解放的なキャンパスですね^_^。
北海道教育大学岩見沢校 / / .
岩見沢唯一の大学。
いなくなるとかなり困るので、岩見沢にいてほしい。
学生時代、真冬の北海道旅行で学生寮に泊まった時に大変親切にしていただき、身心共に暖まりました。
その頃はまだ全国に他大学の学生も泊めてくれる学生寮が多数有りました。
(100~200円位で宴会部屋とかに)寮は当時は石炭ストーブで、翌早朝からスキーに行くと言っていた寮生の方が「寒くないですか」と夜中に石炭をくべに来てくれました。
北海道教育大学岩見沢校は美術、音楽、スポーツ、そしてそれらのビジネスに特化したキャンパスです。
岩見沢駅から真っ直ぐ、学校が多く集まる地区にあります。
教育大学ながら、芸術・スポーツ文化に特化した学科を持ち、教員養成というより、芸術大学・体育大学のようなイメージです。
2018.10「あそびプロジェクト」で訪れました。
以前に比べて規模が縮小しているようにも感じますが、「オリジナル楽器を作ろう」「画家になっちゃおう!」「ボルダリングにチャレンジ!」など、この大学ならではのプログラムが用意されていました。
地域の飲食店なども出店し、パンやお菓子なども売っています。
普段は学生さんたちが学んでいるのでしょうが、この日は子どもたちがたくさん遊んでいました。
2020.1 i-HALLで行われた、Peichun Liao氏のリサイタルを聴きにいきました。
無料の催しながら、大変良いコンサートでした。
アンコールの連弾も楽しかったです。
大学自体のレベルも大したことはないです。
しかも、「教育大学」を名乗っているのに教員免許を取得しなくても卒業できます。
じゃ、何のための教育大学ですか?「教育大学」を名乗る価値はありません。
解放的なキャンパスですね^_^。
旧北海道教育大学岩見沢分校彫刻家安田侃(やすだかん)卒業。
将来の体育・文化系の教師を目指す生徒さんが日々活動しています。
名前 |
北海道教育大学岩見沢校 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
0126-32-0250 |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
3.6 |
教育大の中でも、スポーツ・芸術・音楽の専攻があるところです。
現在はコロナの関係であまり地域のイベントなどができないようですが、お祭りをやったり演奏会をやったりして地域に密着した大学だと思います。
ただ、校舎は年季が入った古い建物です。
交通機関は、中央バスが便利です。