襟裳岬もびっくり、何も無いところです。
2022年12月7日高知県の東部に位置し徳島との県境にも近い所に室戸岬があります。
海水の浸食等によってできた荒々しい地形と太平洋を望む事ができます。
さらに亜熱帯性植物であるアコウの木土佐の志士、中岡慎太郎の像弘法大師ゆかりの地なども見どころとなっています。
自然好きに加え歴史好きも楽しめるパワースポットです。
足摺岬と比較してしまいそうですけど、全く別の顔です。
断崖絶壁を想像して訪れた場合は拍子抜けするかもしれません。
こちらは穏やかな浜の岬です。
ジオパークなので海岸線の遊歩道を歩くだけで地学の勉強になります。
中岡慎太郎像近くの無料駐車場からビシャゴ岩までのルートで30分程度ですが、私は説明文を読みながらゆっくり観察しながら往復したので1時間程度掛かりました。
海を眺めているだけでもゆったりとしたいい気持になれますよ♪
天気がよくてすばらしい眺めでした。
岩場に座って1時間くらいぼんやりしてました。
アコウという神秘的な木も、いい空気をもらいました。
心が優しくなれるいい場所です。
訪れた日は台風並みの風でした。
さすが太平洋の岬だと思いまいたが、宿の方に聞くと、こんな日は珍しいとのことでした。
ただ、岬の数々の奇岩と強風のもたらす波は見ごたえがありました。
吹き飛ぶ潮で、すぐに肌がべたつくのが難点ですが。
高速道路もなく、そこそこ時間がかかりますが、夕日、朝日、月もきれいな岬で、オススメです。
着いて思ったのが「なんだ」です。
それほど大きな感動は得られませんでした。
ただ、海は透明度が高く綺麗で、辺りの岩も長年の侵食で歴史を感じさせる模様をしており、見る価値は有るかと。
ただ、冬に見に行くものではないね。
岬めぐりハンターなら必ず訪れるスポットでしょう。
道中の車窓はほんの少し北海道の襟裳岬に向かう道の様な感じを受けました。
特になんてことないですが、潮の岬同様に、地球は丸いなあと実感する眺めです。
当方も何も無いのが分かっていても、岬と聞くとなぜか行きたくなります。
歌詞のわりには、なぜか心はずむようなイントロで始まる岬めぐりの歌を聞きながら。
歳がばれますが天気のいい海岸通りのドライブによく似合います。
ジオパークファンに有名な岩の写真は「しましまの地層」でマップ検索した場所にあります。
散策路が広く、それっぽい岩もたくさんあり見逃しがちですが、あれは必見です。
灯台への本来の道は閉鎖中で脇のお遍路道を使用する形になっていました。
実際の岬の突端部分は岩場になっており眺めはあまり良くありません。
南国インターから2時間弱海岸線をたどり遠さを感じながら到着太平洋の目の前に何もない景色を自然の作り出した地形をその場に立って感じた時来てよかったと、感じることができます。
大迫力の地球が創り出した素晴らしい景色に癒されました。
わずか二千年前でもここが海の中だったなんて信じられません。
凄い勢いで隆起しています。
現在フィリピン海プレートはユーラシアプレートにどんどん沈みこんでいるので、今後も大地震のたびに隆起して、現在海の底である場所が陸地になっていくでしょうね。
南海トラフで大地震がおきると言われているのも、この自然の姿を見ると納得です。
2021/7/21 主人がリュウゼツランが室戸岬で咲いているとテレビでやっていたといい、散歩がてらリュウゼツランさがしをしました。
もう何年もこちらの遊歩道を歩いたことはありませんでした。
水かけ地蔵よこの駐車場、東寺への上がり口にも咲いていました。
そしてこの駐車場より浜におり観光ホテル方面に歩いていくとにょきにょきと生えてます!その大きさにびっくりします。
散歩しながら探すと遠くからでも探せます。
2021/7/24
超絶きれい。
言葉がない。
岩場で先っちょまでは行けなかったけど、入り組んだところに流れてくる水も超絶きれい。
時間なかったし体力もアレだったけど、是非展望台にも登るべきですね~
襟裳岬もびっくり、何も無いところです。
岬というと断崖絶壁のイメージがありましたが、ここはただの岩場スカイライン上の灯台からなら景色は良いかもしれませんが、公共交通機関で行くのは厳しい車で観光するなら寄ってもいいかと思いますが、わざわざ行くような場所では無いです笑。
引きこもりますなので、荒んだ心を癒しに夕方訪ねました。
夕日に沈む際、岩場を色々と移動すると様々な写真が撮れるかと思います。
上記は危険なので、岩場慣れしてる方向けにはなります。
高知市内までは遠いので、日が沈むの時間帯には空いてるようです。
ただ自分の更に後方から夕日を撮影されてる方もいましたのでそういった場合は、長居せず撮ったらすぐ移動を心掛ける必要があります。
とても遠いですが、行った価値が私にはありました(;´д`)💦
もっと岬を感じられるかと勝手に想像していました。
展望台に登ってもあまり好印象にはならず。
みんなが進める理由がちょっとわかりませんでした。
遊歩道を歩き回ればよかったのかなぁ。
高知市内から車で2時間!!昨日は雨だったけど、今日は素晴らしい晴天の中室戸岬へ!展望台行きたかったけど、1時間くらい岬を散歩。
是非晴れの日に!
