本丸として使われていました。
掛川城天守丸霧吹き井戸 / / .
姫路城や丸岡城などのように城に井戸は必須ですな。
天正18年(1590)山内一豊が入城する以前は、本丸として使われていました。
一豊によって城域が拡張されると、天守閣を配置する独立した曲輪になりました。
永禄12年(1569)徳川家康は、今川氏真の立てこもる掛川城を攻めました。
この時、井戸から立ち込めた霧が城をつつみ、家康軍の攻撃から城を守ったという伝説があります。
名前 |
掛川城天守丸霧吹き井戸 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.0 |
城跡にある井戸には必ず色々な言い伝えや伝説があるがこの井戸にも徳川から攻められたさいに井戸から霧が発生して城を守ったと言う伝説があるらしい。