名前 |
金神神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.1 |
こちらの金神神社は元々は古墳だったようで乱掘による土砂、石材の移動などで墳丘もなにもかも失い跡形も無くなっています。
古墳だったせいか楠の木々が数本切られず現在も残り大木に成っています。
金神神社は十七世紀初頭に建立されたようです。
御祭神は伊斯許理度賣命です。
この神様は三種の神器の一つ八咫鏡(やたのかがみ)を作ったとされている神です。
本殿脇にある楠の大木は地上1メートルの所で三幹に分かれているのが特徴で平成二年に香川県の保存木に指定されています。
幹周り 8、65メートル主幹の周り 3、2メートル樹高 約20メートル。