綱なのか網なのか言葉のブレがありますが…正しくは「...
道端から見下ろすことしか出来ませんが、ガードレールはあるものの、それなりの高さがあり、高所恐怖症の私は足がすくみました。
また、直ぐ後ろを車が高速で通り過ぎて行くので要注意です。
青空に映えます。
綱が岩の周りにかけられています。
天平12年(西暦740年)現在の北九州の役人藤原広嗣が反乱を起こしたときに、伊予の国(愛媛県)の領主だった越智玉澄が反乱を鎮めに行く途中突風にあい、櫛生の浜に船を留めた。
そのときのともづなを掛けた岩を「網掛け岩」といいます。
(ウィキペディアより)
自分は13時に来ましたが、写真を撮るなら夕方がいいと思います。
景色もよく、風も気持ちよく、眺めも昼夜で幻想的に変わります。
とても美しい風景です。
岩の上の赤い鳥居は初めて目にしたときにはとても神聖な感じがしました。
なぜか写真が全て無くなってしまったのでまた撮りに行きたいです。
西暦740年に越智玉澄という人が船を繋ぎ止める為にした事が始まりで、荒れる海を静め航海の安全を祈願する為に三島神社を建立したと言われています。
国道脇にあるので通りすがりに良く見えます。
気が付かなければ国道をそのまま通過してしまいます。
見る方向や時間帯で形相が変わります。
何とも言えないオーラがててますが、見る方によってはただの岩かもしれません。
私の祖父が手掛けたものがそこにはあります。
一度伺って見たかった場所。
岩礁にはしめ縄で結界が施され、頂上に祠と西に向いた赤い鳥居。
因みに、赤い鳥居ですが、夕陽と撮影しようと思うと逆光なので撮影レベルは難しくなります。
瀬戸内海側のサンセットロードに面した四国の絶景地の一つだと思います。
因みに夜間の運転は三崎港へ向かう大型トラック?の往来も多く注意が必要です。
道は対面ですが、広く道路脇に駐車スペースが至る所にあるので、ちょっと車を停めてサンセット見学なんて時には困る事はありません。
走り易い道路です。
海が穏やかな時、海が荒れて白波が立ってる時、夕暮れ時など、毎回色んな表情を見せてくれ、しかもどの表情も息を飲むような美しさです。
自転車で日本縦断していた時に訪れました。
愛媛県の大洲市を瀬戸内海に沿って走っていましたら、私の目に飛び込んできたのが、この綱かけ岩です。
この日は天気も良く見事なオーシャンビューでしたが、その中に厳かな雰囲気ただよう綱かけ岩の前に、思わず足が止まってしまいました。
すでに私と同じように足を止めた人が他にもいました。
私のこの時の旅で最も綺麗だと思う写真がこの写真です。
天気がいいと360度瀬戸内が見渡せます(^^)
ゆうやけこやけラインのハイライトは、長浜から保内町に向かう海岸線だと思います。
その一番のお勧めの風景です。
雨風の強い日に再訪しました。
暗い海をバックに、どこか寂しそうに見えました。
あと、地球は丸いなと水平線を見て思いました。
こう言った大宰府絡みの伝承は瀬戸内海各地にあります。
まあ、海岸線の景色は最高なのでドライブがてらいかが?
ここから見る夕景は絶景です。
特に10月は鳥居と夕陽が重なって見えるのでオススメです。
Brilliant Sunset.
ここ遠くだけど、よく夕日の写真を撮りに通ったなぁ~!大洲市長浜から喜々津方面に走ってると、須沢海水浴場過ぎて直線道路が緩いカーブに差し掛かる辺りに、海面から突き出た大きな岩に確かに大綱が掛かってて、その上に小さな祠と鳥居が見える!それが綱掛岩。
この辺りの海岸線は、海草採りの地元の人や、魚釣りの人もたまに見かける。
で、綺麗な夕日と綺麗な景色とは無縁のクサフグの写真とは!なんで?(笑)
近くに2~3台車を停められるスペースがあります。
夕やけこやけラインからの夕日は素晴らしいです。
名前 |
綱掛岩 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0893-53-0101 |
住所 |
|
評価 |
3.9 |
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綱なのか網なのか言葉のブレがありますが…正しくは「綱掛岩(つなかけいわ)」だそうです。
海がちょっと荒れ気味の方が、豪快さがあって写真のモチーフとしてはいいかもしれませんね。