橋の下は風通しが良く、涼しいです。
紀州街道に架かる「大和橋」の歴史を記した碑文。
現在の大和橋の欄干に埋め込まれているのみで、遺構は見当たらない。
かつては近隣で唯一の橋だったという。
以下は碑文の書き起こし(宝永元年は1704年・平成11年は1999年)大和橋之碑大阪市と堺市を結ぶ大和橋は 大和川の開削と共に宝永元年 紀州街道が川を渡るところに架けられた公儀橋であった 当時 大和川にはこの橋しかなく 旧暦六月末日に行われていた住吉大社の大祓の祭では一場の舞台となった 神遷しをした神輿をかつぎ数百人が持つ炬火の火は西宮を始め兵庫 明石から泉州海岸まで見ることができ人々はこの火を目印として神幸を拝したというこれを「住吉の火替」といった幕府の手によって架けられた大和橋は洪水時に絶えず流失の危険にさらされながら大正五年 大阪府が鉄橋に架け換え 現在の橋は橋梁形式三経間連続の斜張橋で橋長一九二メートル有効幅員九・五メートルとなった平成十一年三月 大阪市。
名前 |
大和橋之碑 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.8 |
近所で、たまに写真を撮りに行くのだがほんまヨキ景色、眺め*.゚・:*(∗ˊᵕ`∗)*.゚・:*心落ち着けるスポットのひとつ。