巴御前の薙刀など歴史ファンには堪らない品の数々が展...
入館は海事博物館と共通です。
所蔵品は凄いの一言。
館の設備や展示方法、所蔵の管理など問題は大有だが、他では見れない一級品ばかりです。
源頼朝、源義経、木曾義仲の鎧や武蔵坊弁慶、巴御前の薙刀など歴史ファンには堪らない品の数々が展示されています。
他にも平安鎌倉南北朝室町の鎧兜、太刀、弓など多数の展示品があります。
拝観料1人1000円、コロナ対策で見学時間1時間の制限はありますが、一見の価値ありなので近くに来た際は寄ってみては如何でしょうか?
大三島神社内にある。
奉納者が源頼朝や義経、弁慶の他、教科書に載っているビックネームばかりで、興奮しっぱなしだった。
15年ぶりぐらいに訪れましたが、刀剣、武具の展示がリニューアルされて国宝や重要文化財が大切にされ始めている事が伝わってきました。
(昔は結構ラフに展示されていたw)個人的には鎧などは。
制作時の糸の発色復元図などあれば、より興味を持って見てくれる人が増えそうな気がします。
(あれだけ由緒ある品々が並ぶのですから、クラウドファンディングしてでも、保存努力と展示方法の改良を望みます。
)
瀬戸内海が源平合戦の場所になったので、多くの鎧兜刀等が奉納されたのかと思うほど歴史に名を残した方々の武具が有り、驚きました。
源頼朝、義経、弁慶、木曽義仲、巴御前の武具が有り大河ドラマを観たあとだったので胸に迫るものがありました。
斉明天皇の鏡など国宝も数多く驚きました。
展示方法を工夫されたら沢山の方々に見ていただけると思いました。
記念品が源頼朝、義経の鎧の模様をプリントしたハンカチだけでなくいろんなグッズがあれば嬉しいです。
国宝館 紫陽殿 海事博物館共通件 大人1000円。
源頼朝、源義経の鎧など国宝はかなり見ごたえあり。
特に源義経の鎧は数ヶ所に糸の切れや、矢が刺さったような穴、汗のシミ跡があり、激しい戦いを潜り抜けたのが伝わってくる。
国宝の他にも、武蔵坊弁慶の薙刀、巴御前の薙刀、木曽義仲の鎧、山中鹿之介の刀、鶴姫の現存する唯一の女性用の鎧など、重要文化財に指定されている著名人奉納の貴重な品々が展示されている。
特に武蔵坊弁慶の薙刀の大きさには驚いた。
館内は撮影禁止なので、実際に行って観賞する価値は大きい。
とても神秘的になれる場所です。
歴史的価値がある鎧いっぱい勉強になります。
全国の三島神社の総本山にあたる神社。
天然記念物の楠木群がパワースポットとして人気です。
またサイクリングに力を入れている今治市に属しているので、珍しい「ヘルメット守」を買うこともできます。
神社のすぐ近くにはアスレチックの楽しめる公園もありますし、宝物館にはかの武蔵坊弁慶が持っていたとされる薙刀が奉納されています。
夏も木陰が多く涼しく過ごせますよ!駐車場はないですが、近くの公園の駐車場が無料開放されていて、そちらを利用することができますし、すぐ近くに食べれるところもあります。
ここは最高。
有名な方々の鎧、刀剣などの奉納品が多数ある。
入場料1000円。
これが高いか安いかは文化財に対する興味によると思います。
国宝級の文化財がゴロゴロしています。
建物が古いので展示方法も新しくすればより魅力的なものになりそうです。
内容は最高級。
大山祇神社に奉納された刀剣・甲冑を中心とした宝物を保存展示する施設、特に国宝・重文に指定された甲冑類の充実ぶりは凄い、日本一の所蔵数と言われています展示室内に、平安から室町までの甲冑が並ぶ様は、壮観な眺めですね、中でも日本最古の鎧である沢潟威鎧(余りに古い為に、鎧の各部位が分割して保存してあります)や源義経が奉納した鎧、鶴姫が着用したと伝わる小振りな紺糸威胴丸に、目を引かれます船や海洋展示を行っている海事博物館と併せて、入館料千円ですが、展示内容からしたら高くは無いですね、神社にお参りしたら、是非立ち寄る事をオススメします。
興味がある方には堪らない国宝の刀剣や甲冑類が納められている。
例えば、義経の鎧とか弁慶の…魅力的な一品が多数展示されているよ😃
刀剣の魅力がわからない人でも、ここでこれだけのボリュームを見ればその美しさに圧倒されると思う。
