建設時のままではないとしても当時の実力、凄いこと実...
櫓は外から眺めるだけで、中に入る許可はされていない。
令和五年は三回公開されている。
いずれも土日だけで、入場料は大人800円。
詳しいことはHPで確認してください。
古建造物の多聞櫓・千貫櫓を特別公開です。
春の公開、令和5年3月18日(土)~5月7日(日)。
夏の公開、令和5年7月15日(土)~8月20日(日)。
秋の公開、令和5年9月16日(土)~11月26日(日)。
来年度以降は、未発表です。
平日の朝8時半ぐらいで、外国の方ばかりおられました。
大阪城内に残る唯一の多聞櫓。
ただし、豊臣期のものではなく、江戸幕府が大阪城を再築した際に設けられた櫓。
門の蝶番が、いかにもシンプルな構造なのにやたらにデカいため、思わず見入ってしまいました。
建設時のままではないとしても当時の実力、凄いこと実感!!
☆大坂城の幅広い大手土橋を渡って旧式の「高麗門」潜り抜けると国内最大級の内枡形虎口、ホントに広い、周りは殆どが江戸時代からの現存遺構の建造物とは、ここだけ⁉️☆枡形内に侵入し左に直角正面に待ち構える『多聞櫓(渡櫓)』も現存、1628年(寛永5年)建造⇒1783年(天明3年)落雷炎上焼失⇒1848年(嘉永元年)再建し戊辰戦争の大混乱も太平洋戦争の大阪空襲の災禍も乗り切ったとは奇跡、凄い✨高さ14.7mとは立派、多聞櫓の大門中央を見上げると3ヶ所「槍落し(石落し)」、両側が東の続櫓と北方塀先の「千貫櫓」に接続、流石、徳川大坂城の表玄関、風情も威風堂々、防備も最強、枡形虎口内に佇んで眺めてるだけでも飽きません🤔
漆黒の立派な櫓は見ものです✨
ボランティアさん、勉強不足 トークもタメ口過ぎ。
もう少し勉強してから応募して下さい。
横で聴いてて恥ずかしい。
りっぱな門でした。
タイミングが良ければ内部を観る事ができるようです。
いつも大手門から入って、この多聞櫓をくぐりぬけて行くのですが、この重厚感のある櫓を一度見てみたいと思っていました。
先日、四天王寺さんで、『大阪城こ櫓特別公開2021』というチラシをもらいました。
前期が4月29日~6月27日(日)の土日祝日限定公開でこの多聞櫓と千貫櫓、西の丸庭園を見れるというのを見つけたので、是非中を拝見したいと思います。
いつから見れるのか、確認しなきゃ。
名前 |
大手口多門櫓渡櫓 |
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ジャンル |
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電話番号 |
06-6755-4146 |
住所 |
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関連サイト |
https://www.osakacastlepark.jp/images/pdf/map_jp.pdf?lang=ja |
評価 |
4.1 |
徳川期大坂城の唯一現存する多聞櫓です。
寛永5年(1628年)に築造されましたが、天明3年(1783年)の落雷により焼失しましてしまい、その後嘉永元年(1848年)に再建されたのが、現在の多聞櫓です。
渡櫓と続櫓が重要文化財に指定されています。