キャンプの帰りに立ち寄りました。
最高の場所でした!彼女と行ったのですが、道の途中で天気が悪くてやだねーって話してたのですが、霧がかっていたのはそれはそれで幻想的でした!着いたら着いたら簡単なモノレールの説明を受けます。
5分くらい乗車して鍾乳洞に案内人が着いて一緒に回ります。
とても小さい鍾乳洞なのですが、道とかがあまり整備されておらず、本当に探検しているみたいで面白いです!そんでここのおじちゃんおばちゃんがとてもいい人。
おばちゃんとは最後写真を撮ってバイバイした後とても悲しくて2人で涙ぐみました。
笑また来ますね!
こちらの鍾乳洞の駐車場は一回500円で、1時間以上だと1
駐車場500円。
モノレール往復係の方は明るい方ばかりで出発から楽しい気分になりました!結構な斜面を上がって行くのはドキドキ。
杉林や苔の景色は見事でした。
鍾乳洞もヘルメットを被ったまま探検気分で楽しかったです!
キャンプの帰りに立ち寄りました。
この鍾乳洞は、当初あまり期待せずに行きましたが、本当に楽しかったです。
鍾乳洞まで、約5〜10分間、トロッコに乗ります。
トロッコは、傾斜(最大傾斜34.5度)がかなりあって、本当にスリリング。
道中は、もののけ姫に出てきそうな自然がありました。
トロッコのレールも手作り感があって、より恐怖感を感じさせてくれます。
鍾乳洞への案内人は、記念写真を沢山とってくれ、愛想も良く、親切に説明してくれます。
全体的に値段も良心的で、一度行ってみる価値があります。
近くに名水百選のゴロゴロ水が出る蛇口があります。
駐車場代金を支払えば、美味しい水を汲む事が出来るので、立ち寄る際には、是非、大きめのペットボトル等を持参してください。
・触ってOKの箇所があるレアな鍾乳洞・急斜面のモノレール(任意)がアトラクションのようで楽しい・夏はひんやり寒い時期は暖か観光化されすぎていないコンパクトな鍾乳洞です。
モノレール発着場のところから歩きだったとしても、1時間とかからず回って来られるので、キャンプや観光のついでに、サクッと気軽に行くことができます。
何よりも素晴らしいのは、鍾乳洞の中に立ち入り禁止柵の設置がなく自然な景観で、さらに1カ所だけではありますが、触ってもオッケーの箇所があること!鍾乳洞は各地にありますが、基本的に触ってはいけないので貴重だと思います。
また、モノレール乗車時点から、ガイドの方の案内がついていてお得です。
鍾乳洞を最初に発見された方が、全財産をつぎ込んで観光化されたお話や、鍾乳洞の中にある面白い形の石の説明に、記念撮影のカメラマン役まで請け負ってくださいます。
そして皆さんとても親切です。
鍾乳洞の入り口まで、ちょっとしたアトラクション的なモノレール(鍾乳洞とは別料金)で往復もできますが、片道だけ乗ることも可能ですので、足腰に問題のない方はぜひどちらか杉木立の中を森林浴がてら歩いてみてください。
かなり狭く、急な斜面も多い鍾乳洞なので小さなお子さんや足に自信がない方はちょっと厳しいかもしれません。
モノレールに乗って鍾乳洞入口まで行けます。
面不動鍾乳洞と比較して小型のモノレールでスリル感はこちらの方が上ですね。
鍾乳洞の入場料は大人450円でした。
入口からガイドさんが出口まで説明しながら案内してくれます。
面不動鍾乳洞と比較してLED等の派手さはありませんが、マニアックな鍾乳洞を体験出来ました。
こちらは高低差もあり、狭いところも通るので、ヘルメット着用は必須ですね。
入口で無料で貸してくれます。
案内つきの立派な鍾乳洞でした。
変に観光地化されていないのが良いです。
案内人⁉️村の人の説明が素晴らしい👏感動しました🤗
名前 |
五代松鍾乳洞 |
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ジャンル |
|
電話番号 |
0747-64-0188 |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
4.2 |
洞川温泉の奥にある鍾乳洞。
業務用モノレールで登る斜面とその先の鍾乳洞をセットで楽しめる。
割と雑な感じが楽しい。
「五代松」は「ごよまつ」と読む。
鍾乳洞を発見して、一般に公開するのに尽力したという「赤井五代松」さんに由来する。
モノレールの登り口付近に銅像あり。
名水百選の「ごろごろ水」とほぼ駐車場は共用(1回500円)。
駐車場のすぐ横にほぼ作業小屋のモノレール発車場がある。
そのモノレール、林業や傾斜地のミカン畑などで使われるバリバリの業務用。
ヘルメットを貸してもらえるのでかぶって乗車。
40度はあるんではないかと思う斜面をグイグイ登っていく。
苔むした岩がカッコいい。
モノレールの運転手さんがそのまま鍾乳洞の案内人となってくれる。
モノレールに乗らずに自力で登ってきた場合はここで合流。
荷物は基本的に入り口の小屋に預ける(施錠してくれる)。
これは内部がかなり狭いためだと思われる。
鍾乳洞内は一方通行。
狭い場所が多くてヘルメットにガツガツと鍾乳石がぶつかる。
鍾乳石を触っても良い、というか場所によっては手すりみたいに扱われている。
相当やんちゃなことをしなければ怒られない気がする。
帰りのモノレールは逆向きのため、背中から降りていくテイになる。
これはこれでなかなかスリルがある。
ちなみにモノレール、なんとなく発車時間が決められているものの、運用はかなり適当・・もとい柔軟。
出発してからお客さんが来たら戻ったりする。
まあ、営業時間内なら、待ってたらそのうち来ます。