歴史を感じる妹背橋の跡地で。
妹背橋の特徴
妹背橋は岩永三五郎と西郷隆盛に関わる歴史的な橋です。
現在のコンクリート製は4代目で、親柱が残っています。
歴史を感じることができる場所で特に訪れる価値があります。
歴史ある妹背橋。
現在はコンクリート橋の3代目に代わりコンクリートの4代目となっています。
初代は木造橋、二代目は石組みで若き西郷隆盛が監督で作られた橋だったそうです。
(妹背橋の案内板より)暴れ川の異名を持つ川内川の支流、高城(たき)川に架かる妹背橋は、昭和四十年代後半に大雨により堤防が決壊し、川内市街地は大規模な水害が出てしまいました。
昭和五十年代に川幅の拡張と、堤防のかさ上げ工事が行われ、現在の四代目のコンクリート橋が架けられ、昔の面影は無いとのことです。
普段何気なく通っていた橋も、看板を見つけたために、たくさん勉強になって、たくさん調べた私でした🤣
名前 |
妹背橋 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.0 |
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妹背橋岩永三五郎と西郷隆盛が関わっていた妹背橋のあった場所2人が関わったのは2代目妹背橋(石造り)で現在はその親柱が残されているのみいまあるコンクリート製は4代目だそうです。
橋の下を見ると、2代目妹背橋の基礎?らしき物がありますが詳細不明近くには西郷隆盛が当時宿屋としていた宮薗家で使われていた手水鉢が残っています。
薩摩街道沿いで敷地も広いですが、一般宅なので、迷惑のかからない様に見学しましょう。