国道377号線を西に走り萩原寺の方向に曲がってすぐ...
萩原地区の秋祭りでちょうさ(太鼓台)が奉納される。
萩原小学校内の御旅所でのかきくらべがみどころ。
名前 |
井上宗像神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト |
https://kagawakenjinjacho.or.jp/shrine/%E4%BA%95%E4%B8%8A%E7%A5%9E%E7%A4%BE/ |
評価 |
4.6 |
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国道377号線を西に走り萩原寺の方向に曲がってすぐ左側の岡の上にある社です。
御祭神天照大御神、市杵島比売命、多紀都比売命、多紀理比売命合祀祭神大物主命、大山祇命、少彦名命、木花咲取姫命、高皇産霊大神中世まで萩原には井上神社と宗像神社の二社が存在していました。
井上神社は松井神社とも云われ延喜式内二十四社の内、於神社であると云う説(西讃府志)もある。
萩原字中村に鎮座していたので上宮とも呼ばれていた。
宗像神社は萩原字西之後に鎮座していたので下宮と呼ばれていました。
道上の里の大河十郎左衛門は神明の加護深く感得するところがあり寛文四年(1664年)村人と相謀って現在の岡ノ山に社殿を建立。
井上、宗像両社を勧請合祀した。
その後明治三十年(1897年)に火災で社殿の全てを焼失したが五年後の明治三十五年に本殿、幣殿、拝殿を再建。
昭和十六年に社務所、絵馬殿、神所が建立され現在に至る。