素晴らしいところです。
鎌倉時代1192年創建と伝わる神社です平家一門の平通盛が自ら彫ったとの伝承がある自分と妻小宰相の木像が祀られているそうです本殿は銅板葺入母屋造で本殿南側には五輪塔とタイムカプセルを示す石柱があり手水舎には平家家紋の揚羽蝶紋が施されています地元の御老人の話によれば注連柱には赤い苔?があり何度か掃除したそうですがしばらくするとまた赤くなるそうです平家の赤旗との関連があるのではないかと言われているそうですよ。
通盛神社(みちもりじんじゃ)は、平家ゆかりの神社です。
御神体には、通盛公の自彫りと称する、通盛と小宰相の座した木像を祀っているとのこと。
紙垂(しで)に赤い紙をつかっているところが特徴的な神社です。
2019年3月訪問。
「平家の宮」とも呼ばれ,平通盛と妻・小宰相夫妻を祀る。
元々は約200mほど南にあったが,江戸時代、現在地に遷座した。
境内には通盛主従を葬ったと伝えられる五つの墓が残されている。
名前 |
通盛神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
084-987-0328 |
住所 |
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評価 |
4.1 |
平通盛が源氏から逃れてこの地に隠れ住んでいたという伝説の残る場所です。
境内にあるタイムカプセルの下には一体何が埋まっているのだろうか。