食べ歩きをしながら、清水寺に行くいつものパターンで...
京の都の守り神であり、祇園祭の主宰社として名高い八坂神社。
京都の人の信仰も厚く、元日の早朝に行われる白朮祭 (おけら参り)には毎年多くの参拝客が押し寄せます。
今年は一足早く、年末にこの一年の息災を感謝して参拝させていただきました。
参拝には四条通り突き当りの西楼門から入る人が多いと思いますが、正門にあたるのは南側の南楼門です。
門をくぐった先、正面の舞殿には、すでに来年の干支・龍の絵が飾られていました。
その向こうに「国宝」の札を誇らしげに掲げた本殿があります。
年末でもかなりの参拝客がいて、順番待ちの状態でしたが、もちろん初詣の時に比べればはるかにゆったりお参りすることができました。
露店屋台が並び、新年の準備が着々と進む参道を通って、神社を後にしました。
【近隣の通りから続く雰囲気が良いですね…激混みですけど】2023/11/17 17時ごろ訪問京都旅行で行くことに※関東からの観光客目線です【神社の雰囲気】・何通りか忘れましたけど、八坂神社に続く通りから八坂神社に続く道のりが雰囲気よいですね。
・八坂神社も、マジックアワーに入っているからか提灯や灯籠が幻想的でした。
・ただ、いかんせん観光客が多い!こればかりは我慢するしかないかなと?
三が日は混み合うので2週目の土曜の夕方に初詣に行きました。
スポットに照らされた西楼門から階段を上がり本殿に向かいます。
和装の参拝者が多くて日本らしさが味わえました。
出店は16時半頃からたたみ始まるのでそれまでに参拝されると楽しいかも知れませんね。
四条河原町から、八坂神社を通って、食べ歩きをしながら、清水寺に行くいつものパターンです。
今回は正月ということもあり、新たな年に向け、厄除のお祓いをしてもらいました。
観光客も多く、賑わってましたよ。
20220715 1130舞殿越しに遙拝するのが好きお千度で北側から遙拝するのも好きここ三年町内会のお千度も三役のみなんで、昇殿してまへん。
早ぅ、日常に戻りたい。
今日は、おいで前の御神輿を拝んで一年間お世話になった粽を古札納札所に納めにきました。
正月は混雑しそうなので幸先詣へ。
2021.12.29。
近くのコインパーキングへ車入れて。
正月に備えて出店の業者さんの車もあり、催事の準備が進んでました。
本殿と拝殿が一つの屋根となっている『祇園造』です。
観光客がほぼいない今、街中の神社はひっそりと佇んでいます。
八坂神社の本殿は承応3年(1654)の再建だそうです。
別棟だったもとの本殿と拝殿の2棟を合わせ一つの大きな屋根に収めた祇園造という建築様式だそうです。
国宝に指定されました。
名前 |
八坂神社 |
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ジャンル |
|
電話番号 |
075-561-6155 |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
4.4 |
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祇園社から新道国教化政策により明治時代に八坂神社になった。
御祭神は、素戔嗚尊、櫛稲田姫命、八柱御子神。
斉明天皇2年(656)に素戔嗚尊を祀ったのが起源で、素戔嗚尊は祇園精舎の守護神である牛頭天王と一体視され、長らく祇園社と呼ばれていたが、慶応4年(1868)に八坂神社と改称された。
承応3年(1654)に再建された本殿は、祇園造の雅やかな建物で、令和2年12月に国宝に指定された。
災難除けと家門繁栄を願う「蘇民将来子孫也」のお守りや、大晦日のをけら詣りも有名。
京都三大祭のひとつ祇園祭は、八坂神社の祭礼。
正門は南桜門。
東側にひっそり美の神様「美御前社」、縁結びの神様「大国主社」、刃物神社、神馬舎などが同じ境内にあり楽しめる。