親父の実家(本家)当家の宗教寺院で大変お世話になっ...
土曜日お昼過ぎに行きました。
ウリボーが2匹が出迎えてくれました。
親玉が出てこないかビクビクしながら構内へ。
思ったより広かったです。
私以外誰もいませんでした。
親父の実家(本家)当家の宗教寺院で大変お世話になっております。
墓の管理等お願いしております。
毎年、4~5回位お参りし、お寺にもお参りさせていただいております。
子供頃からの想い出の詰まった寺院です。
いや、ヨカッタ。
名刹とは聞いていたが。
ちょっと圧倒された。
初めて訪れましたが、とても立派なお寺でした。
コロナ感染防止対策と思いますが、令和2年の大晦日の除夜の鐘は中止だそうです。
静かでとてもいいところです、結構広いので見所満載です。
散歩するととても落ち着く。
第一日曜に開催されている座禅会がとても良かった。
水が すごい美味しい。
仕事で通りがかりました。
参拝致しました。
南無釈迦牟尼仏。
応永三年(1396)に創建され、開山は慶屋定紹禅師、開基は二十五代大内義弘です。
義弘は祟仏の念があつく、禅昌寺の他に、石屏子介を招いて香山町の香積寺(現在の瑠璃光寺の場所にかつて建立され、毛利時代に萩へ移築)を創建、滝町の法泉寺(廃寺)も創建しました。
禅昌寺は創建当初から広大な寺域があったようで、約八十の末寺が本堂を取り巻き、千人を超える雲水が修行をされ「西の高野」と云われるほど、寺格の高い寺院でした。
山門は創建当初のものを、享保年間(1730年頃)に修造されました、山門左手にある山・亀尾峰に沢山の修行僧がいたことから「亀岳林」と言われ、山門の偏額「亀岳林」は、徳川光圀が師事した明の高僧心越禅師の書になります。
大内義弘は慶屋定紹禅師を大変気に入り、功徳の為にさらに寺領を寄進しようとしたが、それを断って代わりに托鉢の許しを請願しました、その托鉢は開山以来明治二年(1869)の廃仏毀釈の時まで続いた。
本堂は創建以来、幾度も火災を起こし、その度に再建され、現在の伽藍は寛永三年(1850)に建立されたものだが、それでも百六十年以上前のものになる。
本堂の左手から迂回して本堂の裏に回りこむと、そこには書院北面から本堂北面にかけ亀尾峰を背景とした静かな佇まいの「澄心池」という大きな池があり、池泉鑑賞式庭園となっており、落差が2~3メートルほどの小さな滝があり、庭園内には様々な形の灯篭や仏像などが配されています。
(2018/11/15)
緑が映え歴史を感じさせるお寺です。
小鯖にある大きく立派なお寺。
山門、本堂、庫裡などどれも圧倒されます。
大内氏時代に大いに栄えその後衰退した仁平寺の観音堂が移築されているとのことですが、よくわからなかったです。
禅宗曹洞宗の寺院である。
毎年7月19~21日の3日間は開祖「開山禅師」の法要が営まれる。
季節毎に景色が良い。
中国地蔵霊場16番。
名前 |
曹洞宗 禅昌寺 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
083-927-0142 |
住所 |
|
評価 |
4.1 |
コロナのためとかいって、いけのみずぬいてた、駐車場はひろい。