【撮影日:2022年11月22日】四国八十八カ所霊...
土佐神社 土佐國一宮 / / / .
縁あって高知に旅行した際に、参詣させていただきました。
12月上旬でしたが、楼門前の銀杏や参道の紅葉がとても綺麗だったのが印象的でした。
本殿前には大河ドラマで使用された御賽銭箱と鈴緒がありました。
鈴緒はコロナ対策によって使用禁止になっていました。
本殿に上がり、参拝することが可能なのですが、私が詣でた時には七五三詣りの祈祷の最中でそれは叶いませんでした。
御朱印を頂いてる間にと、散策を勧められたので順路通り、三社の参拝から森の散策へと移動しました。
本殿裏の森の散策は静かで心地よく、少し外に住宅地があるとは思えないほどでした。
また、神木の杉はとても高く伸びており、日射しと相まってしばし時を忘れてしまいました。
森を進むと坂の上に天照皇大神の小さな社がありました。
参拝客が少ないためか、鈴緒使用禁止の貼り紙がありませんでした。
自宅に天照皇大神の御札を神棚に飾っており、せっかくなので鈴緒を鳴らし、日頃の感謝を伝えさせていただきました。
散策を終え、社務所に行くと御朱印帳が置いてありました。
御朱印を確認し、神社を後にしました。
土佐の一宮御祭神 味鋤高彦根神(あじすきたかひこねのかみ)一言主神(ひとことぬしのかみ)長宗我部元親公が再建建立なされたお社です。
本殿に向かって蜻蛉が飛び込む姿を模した入蜻蛉形式。
同じ高知の若宮八幡宮が戦勝を祈願した出蜻蛉形式に対して、この入蜻蛉形式は凱旋を報告するという意味があるそうです。
若宮八幡宮から戦に出て、土佐神社で長宗我部元親公が戦勝を報告したのでしょう。
質実剛健さを感じる戦国武将らしいお社でした。
本殿の裏を散策する道もあり御神木の大杉にパワーをいただき、磐座の礫石を見て、輪抜けの祓所で心身を清め、10分間程度の散策できます。
土佐国一宮です。
とても広い境内には様々な仏閣が立ち並び本殿も中に入って参拝出来ます。
その為、御朱印帳を参拝前に社務所に預けてゆっくりと散策する様にアナウンスがあります。
土佐国一の宮「しなね様」で有名な神社です。
また、福山雅治さんの『龍馬伝』ロケ地でもあります。
バスでも高知駅から出てるバスで一宮神社前下車ですぐです。
長い参道を歩いた先に、広い境内が広がります。
その正面に立派な本殿があります。
また、本殿の裏には大きな杉が立ち並ぶ林があり、そこも散策できます。
木々から出てくる空気か、神社のご神気が、心が洗われる思いになります。
旧国幣中社。
土佐国一宮。
主祭神は味鋤高彦根神(あじすきたかひこねのかみ)、一言主神(ひとことぬしのかみ)。
日本書紀にも記録が残る由緒ある神社。
重要文化財である社殿は他の地域ではあまり見かけない十字型の入りトンボ様式。
その壮大な雰囲気に圧倒されます。
(現在一部改装中)ちなみにお隣は四国第三十番霊場の善楽寺です。
参拝させて頂きました。
有難う御座いました。
敬神崇祖。
2021.12
四国八十八か所30番善楽寺にお参りさせてもらうつもりで停めた駐車場が土佐神社さんの駐車場だったので、縁があると思って土佐神社さんを先に参拝させて戴きました。
高知県では段違いに立派で大きい神社です。
四国の中でも特に大きい。
建物は多くが南北朝時代から戦国時代にかけての古い建物が残っており、古建築好きなら見て損はないでしょう。
2021年9月現在で本殿は修理中で見られませんでしたので、確認してから行ってください。
綺麗に整備された神社でした。
輪抜祓所、参拝したあと気付いたのですが、参拝の前にくぐった方がよかたのかしら?倒れた御神木を輪切りにしてそれをくぐる。
私の穢れた考えは、清められたでしょうか?