安芸山地が太平洋に落ち込む南端。
太平洋に大きく突き出し、紀伊水道と土佐湾を分ける。
泥岩・砂岩・斑れい岩により、海岸段丘や岩礁、奇岩が形成されている。
冬でも温暖で、亜熱帯植物が繁茂する。
室戸岬灯台が立つ。
1899年(明治32年)初点灯で海抜154.7m、実効光度と光達距離で日本一を誇る。
「日本の灯台50選」の一つで、歴史的価値から保存灯台ともされている。
黒潮の流れる沖合いは台風銀座でもあり、室戸岬は強風で知られる。
1934年(昭和9年)の室戸台風や1961年(昭和36年)の第2室戸台風では台風が付近に上陸し、その名を残すこととなった。
後者では測候所の風速計が壊れてしまい、最大瞬間風速は「84.5m/s以上」と記録されるにとどまっている。
と、ウィキペディアにあります。
室戸岬は高知市から80kmほど南東に向かった場所で、その海岸線には荒々しい景観が広がっています。
日本国内でもなかなか見ることのできないこの自然は、世界ジオパークに認定されています。
ちなみにこちらの縦じま模様に見えるのは「タービダイト層」と呼ばれるものだそうです。
元々は海底に砂や泥が層を成して堆積した跡とされています。
海風を避けるように少し隠れた場所にはアコウという木を見つけることができます。
アコウの枝は縦横無尽に伸びており、まるで触手のようで今にも動き出しそうでした。
さらに根元は岩にしがみつくように広がっていて、強い生命力が感じられます。
台風が頻繁に来る上に、常に強風が吹き荒れる室戸岬では風に耐えられるように、このような成長の仕方になるのだそうです。
この日も物凄い強風で、写真を撮る時に両手でしっかり握ってないと携帯が吹き飛ばされそうでした。
また室戸岬の先端には中岡慎太郎像が建てられています。
幕末で活躍した土佐藩の志士ですが、安芸市の生まれということでこちらに建てられているのです。
土佐藩の志士と言えば坂本龍馬の名が一番に挙がると思いますが、この中岡慎太郎も同じくらいの功績を遺した人物で、坂本龍馬の人生を華やかと言うなら、中岡慎太郎の人生はどっしりとした、質実剛健という言葉がぴったりであると言えそうです。
ここの岬の石は全て“丸っころ”で石に角がないです!高知からきた方がいいかも、かえりに西側から徳島市街地へ行くのに3時間かかりました!ちなみに3時間は姫路から鳥取市街地へR29使っての時間と同じです😄
駐車場が数か所あります。
国道の海側には一番近い駐車場があり、そこからは目の前に波打ち際があるので岩場を通らずに海際まで行けます。
振り返ると斜面の上に灯台を望むことができます。
夕日がきれいな海岸です。
時期には近くのレストラン・ホテルできんき丼が食べれます。
脂がのっていて非常においしいです。
比較的歩きやすく、岩場まで簡単に行けます。
近くに車も停められて、歩きやすい道を少し進むと、岩場へ着きます。
海の方まで、岩場の上を進むのはなかなか大変ですが、そこまで行かなくても十分素敵な景色は楽しめます。
バリアフリーのようにスロープや道が出来ているが階段があってその先に進めず大きく迂回したりしないといけない場所もあり、不便に感じる部分もある。
岩に波がうちつける様子や独特な岩場の雰囲気を味わうことは出来るので自然好き、散歩好きの方にはいい場所だと考えます。
バイカーもよく走っているのでツーリングコースとしても面白いとのかもしれないと感じました。
アクセスしやすい岬です。
道路も整備されておりドライブには最適です。
55号線を徳島県側からくると巨大な岩々が次々と現れてワクワクします。
岬周辺には遊歩道があるので景色を楽しみながら散策できます。
思ったほど観光地として整備されているわけではなく、灯台までは山道を登る必要があり、岬の先端部に行くまでには岩道を突き進む必要があります。
まあそれは自然そのものですのである程度当然として、後述の岬方面はゴミが散乱していて、あまり見麗しいと思えるものではありませんでしたね…。
