前々から行こうと思っていたお店です。
席は厨房をコの字に囲んだカウンター席のみ。
席の間隔が狭いので混雑時は窮屈かもしれません。
ランチタイムは鯛茶漬け(税込800円)のみですが、鯛や漬物を増量したり玉子やミニおかずを追加できるようです。
鯛とご飯のみで食べても出汁をかけても美味しくて、追加で注文していたミニおかずの「鯛のあら炊き」(税込200円)も抜群に美味しかったです。
あら炊きの煮こごりの味がかなり濃いけど魚臭さがなくて、あっさり優しい味のお茶漬けに合わせるとかなり良いトッピングになりました。
前々から行こうと思っていたお店です。
早い時間に行かないと食べれないと思っていました。
やっと早い時間に行くチャンスが訪れましたよ。
11時29分に到着です。
ポールを取っちゃいました。
20秒ぐらい待つとお店がオープンです。
中に入ると1択なので自然と準備が始まります。
鯛茶漬け(お浸し付き)です。
オーダーが入ってから作り始めるので少し時間が掛かります。
しばらく待つと出てきましたよ。
鯛をご飯の上に乗っけて薬味を乗せて出汁を掛けていきます。
鯛の風味が心地よいお茶漬けです。
サクサクっと食べきってしまいましたよ。
日曜ランチ利用。
鯛茶漬け一択800円。
ボリュームは控えめだけど美味しい。
席はカウンターのみで結構ギュウギュウ感あるので厚着している冬場は狭く感じるかも。
【大阪食道楽(和食編)】豊中・箕面のミシュラン2つ星の割烹「一汁二菜うえの」のオーナーが運営する漁師小屋をイメージしたカジュアル居酒屋。
このお店自体もミシュランビブグルマン店です。
スタンド割烹と書いてありますが座って食事できます。
若い大将と女将さんのつかず離れずのおもてなしで狭い店内でも居心地が良い。
新鮮な食材が持つおいしさを料理人のひと手間で最大限に引き出す技には感動。
お味が高級割烹レベルなのにお値段がリーズナブルなのも感動。
◆日本酒セレクトにもセンスが主人が新潟のお酒「緑川(780円)」をセレクト。
この緑川、きりっと辛口それでいて柔らかいさわやかさ。
魚料理を引き立ててくれます。
ネット販売や大量生産ではなく信頼できる特約店にだけおいてあるブランドなんだそうです。
私は柚子ソーダ(580円)をオーダー。
こちらもはちみつのコクが新鮮な柚子の味をさらに際立たせてくれます。
◆素材を生かす「ひと手間」が命カウンター割烹なので大将と女将さんの動きが手に取るように見えます。
お造りには繊細な包丁さばきが入っていていまだかつてない「イカのあまみ」を感じることができました。
エビの天ぷらは写真では伝えきれない!天ぷらというのは素材の旨味をいかに揚げの技術で閉じ込めるかにかかっているのですが、余すところなく封印。
頭のカリカリがお世辞抜きでおせんべいみたいで美味。
〆には「鯖棒ずし」もぜひお試しあれ。
表面をバーナーで炙って海苔で巻いてあるのですが、口に含んだ瞬間サバのとろける脂があふれ出ます。
それを海苔とごはんで受け止める至福の時。
居酒屋と考えると高いかもしれない。
しかし高級割烹の味を漁師小屋でひそかに楽しむと考えるとリーズナブルです。
見栄や形にこだわらず「美味しさ」という実質を重んじる合理性。
大阪らしい店と言えるでしょう。
お昼から鯛茶漬けでほっこりランチ。
北摂のミシュラン常連店の系列だけあってさすがにレベルが高いです。
最初はお刺身をご飯に乗せて頂きます。
そしてしっかりした出汁を投入。
至福のお昼ごはんでごちそうさま夜はカウンター割烹の様で、ぜひ来たいですね。
ランチに伺いました。
13時半ちょっと前だったので空いていました。
メニューは鯛茶漬けオンリーです。
漬けにされた鯛を最初はそのままご飯と一緒に頂きその後熱々のお出汁でお茶漬けにします。
出汁はご飯が出てきた後に出されます。
(ご飯と一緒に出てこなかったので最初に出されたお茶をかけるのかと一瞬思いました(笑))しっかりとしたお味の鯛はそのままでもお茶漬けにしても美味しく、シソの風味も効いてとても美味しかったです。
少し量が少ないかもですね。
物足りない人用にご飯や鯛の追加メニューもあります。
名前 |
番屋燁 |
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ジャンル |
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電話番号 |
06-6232-3768 |
住所 |
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関連サイト |
https://m.facebook.com/%E7%95%AA%E5%B1%8B%E7%87%81-748751491926591/ |
評価 |
4.1 |
先日おすすめされて行ってきました。
カウンターのみのお店です。
鯛の柚子胡椒あえさんまの炭焼き長芋の炉ばた焼きを注文しました。
日本酒も美味しかったし、満足しかありません。
鯛の柚子胡椒あえは、細かく鯛が刻まれており、昆布も一緒にあえてあります。
値段もリーズナブルでした。