたそうだ。
不動明王の下の白い玉のような物は、1円玉だ。
投げて貼り付くと、御利益があるそうだ。
俺も試してみたが、投げただけでは貼り付かなかった。
しかたなく手で貼り付けたのは、言うまでもない(苦笑)本堂脇に鳥居が建っている。
石段を上がっていく。
石鈇大権現だ。
ここにある石鈇山蔵王権現は、定期的にご開帳されている。
この後、石鎚神社に向かった。
ここも好きなお寺なので、よく参拝している。
アップダウンはあるが、昔は石鎚山の7合目にあったことを考えると楽なものだ。
ぜひ参拝して欲しい。
64番札所の前神寺は、石鎚山の山岳信仰と弘法大師霊場の融合された場所です。
このお寺の南には、標高1982mの石鎚山がそびえています。
役行者によって開かれた山岳信仰の修験の山で、60番札所の横峰寺が石鎚山の西の遥拝所に対し、この寺は東の遥拝所といった所です。
役行者が石鎚山で修行をしたのは7世紀後半のことで、修行中苦しみ救済に蔵王権現が現れたのを感得し、その蔵王権現を彫って安置しました。
弘法大師も若き日に石鎚山に2度入山しており、37日におよぶ護摩修法や21日間の断食修行を行ったと伝えられています。
神秘で接待など節分祭があり一度は来て下さい。
まえがみじ。
真言宗石鈇派。
広い寺です。
駐車場は無料。
山際に大きく建てられた寺院。
石槌神社の近く。
雰囲気が良いです。
此処は良い‼️流れている空気が私には良い‼️
厳かな雰囲気があり、石鎚山に護られている立派なお寺でした。
また、参拝したいです。
妻が闘病終え退院できましたので4月の半ばにお参りに来ました。
身体が不自由な妻と同伴でしたから表参道の段差を避け、東側の裏参道を車で納経所近くまで往きました。
全ての札所が車椅子使用者でも本堂、大師堂へお参り出来る様バリアフリー化されると非常に有難いと思いました。
写真は去年九月にお参りの時のです。
紅葉🍁時期には、最高の場所🎵(^-^)v奥の院的な雰囲気があり、最高ですね🙋行く価値は☺️ありますね👌(^-^)
様々ないい経験をさせていただきました。
広いお寺でしたが、階段は少ないです。
駐車場有りますね〜(^o^)
本堂前の石段22段…本尊阿弥陀如来以外にも薬師堂、不動明王、蔵王権現にお参り出来ます。
梵鐘は軽く撞いてもかなり大きな音がするので難しいです…
2014/09/20に参拝 15:30 第六十四番札所 石鈇山 前神寺(いしづちざんまえがみじ)に向かう。
途中、石鎚神社の赤い鳥居(15:30)を見ながら、前神寺の駐車場に到着した。
(15:31) 64番前神寺は霊峰石鎚山」の麓にたつ寺で。
奈良時代の初め役行者小角が山頂で修業し、開基したと伝えられる。
後に弘法大師が二度入山し、四国霊場を開いた。
当寺は石鈇山の別当寺であり、石鈇信仰の中心として多くの信仰を集めていたが」、明治初年の神仏物分離により、寺名を前神寺とされ、現在地に移るが、昭和22年、山号と寺号が復活している。
本尊は阿弥陀如来、宗派は真言宗石鈇派の総本山である。
16:06本堂、16:28駐車場から出発し西条アーバンホテルに向かう。
名前 |
第64番札所 石鎚山金色院前神寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0897-56-6995 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.2 |
周辺のオススメ
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石鎚神社の近くにあります。
朱塗りの鳥居を抜けて少し行くと細い道を左折したところに駐車場があります。
本堂は左側の奥の階段を登ったところに悠然と建っています。
17時ギリギリだったので、焦っていたせいで本堂に気づかず先に大師堂をお参りしてしまいました。