海は綺麗でした。
海から上がる朝日が幻想的で感動した。
打ち寄せる波に洗われる神秘的な岩の数々。
朝の冷たい潮の香りも良かった。
10月から3月中旬位までだるま朝陽や夕陽がみれます。
だるま夕陽は朝陽よりも高確率で見られます。
中岡慎太郎像の近くにだるま夕陽の撮影に適した場所もあります。
駐車場はかなりの台数駐車できます。
ただ夕方には周辺は人気もなく寂しい場所になるので、トイレなど明るいうちに済ませたほうがいいです。
ジオパークになっている色々な岩など、詳しい説明を聞きながら海岸を見て廻るとそのよさがわかるのでぜひともボランティアガイドさんを利用してください。
ジオパークに認定される理由がよくわかると思います。
何より、ユネスコによって世界ジオパークの指定を受けたことが大きいですね。
とはいえ、一般的な見た目の観光を期待しすぎると、少し違った印象を受けるかもしれません。
いずれにしても学術的にとても貴重な場所なのですね。
遊歩道やら、空海の伝説やら、少しずつ整備も進み、観光スポットやパワースポット等、周辺一帯に点在しています。
特に、ここから徳島方面へ向かう海岸線の道路は、海に近い場所も多く、最高のドライブコースだと思います。
弘法大師ガ、悟りを開いた土地!弥勒洞や、日本一の光を放つ室戸岬灯台は、最御崎寺のすぐ側にあります。
ジオパークを観ながら、地球の変動を間近に感じ太平洋から見える初日の出は最高!道の駅とろむ!の鮪尽くしメニューは、堪らない美味しいキ、イッペン寄ってみいや😄
天気に恵まれた日なら最高‼遊歩道がきちんと整備されているので自力歩行が出来れば散歩は出来る。
木造の展望台があり、上ると水平線が丸く見えるし、小さな岩に立つ釣り人というスリリングな写真も撮れる。
真冬でもアロエやあざみなどの花が咲き波に浸食された岩や透明度の高い海を楽しめる。
浜が小石でできているので歩きにくい。
うっかり岩にのぼると滑るので注意。
太平洋を一望です。
駐車場は十分。
朝4~5時に高松を出発して早朝の内に徳島市内を脱出。
昼前に室戸岬に到着。
32号で四国半周して、うどん食べて15時迄に帰宅というドライブコースを採用しています。
幕末の志士、中岡慎太郎の銅像がお出迎え高台からの眺望もよし、波打ち際の遊歩道散策もよし太平洋を展望する大自然が満喫出来ます。
幕末志士 中岡慎太郎が太平洋を見据えています❗駐車場(無料)も数ヶ所有り 遊歩道も整備していて楽しめた❗素敵なガイドさんに会えるかも⁉お土産屋さんのお饅頭が美味しかった❗
近くに無料の駐車場があります。
景色が とても綺麗です。
波打ち際まで行くことが出来ますが波が とても荒いです。
石の上に座って 海を眺めるのもいいかと思います。
波に打ち上げられた貝殻や珊瑚の欠片も落ちていました。
ジオパーク大好き!四国一周の車旅。
地層が斜めになった岩がゴロゴロあります!車を駐車するスペースがとても少ないです要注意。
中岡慎太郎像が太平洋を見据えています。
弘法大師が修行した洞窟があります。
この辺ホテルがないので明るいうちに高知市内に抜けましょう。
名前 |
室戸岬 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0887-22-5161 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.2 |
徳島から高知に向かう際に海沿いの国道を通って室戸岬まで行きました。
室戸岬では駐車場に車を停めるとかなり海に近い場所まで行くことができます。
それなりに台数は停められるので心配する必要はないと思います。
天気が良くて景色はとても良かったです。
室戸岬は海から非常に近いところまで行くことができて他の岬とはまた違う景色をたのしめることができます。
是非岩を登って海の近くまで行って景色を楽しんでください。