高知に泊まったのでせっかくだからと御朱印を頂に土佐神社へ。
想像していたよりもずっと趣があり、広くて立派な神社でした。
御朱印の字も今までで一番迫力がありとても良かったです。
21年7月 参拝して御朱印を頂きました。
パワースポットでみなぎる力を貰いました。
高知県を訪ねてまずは一ノ宮の神社様に挨拶に伺いました。
「森めぐり」という本殿周りをぐるっと散歩するコースに、落ち着いた緑の中に巨木や巨石があり、癒されつつもいにしえの神社の趣きを感じました。
コロナ禍で手水舎の龍がマスクしてたり、お水が感知式で自動で出てきて面白くも感心させられました。
一部修復中のようでしたので、またいつか参拝したいと思いました。
しなね様で有名な神社です。
長い参道の先に、鳥居と社殿があります。
歴史を感じる重厚さ、たたずまいがありますね。
長宗我部氏が復興し、山内氏が増築したとのこと。
本殿は「令和の大改修」の最中でありました。
土佐の一宮です。
社の裏側が森の参拝路となっており、イイ雰囲気です。
土佐の一宮。
歴史を感じる楼門を潜ると参道が現れ約100m位で鳥居に着きます。
本殿は十字型の珍しい形。
左回りに摂社、本堂裏御神木大杉、つぶて石、しめ縄潜り、厳島神社、鼓楼と一周できます。
大きさもちょうど良いサイズで、お勧めです。
信号の所からまっすぐ細い道を行くと右手に駐車場へ入れます。
1枚目の写真は駐車場側から撮ったものです。
奥の建物は修理中で今は見えません。
奥で御神木である杉や、つぶて石を見ることができます。
玉子焼きの屋台があり珍しく感じました。
土佐の一の宮。
歴史を感じる佇まいで圧倒されます。
きらびやかさはないが、重みのある神社。
最初の鳥居から左側の道は、一方通行かと間違うかのような狭い道。
地元の方は阿吽の呼吸で、器用に通行してました。
途中いくつかよける場所がありました。
すぐ隣は、四国霊場88ヵ所の第30番札所のお寺がありました。
高知で初めての神社のお参りでした。
歴史ある雰囲気が存分に感じられてとても良い神社と思います。
この日は雨だったのですが、雨がまたその雰囲気を助長してくれました。
高知インターから近いですよ。
高知ICからすぐのところに土佐神社があります。
歴史は古く、土佐一宮です。
すぐ横に、四国霊場第30番札所善楽寺があります。
神仏習合でかつては一体であったようです。
山門は、国道沿いにあります。
そこから長い参道が続きます。
なかなか趣がありました。
参道に沿って、一般道が続きます。
そして駐車場があります。
一般道は、境内を横切って続いていました。
長い歴史のなかで、地域と一体化したように思いました。
社殿は、現在修復中です。
かなり大きな修復のようです。
四国のお寺は、ほとんど空海絡みで、必ず、空海堂があります。
また、神仏習合で、手水場があります。
2020 2 14本日、土佐神社にて参拝させて頂きました。
初めての参拝です。
重要文化財である土佐神社楼門から少し歩きます。
でも、その道が雰囲気があります。
良い感じなのです🎵ちょっぴり桜が咲き始めております❗拝殿も本殿も歴史を感じさせるものです🎵参拝後に「しなねの森」を左奥から一周しました。
今は、周りの開発が進んでおりますが、昔は、周りはこのようなものだったのでしょうね❗そのように思いながらの一周でした。
〰️〰️〰️〰️〰️〰️〰️〰️〰️〰️〰️〰️〰️高知市北東部、南国市へと通じる大坂越えの西麓に鎮座する。
『日本書紀』や『土佐国風土記』(逸文)の記述で知られるように古代から祀られた古社で、中世・近世には土佐国の総鎮守として崇敬された高知県を代表する神社である。
代々の領主は土佐神社に対して崇敬が篤く、現在の主要社殿は戦国大名の長宗我部元親による造営、楼門(神光門)・鼓楼は土佐藩第2代藩主の山内忠義による造営で、いずれも国の重要文化財に指定されている。
また祭事としては土佐三大祭の1つとして知られる例祭「志那禰祭(しなねまつり)」が古代から続き、神宝としては鰐口・能面・銅鏡等を伝世している。
御祭神●味鋤高彦根神(あじすきたかひこねのかみ) ●一言主神(ひとことぬしのかみ)『日本書紀』の天武天皇四(675)年三月二日の条に「土左大神、神刀一口を以て、天皇に進る」とあり、また朱鳥元(686)年の八月十三日の条に「秦忌寸石勝を遣わして、幣を土左大神に奉る」とあり、祭神は土左大神とされていますが、『土佐国風土記』逸文には「‥土左の高賀茂の大社あり、其の神のみ名を一言主尊と為す。
其のみ祖は詳かならず。
一説に日へらく、大穴六道尊のみ子、味鋤高彦根尊なりといへり。
」とあり、祭神の変化がみられ、祭神を一言主尊と味鋤高彦根尊としています。
この二柱の祭神は、古来より賀茂氏により大和葛城の里にて厚く仰ぎ祀られる神であり、大和の賀茂氏または、その同族が土佐の国造に任ぜられたことなどより、当地に祀られたものと伝えられています。
