店舗奥の中庭に約300匹の鯉がいます。
吉永米穀店(鯉の米屋) 津和野食糧企業組合 / / / .
かつてはアンノン族(日本の知られざる少数民族ではなく1970年代中期から1980年代にかけて日本各地を旅した大学生などの若い女性のこと)がこぞって訪れ、秋の旅行シーズンには観光客でごった返していたという津和野。
その活気もとうに盛りを過ぎ、いまやその賑わいもすっかりなくなってしまっていました。
そもそも観光客が持ち運ぶのに不便なお米などお土産として買うはずもないので、おそらくこのお店は津和野へ来た観光客へのサービスとして鯉を飼い始め、無料で見学させていたのでしょう。
かつてのような観光地の賑わいはありませんが、鯉は変わらず元気に泳いでいます。
お米屋さんの奥に鯉がたくさんある池があります。
一言断ると特に何か言われることもなく池に行けます。
エサも売っているのでそれを買ってあげると元気よく鯉が食べます。
そんなに広い所でもないですが、ほっこりした憩いの場です。
普通の米屋さんですが、鯉がたくさんいます。
お店の方々は大変親切です。
当然プラッシー売ってます、何故かコーラの取扱量の方が多いという不思議。
名前 |
吉永米穀店(鯉の米屋) 津和野食糧企業組合 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0856-72-0011 |
住所 |
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関連サイト |
https://tsuwano-kanko.net/sightseeing/look/%E9%AF%89%E3%81%AE%E7%B1%B3%E5%B1%8B/ |
評価 |
4.1 |
無料で鯉のいる庭が見学できます。
よくもこれだけ集めたなと言う感想ですが、それだけといえばそれだけです。