噂に違わず素晴らしい庭園と建物でした。
雪舟にゆかりのあるお寺。
益田市内のメジャーな観光場所のひとつ。
入場料500円。
駐車場は近くに2台ほど止められる場所があります。
雪舟庭園があり、のんびりと時を忘れて過ごすことができます。
時宗の寺院。
団体ツアーで参拝。
お寺の方が、雪舟庭園のこと、堂内のこと、文化財のことを詳しく説明して下さって理解が深まった。
柱に長州軍の弾痕が残っている。
観光協会で拝観券を購入し、訪問させていただきました。
(もちろんここでも購入出来ます)係の女性の方からとても丁寧に説明していただきました。
閉まっていた雪舟庭園側の襖を開けていただくと絶景です。
一方、時宗本堂の方は、柱や床天井の造も絶妙な職人技で作られている様で、こちらも素晴らしいです。
是非、両方観られてください。
他に観光客もいなかったので、ゆっくり時間を過ごすことが出来ました。
重要文化財指定も納得です。
初めて時宗のお寺伺いました。
噂どおり素敵な庭園でした。
第二次長州征伐時の弾痕跡もあり歴史を感じました。
日本中を旅をして偶然訪れた街、益田市この場所を二度訪問しましたが、、、二度雨が降りました。
雪舟に会いに行きました。
雪舟は臨済宗の相国寺派の出身。
水墨画はとても有名。
最後の地が益田だったとは驚きました。
萬福寺 島根県益田市 時宗。
益田市にある代表的な観光名所です✨ここの一番はあの雪舟さんが作ったお庭です✨🥰以前このお庭で世界的に有名な光のアーティストの長谷川章さんを呼んでデジタル掛軸のインスタレーション、まあライトアップみたいなイベントを開催致しました✨お寺の正面からと雪舟庭園の二ヶ所だったのですが、雪舟庭園の方はとてもとても幻想的な空間が誕生して、私の隣にいたおばあちゃんがぼそっと天国ちゃーこがーなぁもんかいなぁっと拝んでいました✨🥰🌈
雪舟の庭園も素晴らしいですが、お寺のつくりもすごくてびっくりしました!!
萬福寺の裏に駐車場がありました。
拝観料は500円です。
慶応2年の第2次長州征伐・益田口戦争の際、この寺は幕府軍の陣営になったそうです。
本堂の柱にその時の弾痕がありました。
雪舟庭園は文明11年に造られたそうです。
季節的に庭園の映え方にメリハリがつきませんでしたが、それはそれで次回来るきっかけになりました。
いかにして心で愛で感じるかです。
広くて風通しの良い『空間』に癒やされます。
ただし、敷地内は広い駐車場のように、全くと言って良いほど日陰がありません。
真夏は本堂の軒下で風を愉しむのが良いかと(笑)御朱印(300円)も、気軽に書いて下さいました。
時間があって、暑くないときに『雪舟庭園(500円)』も見学してみたいです。
御朱印をいただきました。
武将カードもいただきました。
雪舟が身をよせた、お寺。
雪舟庭園、綺麗に手入れされていて心静かにゆっくりできました。
良いところです。
噂に違わず素晴らしい庭園と建物でした。
面から見ても小さなお寺にしか見えませんでしたが、中に入って庭園を望むとそこは別世界です。
1374年に益田七尾城主益田兼見がこの地に移築してから、荒廃することなく現在までその姿を残しています。
雪舟がつくったこの庭園は、見るものに色々な思いを抱かせます。
広間を抜けて床の間に座すると、そこには時間を超えた世界が待っています。
目に入る景色はまさに無の世界。
周りの一切の音が閉ざされたその場所では、まるで深海にいるような気分にさせてくれます。
それくらい静かで自分と向き合える場所とも言えますね。
この神秘的な感覚は、この場所でしか味わえない特別なものです。
まだ訪れたことがない方は、人の少ない時間を見計らってご覧いただくと良いでしょう。
建物も、600年以上も経ったとは思えないほどの美しさです。
派手さはなく装飾も最小ですが、柱や梁、垂木に至るまで大きく太い材料が使われていて、実際の大きさ以上に大きく見えました。
ご案内いただいたお寺の方も、萬福寺の歴史を詳しく教えてくれますので、とても楽しめますよ。
立派なお寺です。
名前 |
萬福寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0856-22-0302 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.1 |
「雪舟の郷記念館」を探しているときに、「雪舟庭園」があるということで、「萬福寺」に寄ってみました。
境内にある玄関のチャイムを鳴らすと、案内をされる元気な女性の方が出てきて、熱意のある解説をして頂きました。
駐車場は、寺の門を過ぎて、約100mを奥に行ったところにあります。
10台程度は駐車できます。
萬福寺の建造物は、中国明朝様式を取り入れた配置です。
文化財の展示室もあります。
鎌倉時代の建築様式の本堂(重要文化財)や、雪舟が築いた庭園(史跡及び名勝)があります。