このお寺の梵鐘のお話はいろいろあるみたいだけど聞く...
四国八十八ヶ所巡りの54番札所です。
少し入り込んだ所に有ります。
広い無料駐車場に止めて境内へはすぐです。
多少階段があり、昇り降りが有りますが比較的参拝しやすいです。
延命寺四国霊場第54番札所。
ありがとうございます。
駐車場からすぐに山門に。
鬼瓦の産地なので厄除けに鬼の瓦を分けていただきました。
おかげさまありがとうございます。
真夏にも関わらずお遍路の方々がたくさんいました。
山門は今治城から移築されたものとか。
静かにお参りできます。
このお寺の梵鐘のお話はいろいろあるみたいだけど聞くとすごく愛おしくなる。
(太郎も次郎も)
2020年に逆打ち遍路を自転車で巡礼しました。
四国霊場54番札所になります。
コロナ禍のお参りであった為、人は、ぽつぽつしかおらず、閑散としていた。
またそれが、何か、風情を感じ、心の落ち着けるお参りをする事ができた。
駐車場はゆったり。
「ぼけ封じ成す守」を買い求めました。
今でも大事にしています。
カーナビより、道案内標識の方が確実です。
四国88カ所の54番札所です。
距離は離れていますが53番札所の円明寺と名前が似ているので、ちょっと紛らわしい気もします。
駐車場はそこそこ広く入口にも近いですが、バス用の枠は普通車用の手前にありました。
また敷地内もコンパクトで、入口から本堂までも近いです。
番号順に巡る場合は今治市に入って最初の札所で、市内に6カ所あります。
いずれも距離的には離れておらず回りやすいです。
真済さんが巡礼の順番を付けた時の石碑があり、残っているものでは最古。
納め札のはっしょうの地で、これも最古のものがあるそうですが、見ることはできません。
松山から今治方面へ進んでいくと看板が出てまいります。
売店のようなものもございますので、お参り中に、お線香等足りなくなった場合にはここで揃えるといいかと思います。
英語版の紙マップも1,700円程で販売されておりました。
唯一開けた場所です。
どこから上がって来ても、車だと対向車とのスレ違いで大変です👆ただここまで来る価値ありますよ🎄
ご本尊は、宝冠をかぶられた珍しい不動明王だそうです。
静かな🤗いいお寺ですョ😍
四国遍路54番札所「延命寺」は、愛媛県今治市阿方の小高い丘に建っているお寺。
53番札所から伊予北条→菊間→大西と瀬戸内海沿いに進んで、高縄半島のほぼ北の端の方に位置する。
しまなみ海道の愛媛県側の終点にほど近い❗️境内には、参拝者の誰もが打てる通常の鐘の他に「近見三郎」と呼ばれる梵鐘もある。
🔔このお寺の本尊は不動明王で、不動明王と言えば普通は標高がかなり高く険しい場所に安置されるパターンが多いが、ここは比較的参拝しやすい高さに安置されている。
ここをあとにすると、数キロ南に進んで今治市街地に入って55番札所にたどり着く。
🚶🚗
54番札所の延命寺は、標高244メートルの近見山の麓、田園風景の中に建っています。
行基が開山の時は、寺は山頂にあったそうです。
その後天正年間(1573~1579)の兵火で全焼しました。
山麓の現在地に再建されたのは、1727年だそうです。
山門は、かつての今治城の城門を、明治になって廃城になったおり、譲り受けたものです。
四国八十八ヶ所霊場 第54番札所 延命寺宗派 :真言宗豊山派ご本尊:不動明王ご真言:のうまくさんまんだ ばざらだん せんだまかろしゃだ そわたや うんたらた かんまん駐車場:約30台 有料駐車場 <注意事項>写真は本堂、大師堂などの中を撮影するのはNGです。
自分の家の中を勝手に撮影されたらいい気はしないのと同じです。
境内下の駐車場内に山門があり、山門の脇を抜けてさらに奥へ。
延命寺本堂は屋根の改修工事のため防護ネットで覆われており(H27.11.1現在)、納経所横に移設されたご本尊をお参りする。
大師堂はさらに奥の階段を上がったところにある。
納経所には売店もあります。
他では手に入らない物も置いてあるので要チェックです。
2017年3月25日に再度参拝…納経所兼売店にて尼僧のご住職とお話しする機会に恵まれました…徳があり、広く優しい人柄と感じました。
納経所のお嬢さんもとても親切な方でした。
弘法大師の木札を千円にて購入…奥の院ガイドブックも購入。
家に帰り奥の院ガイドブックを読むと…納経所隣の薬師堂が奥の院と紹介されていました…2017年6月11日に薬師堂を参拝して奥の院の御朱印を頂きました…薬師堂には中央に薬師如来、右手に弘法大師、左手に観音菩薩が祀られています…
第54番 延命寺。
延命寺に、来たらどうも、高野山の学生?修行僧?(゜ロ゜)真っ黒な薄い衣を着て、参拝に来てました。
掛軸、朱印帳もしっかり書いて貰ってましたね。
で、境内で、お遍路さんより❗目立ってましたね(^^;
2014/09/19 12:45 54番札所 近見山 延命寺(ちかみざん えんめいじ)駐車場に到着した。
四国霊場の延命寺は二度目の参拝になります。
この寺院は、四国遍路なるものを知って初めて参った寺院でもあり非常に印象が深いです。
この時は広島県の厳島を観光した後に、尾道からしまなみ海道を通って最初に訪れた四国霊場の最初の寺院でした。
延命寺は、明治以前までは寺名は円明寺。
今治西北の近見山頂に建っていて、大いに栄えたが度重なる兵火のため寺勢が次第に衰え、現在の場所に1727年に移った。
53番延命寺と紛らわしかったが、明治維新後、現在の寺名に改められた。
天平年間(729~49)聖武天皇の勅願により行基が不動明王を刻んで開基。
後に弘法大師が巡錫し、四国霊場となった。
延命寺山門は、今治城城門の一つでその建造年月は不明であるが一説では天明年間の建造ともいい伝えられ明治3.4年に今治城を取り壊した時に、譲り受けたとか。
12:47山門を出て南光坊の案内標石のところに、「真念法師建立の標石」が置いてある。
-記載内容-、 真念法師の出目は不詳であるが、元禄4年6月23日(1691年)四国巡拝の途上寂となっている。
50余年の間に霊場巡拝され、巡拝者のために数々の慈善事業をされている。
道しるべ標識、札所間の里程、善根宿、四国巡礼霊場記、四国遍路功徳記(1690年記)等がそれである。
この標石は、四国に24基建立された標石であり次の文字書きされている。
「為父母六親 菩提澄吟 別島也」 同じく 頓圓自覚法師碑 縣村の人、鴨狩りの名人半生に渡る、数々の殺生にある日ふとしたことからその愚行と世の無常を悟り、心機一転自ら自覚と号し、四国霊場21回を始め全国霊場を順次巡拝して自ら犯した罪を償った。
1735年日本廻国供養碑を阿方村笠坊に建立。
1754年1月12日寂 阿方・川端・小沢家の人 13:05延命寺を後にして、55番南光坊に向かう。
名前 |
延命寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0898-22-5696 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.1 |
お寺の近くに駐車場ありますが、道が狭いです。
駐車場料金は、100円。
納経所に専用の箱があります。