ご神木が枯れ始めたとのこと。
広い敷地の神社。
落ち着いた雰囲気だが整備されている。
【川崎の昔話】むかし病気だらけの男が、ここで必死に祈ったところ、神様から金の薬を授かり、病気や虫歯が治った。
昭和35年に南部沿線道路の建設とともに境内の一部が削られた後、ご神木が枯れ始めたとのこと。
当時の事で因果関係は証明できないものの、地域の開発のために神社仏閣の敷地が侵食されることはどこにでもあり、そのために地域の賑わいや、心の拠り所となるべき空間が寂しいものとなりつつあるのかもしれません。
幸いここは氏子さんたち地域の方の努力で、ささやかでも神域を護持されていることが有難いと感じます。
木々に囲まれた広い境内で、拝殿の横には「中丸子神明公園」があります。
また「おしゃもじ」と呼ばれる樹齢600年以上の御神木、境内社もあり歴史ある神社です。
この神社は明暦2年(1656年)、本郷勝右ヱ門源重泰と本郷勝三郎源長泰により創建されました。
神明大神八幡大神中丸子神社御歩射 おびしゃ〆縄お毘沙祭〆縄寄り祭なんかええわ~~!
目と腰にご利益があるかも。
全く人の気配はないが、ある程度のメンテナンスはされている。
車通りの多い道路の脇に神社ですが、境内は静かで趣があります。
本来の入口は、バス停のある道路のほうではなく、中丸子児童公園方面からになります。
ほのぼのした感じ、ちょっと普段はさみしい。
毎年初詣にお参りに行きます。
お汁粉がふるまわれます。
七五三やラジオ体操に行ってました。
昔は裏の大木に登ったり野球も出来ました。
子供の頃からのお付き合い😊小学校のころの写生大会で優秀賞をとった場所です。
神明大神(しんめいだいじん)と読む。
御祭神は天照皇大神(あまてらすすめおおみかみ)、稲田姫命(いなだひめのみこと)。
柵に囲まれた欅の御神木は昭和40年に枯れたそうです。
地元住民には大切に奉られています。
中丸子神社とも呼ばれているようです(最寄りバス停は中丸子神社前)。
古い遊具ですがブランコと滑り台があり、春は大人の手が届くところに桜が咲きます。
落ち着いた雰囲気も良いです。
静かで癒されます。
1656年創建した神社です。
広い境内です。
10月に祭礼があります。
こじんまりとした地元ならではの氏神様。
公園が併設されています。
必ず年明けに初詣にくるのですが、自治体のかたの振る舞ってくれる温かいおしるこにほっこり。
部外者は横からポッと参拝したような感じで、何度も参拝して神社の正面から神様にお会いしたくなる所です、そんな気配を感じます。
数回しか来たことないけど、ここは見えないものが存在していて、それはきちんと落ち着いて正面から向き合えば見えると思う。
静かな神社。
名前 |
神明大神(中丸子神社) |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
044-511-6010 |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
3.7 |
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中原区平間南部沿線通り通ってる人は皆知ってる。
でもここに下車した人はあまりいないでしょうねまさに村の鎮守 結構境内は広いし枯れてしまった御神木見る価値あります。