興味がないから高いと思ったんだろう。
郷土館は地域の歴史を伝えるために百年前に作られたらしい。
今の建物は、昭和17年に建てられたもの。
中は撮影禁止だったので写真はないが、かなりの展示物があった。
津和野の郷土の資料やかつてのお殿様が描いた掛け軸などの展示品などがあります。
見学した時は後にも先にも私1人でした。
貴重な津和野城の鯱瓦があります!
津和野町郷土館は一般の入館料は400円(ただし、津和野町内の対象の観光スポットを入館している方はその金額分だけ値引きされる)津和野町内の史学、学術、文化に関する資料を展示している。
大正10年(1921)年に建造されただけに、建物は古めで、内装もわずかに足場が軋む感じはしないでもない。
津和野城主の歴史資料、絵画・陶芸品などの芸術文化、大河ドラマでも出品された約400年前の「フランキ砲」の展示、西周などの津和野町が輩出した著名人の展示等を行っている。
桜🌸の木もたくさんあって桜の咲くころは綺麗ですね❗のどかで静かな所ですね。
400円の入館料を高いという口コミがあったけど、興味がないから高いと思ったんだろう。
興味がないなら最初から来なければよかったんだ。
津和野は小京都のイメージがあるけど、津和野藩はキリシタンを預かる藩だったそうで、預かったキリシタンを改宗させるために拷問をしてたそうです。
この郷土館には拷問道具の「三尺牢」が復元されて展示されてると聞いたことがあるけど、見損なってしまった。
約1メートル四方の箱の中にキリシタンを入れてたそうで、立つことも座ることもできず、改宗した人もいたらしいが、改宗しなかった人もいたらしい。
そういう歴史を知らずに400円は高いというのは如何なものか?
津和野町で発見された25億年前の日本最古の石や、津和野藩士が考案した明治天皇の即位礼に関する資料が展示してあり、興味深く拝見しました。
島根県最古の歴史博物館。
主に津和野藩亀井家の歴史資料を展示している。
亀井公は明治維新の時、明治天皇即位礼に従来の中国式の即位礼から日本古来の神道式の即位礼に改めた資料が残されている。
他にはフランキ砲が収蔵されている。
津和野の先達を紹介するコーナーが興味深い。
これといって見るもの無し、街並みは美しい。
大人400円。
津和野町森村〔本性寺〕に芭蕉句碑が建っている。
芭蕉翁塚 紅梅や見ぬ恋つくる玉すだれ この碑は明和6年(1769)建立の古いもので、字体が変わっていて面白い。
名前 |
津和野町郷土館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0856-72-0300 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 8:30~17:00 |
関連サイト |
https://www.town.tsuwano.lg.jp/www/contents/1000000021000/index.html |
評価 |
3.6 |
駐車場はバスベイみたいな正面の道路沿いに2台分。