昔ながらの街並みになじんだ建物は風情があります。
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定休日のため中には入れず、外観を見ることができました。
表門、門長屋は1815年の建築だそうです。
向いにある「お食事処おおもり」のレシートを見せると、入場料が一割引になります。
石見銀山にあるミュージアム。
世界遺産センターができるまではこっちの施設がメインの施設だったらしい。
ここは正直ネーミングに失敗しているんじゃないかなと思います。
入ってみると、いも代官の内容は半分も無く、石見銀山の歴史や全体図、日本各地で採取された鉱石なども展示されており、石見銀山のミュージアムと言った感じで、普通に楽しめます。
いも代官については、想像以上に飢饉というものが恐ろしいことと、優秀なトップの必要性が実感できました。
こじんまりした施設ですが世界遺産登録15周年記念の「銀の島とゆのつ」企画展もあり、知らなかったことがたくさん知れてよかったです。
ここのチケット持っていくと河島家住宅などなど割引になります。
17世紀半には・年間38tの銀を生産し中国・東アジア諸国・ヨーロッパへ輸出されました。
最盛期世界の銀の約3分の1を産出されました。
標高537m銀採掘の坑道跡が今も残ってます。
約1000か所・全長約100kmおよぶ坑道をすべて手作業を進めて掘削した‥すごいですねぇ‥2007年【平成19年】世界遺産に登録されました❣️銀の道は現在はハイキングコースになってます。
【銀山街道】とも呼ばれる旧道採堀した銀を馬に載せて運搬丸太の橋を渡ってところにたっていた西田の石仏は銀山街道の安全祈願のために祀られた。
銀山で採掘した銀を海まで運搬された。
銀は約12km離れた沖泊港へと運ばれました。
石見銀山は貴重です💕この拠点を散策するのもいいと思います🚶♀️令和３年５月25日【火】
島根には何度も来ているが石見銀山には初めて来ました。
古い街並みが残り、なかなか良かったです。
帰りのカフェも良い感じでした。
元の代官所、郡役所という固いたてものですが中は落ち着いた資料展示。
学ぶところかな‼️
水晶の展示とか全く関係ないし、解体新書とかも必要ないし、展示は見にくいし説明文が柱に隠れたりしてて読めないし行く意味全くなし。
例え入館料が１０円でも入る意味なし時間の無駄。
世界遺産センターに取って代わられた感もありますが、昔ながらの街並みになじんだ建物は風情があります。
展示内容はまあ、ありがちですねと言ったレベルではあるものの興味は引かれます。
「世界の中の石見銀山」と大上段にかまえた世界遺産センターの展示より現実感があります。
石見銀山の魅力の半分は歴史的な銀山町の景観にあると考えているので、世界遺産センターに直行するよりは、ここを拠点にあたりを散策するのが良いと思います。
石見銀山の歴史が良くわかって資料も豊富です。
案内の方も大変親切です‼️
資料館としては、やや一般的なもの。
銀山全体の宣伝や案内も、少な目。
但し20万人の人々が働いた跡の昔の家の継続らしき跡見られる。
2020/10/9時間の都合で中には入ってないですが、歴史を感じる建物でした。
★３つにしてますが、中に入ってないので参考にしないでください。
時間がなくてセット券でたしか1500円ぐらいしたので中に入らずに帰りました( ﾟÅﾟ；)
それほどボリュームのある展示ではないが、じっくり観るには、やはりある程度の時間が必要です。
特別面白いものはありませんが展示物があり石見銀山の内容がよくわかりました。
夕方に行ったので、静かでノスタルジックな感じが素敵でした。
またゆっくり歩いてみたいと思います。
資料館も良く分かって楽しかったです。
石見銀山の町並みはすごく良かったですね😃水がとても綺麗で冷たかったです。
又行って見たいと思います。
大森の町に入って、電動自転車を借りて、鉱山跡の坑道に向かう前に、かつての代官所があった場所へ。
風格のある長屋門の大きさからかつてこの銀山がとても栄えていたことが容易に想像できます。
館の前を流れる川がまた素敵な味わいを感じさせてくれます。
地元の？ガイドさんをワンコインでお願いできます。
時間を確認して行かれることをオススメします。
ガイドさんとまわることで、色んなお話しをお聞きできます。
息子はガイドさんにくっついてました。
バスで来た観光者が石見銀山を散策するためにはこの①「大森代官所跡バス停」②「新町バス停」③「大森バス停」④「石見銀山世界遺産センターバス停」のどれかに降車することになります。
大田市駅または仁万駅からバスを乗車した場合①→②→③→④にに停車していきますが、④だけは石見銀山から離れているため実際には①または③で降車するのが便利です。
①～③間は代官所跡や武家屋敷ゾーンとなり、早朝時にはまだ開設していないこともあるので注意が必要です。
銀山散策のコアとなる部分は③からいちばん奥にある龍源寺間歩となりますので、そちらを主体に散策されることをお奨めします。
「銀山公園」のローカルガイドで詳細を列記しておきます。
平日早めに付いて案内センターで銀山の行き方聞いたら駐車場いっぱいなのでバスで行くように言われた。
小さい子供と友人ら８人でバスで行ったら駐車場ガラガラ。
無駄にバス代とバスの待ち時間使った。
適当な案内センターにがっかり。
ただ、町並みも町の人も感じが良く癒された。
ここはいろいろ岩見銀山の展示が見られる。
ここからバスに乗って観光する。
レンタサイクルが便利だが、夏場は体力を奪われるので、不安なら電動自転車を借りたら良い。
行きは登り坂が多い。
途中にカフェやスイーツの店がある。
かき氷を食べて涼める。
タオルは必需品。
ドイツパンの店は人気。
ライ麦パンは絶品。
気軽に間食できる。
貸し自転車で移動をオススメ。
世界遺産センターからバスに乗って大森バス停まで行く。
問題はここから、3パターンくらいある。
①元気がいい若い人間だけなら歩いて銀山ゾーンに行きそれから一挙に代官ゾーンに行くことができるだろう。
②ただ歩くのが大変っていうことになれば、代官ゾーンだけ歩いていき、帰りはバス。
ってこともあり得る。
③大森バス停横にレンタサイクルがあるので空きがあれば、自転車ですいすいすべてを回るってことができるが、休日は街が多いみたいで利用は難しいかも。
私は②で回りました。
ゆっくりあちこち見ながら、暑かったので給水しながら歩くと1時間くらいかかります。
帰りはバスにしました。
今度はぜひ銀山を回ってみたいもんです。
間歩までかなり距離があるので、レンタルサイクルがおすすめです。
できれば、電動がいいです。
間歩の中は、とても涼しく、子ども連れにおすすめです。
解説が もう少し…という感じでした。
でも、中身は一見の価値アリです。
ここまで来たら行きましょう。
世界遺産観光の終盤です❗
| 名前 |
いも代官ミュージアム |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0854-89-0846 |
| 住所 |
|
| 営業時間 |
[月火水木金土日] 9:00～17:00 |
| 関連サイト | |
| 評価 |
3.7 |
周辺のオススメ
電車とバスを乗り継いできました。
滞在予定時間から世界遺産センターまでは行かず、大森代官所跡バス停で降りて、最初にこちらを訪問。
石見銀山に関する展示物もありますが、施設名的にも大森地区の歴史的な内容の割合のほうが多かったです。
勉強になりました。