四国88ヶ所霊場26番札所の金剛頂寺。
龍頭山 光明院 金剛頂寺 / / / .
宿坊あります。
が、2022.09.24は改修中とのことで利用できませんでした。
同日時点で大師堂も改修中で本堂内にお大師様も祀られていました。
東側の遍路道は歩きやすかったですが、西側の遍路道は少し荒れていました。
細い山道を登った先にありますので、車のときは注意して運転が必要ですね。
駐車場は広いので充分置けますが有料のため、納経所にて支払いです。
本堂までは若干の階段がありますのでまずまず運動になります。
【撮影日:2022年5月7日】階段を上ったさきにある八十八カ所のお寺です。
道のりが少しわかりづらく、カーナビがあっても少し迷う場面がありました。
駐車場は広くて、たしか数百円程度の駐車料金がかかります。
納経所で自己申告で払うことになります。
本堂の右手にある智光上人御廟などは深い緑の中にあって、静かで不思議な空間でした。
25番札所のような海辺にあるひらけた空間とはまったく違い、山の奥って感じです。
過去に四国八十八ヵ所にお参りしていたのですが、今回は身内の癌封じの為に参拝しました。
金剛頂寺の境内には、”癌封じの椿”というご霊木があります。
この椿の木は、すでに枯れてしまっているのですが、現在では、その木の幹が祀られています。
この椿の木の幹に付いている”こぶ”が、まるで腫れ物や腫瘍のように見えるため、いつしか”癌封じの椿”と呼ばれるようになりました。
そして、現在では、癌を封じて健康を取り戻すご利益のあるご霊木として、多くの参拝者が訪れるようになりました。
いろんなお守りのある中に、癌封じのお守りもありました。
階段を登り山門。
広い境内に 落ち着いた本堂。
ちょっと、狭く感じる太子堂。
その横には ガン封じの椿や一粒万倍と言われる釜。
周囲を 散策すると 時期によっては 可愛いヤッコソウが、見られます。
四国八十八ヶ所巡りの26番札所です。
山道を登るので、運転に自信のない方は大変です。
駐車場は広いです。
室戸沖の太平洋が一望できます。
宿坊の料理が好評で、宿坊はとても人気だそうです。
個人的に、料理よりも心を大切に思うので、泊まりたくありません。
いつ行っても、納経所の男性達が冷たいです。
テレビを見ながら、納経帳に印鑑を押されました。
お尋ねしましたら、テレビ見たさにか…、無視されました。
お尋ねしたい事があり、お電話した時も、面倒でイラだった男性の声で、知りませんと、一言言い、ガチャっと切られました…。
国道から『民宿うらしま』を入って、少し平地を行くと山道に。
特に迷うような場所もなく辿り着けます。
駐車場から坂道を少し上がって仁王さんにご挨拶。
階段の先が本堂です。
思っていたより幅のある大きなお堂でした。
大師堂脇の『癌封じの椿』は随分多くの方に撫でられたのか、白くてツルツル。
すぐ側に『粒万倍の釜』がお祀りされています。
令和2年1月1日、御朱印を頂きに参りました。
足腰の御守りも買いに来ました。
7,8年前ここに来たとき、鐘を突くのは最後に鳴らして下さいと優しく理由を教えてくださいました。
余り観光地化して欲しくないという気持ちが有るので星-1(^_^;) 歴史の古い、由緒正しいお寺です。
年に一回の宝物庫解放も良いですが、檀家が入れる奥の部屋に何の気なしに飾ってる絵とか凄い年代物だったりして驚いた記憶が(^_^)
一日中雨に濡れての巡礼で早めの到着にも関わらずお風呂の用意が出来ていました。
歩きお遍路への心遣いを感じます。
夕食は五人ひと組で皿鉢料理と個人別の料理と食べきれない量でした。
お刺身は4点+タタキでとても美味しくいただきました。
龍頭山光明院金剛頂寺(こんごうちょうじ)は、高知県室戸市の真言宗豊山派の寺だ。
第26番札所で、本尊は薬師如来。
国道から左折すると、細い山道が続く。
運転には要注意だ。
到着した駐車場には、懐かしい形の郵便ポストが。
境内に歩いて行く。
階段が閉鎖されている、と思ったら、仁王門に回れとの表記。
正面から順に参拝せよ、ということだろう。
仁王門の下は、長い石段が続いている。
こちらが表参道と言うことだろう。
立派な仁王像の横を通り、境内に入る。
まだ新しそうだ。
本堂はコンクリート製。
歌碑が建てられている。
納経所。
本堂で参拝する。
ツツジが美しい。
本堂の横に、霊宝殿がある。
この中に、木造阿弥陀如来坐像などが収められている。
仁王門の方に回り込むと、大師堂だ。
参拝する。
大師堂の前には、ガン封じの椿がある。
撫でると癌封じになるといわれる霊木だ。
ツルツルになっていた。
こちらは一粒万倍の釜。
弘法大師が3合3勺のお米を入れて炊いたところ一万倍に増え、人々を飢えから救ったという。
境内を一周し、本堂に向かって右側に進む。
ここはヤッコソウの自生地だ。
その奥には、智光上人廟がある。
さきほど閉鎖されていた石段を下り、駐車場に戻った。
とても広く、また近代的な本堂が印象的だった。
見所も多いので、少し時間を見ておいた方がいいだろう。
海岸線からかなり道を入り込むので、歩き遍路では大変だ。
しかし、それだけの価値はある。
山奥にあるお寺さんですが、難しい道ではありません。
正規の駐車場から階段を登ってお参りするのが正しいルートですが、駐車場を通り過ぎもう少し登ると宿坊に入る道があり、そちらからアプローチすると境内まで楽にいくことができます。
ただし、宿坊の駐車場は参拝者は駐車禁止ですのでご注意ください。
「ヤッコソウ」という寄生植物の一種が発見されたのがこの地区だとか。
季節が合えばみられるかもしれません。
車遍路で大変な目に遭いました。
ナビを信じて、国道からそれて山道を登って金剛頂寺にたどり着きました。
納経を済ませて、次の寺へのコースを調べると、ナビは、このまま前進するコースを示しています。
地図上では確かに、このコースの方が戻るより良さそうです。
ナビを信じて前進すると、山道ではなく農道です。
農家もあります。
行けそうだと思って前進すると、下りになったとたんに険しい山道になり、時既に遅し、戻ることもできません。
右側は急斜面、左は迫る崖です。
国道に出るまで、這うような気持ちで車を前進させました。
ナビよりガイドを信じましょう。
車で二度目のお参りです。
ちょっとおっかない雰囲気…コワモテのお寺さんでしたが、墨書きは見事なお筆でした。
いずれは歩いて登りたいと思います。
11月に再度参拝…道を間違えて宿坊に着いてしまいました…時間に余裕が無かったので仁王門を潜るのは諦めました…剣切り大師の可愛らしい置物をお守りとして2,000円で購入しました。
名前 |
龍頭山 光明院 金剛頂寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0887-23-0026 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.2 |
駐車場までの車道も険しく、到着後も坂道の連続。
境内についても急な階段が続きます。
足腰が衰えたらたどり着かないですね。
本堂までの階段から見える石垣がものすごく大きくてどうやって積んだのかとびっくりです。