四国の覇者である長宗我部氏の居城。
坂本龍馬資料館の駐車場から徒歩一分位の所にあります。
山城ファンの方は坂本龍馬資料館来た折には遺構見学されるのも一項かと思います。
徒歩1分ですからね😀また長宗我部元親の居城でもあった所です。
詰(本丸)や石垣跡が見られます。
まず、ここを見学した後で、坂本龍馬記念館内にある浦戸城復元図を見ると、周囲の状況がよく分かります。
その後、もう一度、詰跡を訪れると、より深く昔を偲ぶことができます。
豊臣秀吉の四国征伐の後に長曾我部元親の拠点ともなった「浦戸城山内一豊が土佐藩主となった際には、浦戸城の明け渡しに対して一領具足と呼ばれる長宗我部旧臣によって一揆が起こった(浦戸一揆)場所として知られている。
1601年に一豊は、入場したものの、1603年高知城の完成に伴い浦戸城は廃城となった。
現在は、遺構と呼べるものはほとんどありませんが、歴史好きには散策して風情を感じてみるのも良いかもしれません。
浦戸城は長宗我部元親の居城として知られています。
元親が死去した後は4男・盛親が家督を継ぎましたが、「関ケ原の戦い」で西軍についたため改易されました。
代わって山内一豊が入城しましたが、高知城が完成し移ったため廃城となりました。
現在、本丸石垣の一部だけがわずかに残るだけですが、古城としての面影を偲ぶことができます。
城址にある坂本龍馬記念館の駐車場に石碑が建てられています。
四国の覇者である長宗我部氏の居城。
あまり観光地化されておらず…人知れず本丸周りだけ保存されています。
小さな質素な城跡です。
でも…そこは四国を平定した一族ですから感慨深いものが有りますね。
名前 |
浦戸城跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
評価 |
3.6 |
長宗我部信親様亡きあと、元親様がこの地で水軍を見ながら偲んでいたかと思うといたたまれません。
というか、坂本竜馬博物館に城跡を削られ過ぎてる💢社まわりも草木だらけで桂浜が見えない。
もう少し手入れしてあげて。