JR山陰本線、温泉津から近い共同湯。
小浜温泉温泉津温泉第三の共同浴場・才市の湯薬師湯・元湯泉薬湯とは離れており営業時間も16時からとおいら的になかなか浸かれなかった一湯三十代の頃に一度、温泉津に泊まった時以来の入浴です昭和レトロ感漂う才市の湯の源泉は26.4℃の加温加水のナトリウム-塩化物・硫酸塩泉淡い黄褐色の湯に包まれながら地元のおじちゃん達と楽しくお喋り♪ホンに温泉津の湯はドコも色んな意味で素晴らしい(*´ω`*)
温泉津温泉の温泉街にある元湯、薬師湯と少し離れた所にある、温泉津駅近くの温泉銭湯源泉は25度のナトリウム・カルシウム-塩化物温泉、それを加温、加水して使用営業時間が夕方からなのでなかなか時間も合わず、今回やっと訪問できました。
加温して燃料費がかかる割に料金は安く、浴室に入ると元湯の真ん中の湯船のような、馬蹄形の湯船がひとつ湯船の小さく仕切られた所に非加熱源泉が注がれて、それをボイラーで温める仕組みなので加温加水の割にはお湯の匂いや味もしっかり残っていて、なかなかいい感じ駐車場がないので番台の方に聞いたら、停めていい場所を教えてもらえました。
JR山陰本線、温泉津から近い共同湯。
メインの温泉津温泉はさらに北側の筋に温泉街が開けますが、こちらは大正時代に掘削した別泉源らしく、実際の湯も一見似ているようで、かなり別物と言えます。
浴場はD型の湯船のみで、そこに加温・加水された湯が掛け流されます。
黄土色で炭酸味や鉄分によるエグ味はなく土っぽい匂いと塩味がする、見た目よりは癖に乏しいというか、かなり捉えどころの難しい湯です。
温泉津の共同湯は地元の方と観光客が共存する場ですが、こちらはほぼ地元専用といった印象でした。
16時開店ですが、地元向けに少し早めに営業開始しているようでした。
夕方からしか営業して無いのが残念だけど、温泉津温泉街の元湯、薬師湯より低料金で、シャワーも有るので、コスパでいえば上かも。
温泉の質もあまり変わらないかも?
年季の入った見た目で、近所の人達によく利用されている。
お湯は金色で、源泉に加温してあるため適温で入りやすい。
入浴料300円、16:00-20:30(月曜休み)
温泉津(ゆのつ)温泉に3つある外湯のうちのひとつ。
JR温泉津駅から温泉街中心に向かう手前にあります。
外観は昭和中期頃の匂い漂う小さな銭湯っぽい造りです。
時間の関係で入浴は叶わず仕舞いでしたが、他の方が投稿なさっている通り男女に浴槽がひとつだけの小さな温泉です。
泉質は他のふたつの外湯とは違うような事が他のクチコミで記載されていますが、実際に入浴していないのでその真偽は不明です。
基本情報に記載されている内容が一部間違っていましたので、修正をgoogleに依頼中です。
営業時間は火曜~日曜16:00~20:30。
定休日は毎週月曜となってます。
その他料金や泉質、効能等は添付の写真をご覧下さい。
温泉津温泉街に隣接する小浜温泉の共同浴場。
25.2℃、総計7,430mgのナトリウム・カルシウム-塩化物泉を加温かけ流し。
温泉津と違い源泉温度が低く、加温した源泉と非加熱源泉を投入しており適温。
土類の存在感が強く、土類臭、弱金気臭、塩味、苦味、エグ味あり。
町に3つある銭湯の一つ。
他の2つは駅からは小山を超えないと行けないため、ここが一番近く便利なはずだが、他の2つは観光担当、コチラは地元用みたいな立ち位置。
営業も夕方からとやや立ち寄りにくいのが残念。
名前 |
小浜温泉 才市の湯 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0855-65-2065 |
住所 |
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評価 |
3.9 |
お湯が塩っぱくて気持ちいい。