時間帯もありますが、雨が降り出したので!
四国八十八ヶ所霊場 第67番 大興寺 / / / .
※2022.11.03時点の情報ですので、最新情報をご確認下さい。
現在、本堂改修中です。
仮の拝殿があります。
また、標識やナビで表示されるアクセス道路も工事中で通行止めで迂回が必要です。
立派で美しい お寺です。
門をくぐり、石段途中の大きなご神木が素晴らしいです!!!!御朱印もいただけます。
桜の季節は一段と素敵だと思います。
太興寺駐車場とナビ入力すると普段使われていない?駐車場に誘導されました。
普通に門の横に駐車しましょう。
四国八十八ヶ所巡りの67番札所です。
駐車場が無料で広く、平地かと思いきや境内まで少し階段を登らないといけません。
紅葉がたくさんあったので、秋に訪れたいところです。
本堂までは階段があり、雨だと足元が不安定で少し大変ですが、登るだけの価値はあります。
階段の傾斜が苦手な方は難しいかもしれないです。
緑豊かな場所。
四国88カ所の67番札所です。
国道から少し入った場所にあり、その間に一気に街中から外れたような感じがして、入口周辺はのどかな田舎のような雰囲気を感じます。
駐車場から本堂までは、距離は遠くないものの階段がけっこうあって、意外と大変です。
階段を上ると境内は平坦ですぐ本堂でした。
また本堂と納経所が同じ場所にあるという、ちょっと変わったつくりになっていました。
駐車場が広いので助かりますね。
石段がちょっと大変ですが、登った後は平坦なんでお参りしやすいお寺さまです。
山門前に流れる小川。
門を潜れば 静かな庭園、弘法大師が植えた?かやや楠が有ります。
田畑の中にあり、ご近所さんにも、お遍路さんにも愛される、こじんまりとしたお寺です。
畑の前にあるお寺です。
本堂までは駐車場から階段を上がって行きます。
階段前の巨木がすごすぎて、お寺さん自体の印象薄く。
申し訳ありません。
綺麗な田んぼ地帯にポツンとある寺のコントラストがスーパークール。
まさにイケメン田んぼ寺。
街中にあり駐車場は広いけど夏場は暑い‼️階段はやっぱり多い‼️ここに行くまでに雲辺寺に行く所からカーナビの使い方が悪くて268号線を使った為67番に行くのに6号線を通らされ、狭い山道をひたすら登って降りて……落ちるかと思った💦他に通る車も無く対向車が無かったのがさいわい💨雲辺寺はロープウェイを使うに限る‼️道も広いし間違えない💦三豊市に降りた時はほっとした……地図もあるし、カーナビもありスマホもあるのになんで間違えたかなぁ😢💀次からはゆっくり調べて廻りたいなぁ😅💧
香川県に位置する四国霊場のひとつとなります。
水田に囲まれた閑静な所に有り、穏やかな雰囲気が伝わります。
駐車場も広く、御手洗いも有り、大変利用し易かったです。
山門の仁王像も、木製で迫力が有り、力強さを感じさせられました。
参道においては、階段を上がり本堂へ向かうかたちとなりますが、階段の足踏み場の所々が丸く削られた様に傾斜がついていますので、足を滑られない様、手すりを持つなど細心の注意が必要かと思われました。
境内の本堂前においては、景観も素晴らしく、四国霊場ならではの至る所の造りや植物に感動を覚えました。
又、本堂内に納経所が併設されている点も霊場としても珍しいと思われます。
階段下には大きな紅葉の木も植えられていますので、紅葉した際の見応えは建造物との相性と合わせ格別です。
建築物の感じが良い。
御本尊が薬師如来。
パワーを感じます。
札所としては素晴らしいですが 庭木の手入れ中でブルーシートが…
時間帯もありますが、雨が降り出したので!人も少なかったです。
石段を登った先に、本堂と大師堂があり、参道には、大きな杉の木? ありました。
静かで、いいところです。
天気よい時に、来たかった。
四国遍路第67番札所「大興寺」は、香川県三豊市山本町の田園地帯の山すそにあるお寺です。
ここから本格的な讃岐の遍路旅が始まります。
🚶地元では大興寺というより、山号にちなむ「小松尾寺」という呼称が親しまれ、近傍一帯の集落を小松尾と呼ぶ。
縁起によると、天平十四年(742)熊野三所権現鎮護のために東大寺末寺として現在地よりも約1キロ北西に建立され、延暦11年(792)大師の巡錫を仰ぎ、弘仁13年(823)嵯峨聖帝の勅により再興されたと伝えられている。
しかしながら、戦国時代末、長宗我部元親の兵火により一部を残してことごとくを焼失、慶長年間(1596〜1615)に再建されたが再び焼亡、本堂は寛保元年(1741)に建立されたものである。
現在の大興寺は真言宗の寺院であるが、往時真言二十四坊天台十二坊が甍を連ね、同じ境内で真言天台二宗が兼学したという珍しい来歴を持つ。
そのためか天台宗の影響が大きく、本堂に向かって左側の弘法大師堂とともに、右側に天台宗第三祖智顗を祀る天台大師堂があるという配置にその名残を留めている。
また本尊脇侍は不動明王と毘沙門天であるが、不動明王は天台様式である。
香川県の文化財として指定されているのは次の5件である。
1つは像高84センチの本尊藥師如來坐像で、平安後期、檜寄木造り、漆箔、伝弘法大師作。
鎌倉時代後期建治2年(1276)の銘がある天台大師坐像は檜寄木造り彩色で像高77.4センチ。
天台大師の彫像は極めて少ない。
弘法大師坐像は近年の調査により天台大師坐像と同じ建治2年の作であることが判明し、文化財として指定された。
四国最古の銘のある弘法大師像である。
仁王門にある雄渾な二つの金剛力士立像は仏師として名高い運慶の作と伝えられ、像高314センチ。
鎌倉初期の作、八十八ヶ所中最大とされる。
「大興寺」と記された扁額には文永4年(1267)の年号と「従三位藤原朝臣経朝」の裏書きがある。
ここの次は、西讃の田園地帯を抜けて観音寺市街に入り、さらに街を抜けて瀬戸内海沿岸の有明浜の近くに出て小高い山の麓に68番札所並びに69番札所は同じ境内です。
67番札所。
駐車場から急な石段を登って本堂へ向かいます。
意外ときついです。
登った先はコンパクトなお寺です。
駐車場は境内下。
67番札所のこのお寺は、山門を入るとすぐカヤと楠の巨木が目につく。
弘法大師お手植えとも伝えられています。
境内に入ると本堂をはさんで2つの大師堂があり、左が弘法大師を祀り、右は天台大師を祀る大師です。
創建は742年東大寺の末寺で熊野三所権現鎮座の霊場として開かれました。
792年に弘法大師が訪れて薬師如来像を刻んで本尊とし堂宇を建てました。
それから先は、真言宗と天台宗の二大派によって管理されるようになったそうです。
4月第3日曜日には、本場讃岐うどんの接待があるそうですが、少し早い訪問でした。
名前 |
四国八十八ヶ所霊場 第67番 大興寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0875-63-2341 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.1 |
本堂や大師堂までは長い石段を上がる必要があります。
なかなかハードですよ。
体力に自信のない方は休みながらぼちぼち上がって下さい。
また、山門の仁王像は力強く必見です。