御由緒土佐神社の創祀については、明らかでありませんが、境内東北方の礫石と呼ばれる自然石を磐座として祭祀したものと考えられ、古代に遡ると言われています。
延喜の制が布告された平安時代、醍醐天皇の御代には式内大社に列せられ都佐坐神社と称され、特に皇室の崇敬あつく勅使の参向もしばしばあり、朱雀天皇の御代天慶三(940)年には、神階を正一位に進ませられています。
鎌倉時代初頭には神仏習合時代に入り、土佐国総鎮守一宮とされました。
当社・神宮寺・善楽寺にて一宮を形成、土佐高賀茂大明神と称えられました。
室町時代には、武門の崇敬あつく、正親天皇の御代元亀元(1570)年には、長宗我部元親が、本殿、幣殿、拝殿を再興、安土桃山時代後陽成天皇の御代慶長六(1601)年には、山内一豊封をこの地に享けると共に以前の社領を免許し、二代忠義に至って摂社、末社を始め、鳥居、楼門、鼓楼を増築して、土佐の国最上の祈願所としました。
明治元年、神仏分離令により、永年続いた神仏習合時代が終わり、明治四年には土佐神社と改称、社格を国幣中社に列しました。
戦後、昭和二十一(1946)年官国幣社の制度が廃止され、現在では神社本庁の別表神社とされています。
御神徳味鋤高彦根神は、大国主神の御子であらせられ、国土の開拓、農工商あらゆる産業の繁栄の神様であることが伝えられ、一言主神は、和合協調の神として一言で物事が解決されるという特殊な信仰のある神様です。
これにより当社は、古くより南海の総鎮守として家内安全、農産繁栄、建設、政治などの神様とされ、さらに御功績により航海安全、交通安全、病気平癒の神様と称えられるなど、広く開運招福の御神徳があるとして、崇敬されています。
土佐一宮駅から神社まで徒歩で20分ぐらいかかりますが、晴れていて自然を満喫できました。
境内も荘厳な雰囲気でよかったです。
初詣、厄除けお願いしました。
親切に対応していただきました。
駐車場への道が狭いし出店があると駐車台数も少なくなって、すぐいっぱいになる。
車で神社までは行かないほうが良い。
初詣以外にも時々訪れたくなる、神聖な空気に溢れた神社です。
杉と楠の大木、巨大な礫石からパワーをもらい、輪抜け(巨木の幹を輪切りにしてくり抜いた輪をくぐる儀式)で厄を払ってもらうのが恒例です。
今年の神社の初詣は土佐神社に行きました。
鳥居の近くに駐車場があるけど、神社の近くに車を止めて国の重要文化財の神光門から長い参道を歩いて行きました。
境内は大きくないけど厳かな境内でした。
輪抜けで厄払いをしてきました。
厳島神社もあった。
『土左之國一宮』に相応しい素晴らしい神社だと思います(*^ω^*)お正月、神祭の賑わいは言うに及ばず、普段からお掃除も行き届いて、正に清浄の癒しの空間です♪
とても雰囲気の良い神社です。
自動車だと鳥居前の駐車場に行ってしまうが、少し戻って楼門からの参拝をオススメします。
楼門はさすがですが、表参道の景色はとても素晴らしかったです。
御朱印をいただくのであれば、参拝まえに社務所に御朱印帳を預けてから参拝です。
楼門、本殿だけでなく、たくさんの見所があります。
時間をとって参拝してください。
いつも参拝者で混雑する。
逆に遍路だけだと気付かない人もいる。
広くキレイな境内、奥まで参拝。
高知では必ず行くべき所。
旧社格に相応しい規模の神社でした。
社殿も境内も綺麗に整備・清掃されていました。
御朱印は力強い印象です。
しなね祭りで、参拝と輪抜けとつぶて石を見学。
夕暮れ時で、威厳と歴史を感じられ、特別な場所だという雰囲気を感じられた。
あと、思っていたほど混雑してなくて良かった。
南国土佐らしく、凛として素敵な神社でした。
観光客も少なく、ゆっくりお参りする事が出来ました。
土佐国でもっとも古い神社です。
毎年8月24日は志那ね様宵祭りで多くの参拝客で賑わいます。
🐺
名前 |
土佐神社 土佐國一宮 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
088-845-1096 |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
4.4 |
【撮影日:2022年11月22日】四国八十八カ所霊場の善楽寺の隣にある立派な神社です。
県道に接した楼門が非常に大きくて立派で、そこをくぐり神社へ向かっての道がまた長くて綺麗です。
秋に伺ったので紅葉もちらほら楽しめました。
境内も広かったです。
森めぐりのコースというものが設定されていたので、ぼくもぐるりと神社のまわりを歩きました。
そのあとは、ご神木の切り株の中をくぐるという面白いスポットがあったので試してみました。
駐車場は神社の前に数十台分置けるスペースがあります。