そこだけポツンと公園になっている一角があります。
国司館跡(紀貫之邸跡) / / .
近くを通ったので寄りました。
特別素晴らしい訳では無いですが、歴史上の人物の邸宅跡ということで、感慨深いです。
高知に来たら是非寄りたいところ。
土佐国が平安時代以前からも文化的な都市であったことを彷彿とさせる旧跡である。
岡豊(おこう)から龍河洞へ行くとちゅうの領石というところにあるが、中世以前の土佐の中心地は、南国市よりであったっことがわかる。
土佐日記、ここに始まる。
紀貫之が勤めていた土佐国司舘跡。
日本の日記文学はここから始まったといっても差し支えないとおもえる場所だ。
あたり一面畑が広がる中、そこだけポツンと公園になっている一角があります。
道路が狭く行くのが大変でしたが、内部はとてもきれいに手入れされており、様々な花木が植えられています。
開花時期に行けば結構綺麗な風景になると思います。
今の時期はとなりのコスモス畑が満開でした。
紀貫之😃1100年くらい前に生きた偉人を忍ぶ☺️
国司館跡です、国司として一番有名な紀貫之邸と別名をつけられていますが、今の時代で言うと知事官邸ですね。
建物は一切残っていません。
庭園に多くの詩が石や木看板に書かれていて、のんびりと休憩がてら楽しまれるのが良いかと。
土佐日記の発祥の地。
文学を知るには適してるかも。
紀貫之の国司邸跡です。
綺麗に整備されています。
和歌に表されている植物が植えられています。
季節ごとに楽しめそうです。
しばし、周辺の青々とした田園風景に見とれてしまいました。
旅情をかきたてる場所ですね。
歴代の国司が住んでいた場所。
紀貫之。
時期的なものかもしれませんが、良く手入れがされており、良い感じです(^^) 駐車場も、結構広いです。
もっと知られて良いと思いますが、場所がわかりにくいかな(^_^;)
結構じみかも。
駅からも遠いです。
歴代の国司が住んでいた国司館の跡ですが、紀貫之が土佐の国司の一人だったことから、敬意を込めて紀貫之邸と呼んでいます。
館の基礎や外溝が発掘されていたり残っていたりするわけでもないので、少し拍子抜けするかもしれません。
かといって安易に再建するのも違うと思うので、「史跡」としては良いと思います。
高知の歴史のなかで、あの有名な土佐日記はもっとライトが当たってもいいはず、と思われますね。
龍馬がカッコ良すぎるのはわかりますが。
紀貫之が国司として赴任したときの屋敷跡です。
敷地ないには、歌碑、史跡碑、千載不朽碑がたてられています。
静かな時が過ごせそうな場所でした。
歴史の趣が感じられる素敵なところです。
意外にキレイに整備されていてビックリ!自転車で立ち寄りましたが、ゆっくり休憩できました。
古の国司の気持ちが、平成の今蘇る〜〜素敵な庭。
昔と違って綺麗に整備されている重要な場所!
名前 |
国司館跡(紀貫之邸跡) |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
関連サイト | |
評価 |
3.9 |
建物等は残ってなかったので、少しわかりずらかったですが、小さな庭が開けていて、間に小川が流れ周りは田園で囲まれ、癒されました。