彦火火出見尊を祭神とする神社です。
小田神社 (御守大明神) / / / .
【比定社】🅿あり(坂道左側のスペースor 国道沿い)少し坂を登るが大したものではない。
境内は思いのほか拓けており、海側からは潮騒と潮の香が五感の一部に訴えかけてくる。
海間近ということもあり、砂防役として松の木が多くある。
足元は芝状となっており、天気のいい日は清々しい場所となること間違いない。
本殿柱を支える亀に興味あり。
(本物は別に保管されている様子)
「出雲風土記の小田社、雲陽誌の御守明神にあたる社で、彦火火出見命(ひこほほでみのみこと)を主祭神とし、豊玉姫命・鵜草葺不合尊・玉依姫命(とよたまひめのみこと・うがやふきあえずのみこと・たまよりひめのみこと)を配祀神として祀っています。
鎮座年代は不詳。
「出雲国風土記」に「小田社」、「雲陽誌」に「御守明神」と記載されています。
小田という名字だからです。
!
ヤマサチヒコ。
小田社(おだのやしろ)として出雲国風土記に記載されています。
境内には、本殿・拝殿のほかたくさんの境内社がありました。
祭神は、ヒコホホデミノミコトです。
この神は、ニニギノミコトとコノハナノサクヤヒメの間に生まれました。
兄は、ホデリノミコトです。
兄弟の争いは、大和朝廷の隼人支配の起源神話ともなっています。
雰囲気が、いい神社でした。
小田神社(おだじんじゃ)【比定社】小田社【祭神】彦火火出見尊【住所】島根県出雲市多伎町小田平成27年10月23日 参拝。
小田神社(おだじんじゃ)【比定社】小田社【祭神】彦火火出見尊【住所】島根県出雲市多伎町小田平成27年10月23日 参拝。
彦火火出見尊を祭神とする神社です。
海沿いにある神社ですが祀られているのは山幸彦なのですね。
国道9号線を小田川を越えて西進すると海沿いに見えてくる丘の上に建てられています。
国道沿いの退避スペースに駐車できるので車でも参拝は容易でした。
参道は坂道になっており、一の鳥居を越えると台地状の敷地となっており、本拝殿以外に多くの境内社が鎮座していました。
拝殿前に1対、境内社前に3対の狛犬さんがおられ、それぞれ奉納年が異なるために段階的に風化が進んでおり、最も古い像ではほとんどの突起を失って塚状になっていました。
敷地内は綺麗に整備されており地元で大切にされていることがうかがえる場所でした。
彦火火出見尊を祭神とする神社です。
海沿いにある神社ですが祀られているのは山幸彦なのですね。
国道9号線を小田川を越えて西進すると海沿いに見えてくる丘の上に建てられています。
国道沿いの退避スペースに駐車できるので車でも参拝は容易でした。
参道は坂道になっており、一の鳥居を越えると台地状の敷地となっており、本拝殿以外に多くの境内社が鎮座していました。
拝殿前に1対、境内社前に3対の狛犬さんがおられ、それぞれ奉納年が異なるために段階的に風化が進んでおり、最も古い像ではほとんどの突起を失って塚状になっていました。
敷地内は綺麗に整備されており地元で大切にされていることがうかがえる場所でした。
キララから西へ向かって行くと登り坂に大きな路側帯がありますのでそこに停めて階段を上がると鳥居が見えます。
地元の方々に大切にされてる良い神社です。
名前 |
小田神社 (御守大明神) |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
0853-86-3109 |
住所 |
|
関連サイト |
http://www.jinja-net.jp/jinjacho-shimane/jsearch3shimane.php?jinjya=30053 |
評価 |
4.3 |
出雲國風土記「小田社」主祭神:火遠理命古くは西の鵜鸕(うの)島に鎮座していたそうです。
主祭神である火遠理命は彦火火出見尊のことであり、またの名を山幸彦。
妻である豊玉毘賣命、御子の鵜萱草葺不合命、その妻となる玉依毘賣命が配祀されています。
鵜萱草葺不合命の御子が神武天皇ですね。
明治初めの神社制度改正の際に村社に列せられました。