小難しい専門用語ばかりの説明で、前もっての学習がないとあまり面白くない場所だとおもいます。
(説明文には、形状の説明と寄贈主や所有者の名前と製作時期しか無いです。
)できれば時代背景や人物由来の逸話などを盛り込んで興味を引く展示だと楽しめるかと思いますが、数十年間もほぼ変わって無いので期待薄です。
国宝も多数展示されていたようですが、とても残念な展示館でした。
施設の老朽化も激しいうえに、全体的に手入れもかろうじての状態ぽいのであまりお勧めの観光スポットではないです。
ものすごい由緒ある神社らしい。
本当の目的地は、個々の向かいにあるご飯屋さんだったけど、数百年物の古式建築の神社は迫力ある。
再建されたものも、きちんと古式で建てられている。
さすが愛媛。
刃長180cm(総長282cm)の驚くべき大太刀(国宝)が展示されている。
受付の人の話では二人がかりで持って馬の脚を払うのに使っていたという。
南北朝時代のものなので600年も前のものだが、年に2回手入れをしていて見事な光沢を保っていた。
館内は撮影禁止なので要注意。
「大三島の太刀」(1800円)という解説本に詳しく載っている。
鶴姫がお召しになられていた女性用の甲冑、刀剣類等沢山置いてあります。
施設が古く、4~5回こちらに伺いましたが目玉の企画展も無く、掃除や展示品もあまり手入れがされていないのが伺えるのが残念です。
女性にも楽しめるような施設を目指して頂けたら大変良いと思われます。
すばらしいほど数々の刀剣や甲冑が展示され、圧倒されます。
国宝指定のものもたくさんあり、マニアにとってはとても魅力的な場所だと思います。
もっと多くの人に見てもらうためにも、例えば「子供目線の解説」とか、「どんな場面のどこの人が持っていたか」といったことを図示するとか、甲冑の形を図式化して比較する図を掲示して、その見比べを本物ですることができるような形で展示してもらえると、一層楽しんでみることができるかなという風にも思いました。
展示物の質が高いので、展示方法により将来性がある施設だと思いました。
刀剣の展示数だけなら他に観賞できる場所は多いですが、ここは内容がすごく濃いです。
大太刀は圧巻です。
入館料1000円は、これだけの展示物を管理保管していただけるなら安いと思いました。
靴を脱いでスリッパに履き替えて入ります。
国内最強国宝重文だらけの宝物庫!もうちょっと丁寧に展示を!って思わなくもない。
国宝が数多くあるのは確かなのですが、刀の研ぎや陳列方法は田舎の資料館レベルで勿体無い。
刀剣、鎧類が中心となる宝物館。
記載によれば、頼朝や義経の奉納した鎧が展示されており、歴史好きな方なら一度訪問した方が良いだろう。
価格は1000円。
少し高め。
締まる前ということもあり人は少なめでした。
おかげでスタッフのおじさまおばさまに説明をしていただきました。
疑問に思った歴史の事などもお聞きでき案内していただいたので楽しめました。
感謝してます。
義経や頼朝、弁慶…、歴史上の人物たちが奉納した、国宝指定の甲冑、刀剣を間近で見られます。
でも、せっかくの国宝級のお宝なのに、ちょっと無造作に並べてあり、展示の仕方がある意味、昭和風なのが残念。
当時の時代背景、奉納した人物の生涯など、ひとうひとつ解説を交えて展示するなど、もう少しもったいぶった展示方法など、工夫が欲しいところ。
さすれば拝観料1000円は高くない。
1000円は。
名前 |
大山祇神社 宝物館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0897-82-0032 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 8:30~17:00 |
関連サイト | |
評価 |
4.3 |
源頼朝や義経ゆかりの鎧や刀など国宝が展示されています。
スリッパは無く靴をロッカーに入れて靴下で展示場を回ります。
3階で階段のみ、こじんまりした展示で説明も少なくちょっと物足りないように感じました。
入館料は大人1000円で、東京の刀剣博物館よりリーズナブルに国宝が見れます。
駐車場は狭く10台分くらいしかありません。