紅葉がきれいだった2022/11/04
2019年10月、フォレスターハウスから冠山、平家平を歩いて来ました。
なすび屋敷から一ノ谷越間はテープ等の目印もなく、源流の碑手前では10m位でしょうか道も落ち、楽しいハイクでした。
崩落箇所は、そのまま渡りましたが、安全を考えれば上部を高巻けばと思います。
フォレスターハウスから、なすび屋敷までの沢道は崩落し通れないとの事で、その上の林道経由で、なすび屋敷まで来ましたが、その上部でも1箇所崖崩れが有るという事になります。
稜線に出るまでは誰にも合う事ない静かな山でした。
写真は一ノ谷越で稜線に出たあとの冠山手前の風景です。
なすび屋敷は、その季節にはカタクリが咲くと古いガイド本に有りましたが、現在は鹿にやられてしまったと人伝に聞きました。
確かに谷越に、鹿の鳴き声が響いていました。
なすび平は広く展望効かず、携帯電波も届きません。
また歩いて欲しくない為か、テープ類は有りません。
自分の位置確認が出来る事が必要です。
この先、源流の碑も有りますし、かつて歩かれた道が廃道になるのは寂しいですね。
四国の山は階段を付け、木道を渡し、フィックスロープを張り、良く整備されているイメージですが、ここは別の様です。
写真追加2022年5月7日。
2019年10月、フォレスターハウスから冠山、平家平を歩いて来ました。
なすび平から一ノ谷越間はテープ等の目印もなく、源流の碑手前では10m位でしょうか道も落ち、楽しいハイクでした。
崩落箇所は、そのまま渡りましたが、安全を考えれば上部を高巻けばと思います。
フォレスターハウスから、なすび平までの沢道は崩落し通れないとの事で、その上の林道経由で、なすび平まで来ましたが、その上部でも1箇所崖崩れが有るという事になります。
稜線に出るまでは誰にも合う事ない静かな山でした。
写真は一ノ谷越で稜線に出たあとの冠山手前の風景です。
なすび平は、その季節にはカタクリが咲くと古いガイド本に有りましたが、現在は鹿にやられてしまったと人伝に聞きました。
確かに谷越に、鹿の鳴き声が響いていました。
この場所から北の山の中(海抜1000㍍)付近から銅山の歴史は始まった。
今から300年以上も昔のこと。
銅山の発展とは反対に、この周辺の山々は荒れ放題になったのも事実!元の青々とした姿にしてこれを大自然に返さねばならない!と決意し、植林を施すなど、環境復元に心血を注いだ人が伊庭貞剛という人。
そして、その山林を管理するため設立されたのがこの会社の始まりだそうで、その偉業から100周年を記念して開設したのがこのハウスとのこと。
まぁ、その話はさておき(^^;)))ハウスの中に入ると、見事なまでの木材が使用され暖かみを感じます。
あの有名な横綱は居ませんが(笑)持続可能な森づくり!をテーマにした様々な展示がされています。
これらは自由に見学出来ますが、冬季以外の水曜~日曜10時~16時までだそうです。
また周辺は遊歩道も整備されており、新緑から紅葉の季節まで、季節の移り変わりを楽しめるし、ここに来るまでの道中も同じことが言えます。
トイレも綺麗ですよ!ドライブ途中の女性に是非立ち寄ってみて欲しいです。
駐車場は、県道47号線沿いのハウス入口の反対側に15台位停めれます。
これも言いたかったけど、ここへ来るまでの道中は、新居浜市からだと殆どが上り坂になり、ヘアピンカーブやトンネルも有りますが、この道、サイドにブルーラインが敷かれサイクルロードにもなってました!筆者は想像も出来ませんが、おそらく鉄人達が自転車で上って行くのでしょう。
恐るべし!チャリダー&サイクリスト達(ーー;)
名前 |
住友の森フォレスターパーク(フォレスターハウス) |
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ジャンル |
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電話番号 |
0897-64-2019 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.1 |
紅葉がきれいだった2022/11/04