神社の印象が強く、朱塗りの鳥居が見事です。
四国八十八ヶ所霊場 第79番 天皇寺 / / / .
一瞬「お宮!?」と思うような赤い三連の鳥居。
そのまま真っ直ぐ進むと白峰宮という神社。
神社の手前左手に本堂も大師堂がある。
今回巡った八十八箇所の中にはお寺と神社が同じ敷地にある所が幾つかあり、興味深く思った。
鳥居が目印の八十八ヶ所霊場79番札所の天皇寺。
車遍路なら、ナビより看板を頼りにしてください。
狭い裏道が最短なので、到着はしますが大変です。
看板通りなら離合も難はないです。
入り組んでいるので、遠くからはわかりにくいですが、特徴のある鳥居が見えてきます。
神社のようですが、お寺です。
神社もあります。
どうでしょうファンならお分かりだと思いますが、映像が乱れたあの札所です。
香川県坂出市の八十場(やそば)駅の近くにあります。
79番札所【天皇寺】と【白峰宮】ががっちゃんこになってる感じです1枚目の三輪鳥居(みわとりい)小さい両脇の鳥居が内側に向いているのは珍しいそうですもう1つ有名なのが近くにある八十場の霊泉と【清水屋】のところてん(12月~3月中頃までは完全定休)霊泉には日本武尊と88人の部下、崇徳天皇の遺体の伝説があります。
少し前に遍路で訪れました。
神社に寺があるという感じなのか?グーグルの案内では裏に行かされました。
裏から入ると完全に神社!ここで合っているのだろうかと、行ったり来たり。
メインは神社?総合的には立派です。
この場をお借りしてお寺の方にお詫びします。
紐のついたペットボトルを置き忘れてしまいました。
決して捨てたわけではないのですが、きずいた時には引き返すのが・・・本当に失礼な事をしましたすみません。
四国八十八ヶ所巡りの79番札所です。
ところてんで有名な清水屋が近くにあります。
駐車場から境内へは近く平地の立地なので参拝しやすかったです。
境内横には天皇を祀ってある神社もありました。
縁切り寺で有名な白峰宮に隣接した88ヶ所のお寺。
とても小さなお寺ながら、たくさんのお遍路さんと遭遇。
しかし、今の時期県外ナンバーの車でのお遍路も自粛して欲しい。
立派な寺社です。
納経時 丁寧に していただきました。
いろいろ 教えてもらいました。
お寺へ続く道と神社への道がクロスしている不思議な造りでした。
お寺なのに、朱塗りの鳥居それも 余り見た事ない 形の鳥居。
知らなければ 先に神社の方に行きそう。
天皇寺という名前からもわかりますが、お寺というよりも、神社の印象が強く、朱塗りの鳥居が見事です。
第七十九番札所 金華山 高照院 天皇寺両部神道?山門は?朱塗りの鳥居?知識不足の私は駐車場から赤門をくぐり抜けてしまい、本来なら朱塗りの三輪鳥居から境内に入るらしく、真正面には讃岐の地で崩御した崇徳天皇を祀る白峰宮、本堂と大師堂は手前の左側にありました。
(2020年10月)
79番札所のこのお寺の入口には、三輪鳥居という形式の鳥居が建っています。
寺と隣接して白峰宮が建っています。
このお宮は、悲運の崇徳天皇を祀った神社です。
このお寺の創建は弘仁年間(810~824)、弘法大師が霊木で十一面観世音菩薩を刻み、一堂を建立したのがはじまりです。
当時は妙成就寺と名ずけられていました。
この寺が性格を変えたの平安時代の事です。
皇位継承で弟の後白河天皇と対立した崇徳天皇は、讃岐のこの地に流され失意のうちに崩御されました。
崇徳天皇は、この寺にたびたび訪れて写経にはげまれたといわれています。
これが寺号のいわれです。
神社とお寺が隣り合わせです。
神社と、間違えそうです。
神社仏閣は静で落ち着く所。
てんのうじ。
神社白峰宮と一体化、というか飲み込まれているような印象。
崇徳上皇が、幽閉されてた事が、有名。
天皇寺は香川県坂出市西庄町に位置します。県道33号線沿いにあるJR 予讃線の八十場駅の南方方面にあり、その距離は240m程である。
この寺は天皇寺高照院と云い、四国霊場八十八ヵ所の七十九番札所になります。
隣接した隣は崇徳上皇を祀つている白峰神社である。
寺自体は、こじんまりしているが、綺麗に管理されています。
直ぐ近くには、トコロテンで有名な八十場があります。
かつての讃岐の国造りの王である武かいこ王で有名な伝説があります。
崇徳上皇も死後、この八十場の水に浸けられて、都の指示を待っていたと云う伝説があります!?
綺麗に手入れをされてるお庭です、でも気を付けないとお寺側と神社を間違う人も居るとか?少し小さな駐車場(3~5台位⁉)が 出し入れしにくい時も在りますがしっかりお参りして帰りに近くにある名物のトコロテンを是非❗
天皇寺香川県坂出市西庄町字八十場1713番地2山号 金華山宗派 真言宗御室派本尊 十一面観音創建年 (伝)弘仁年間(810年 - 824年)開基 (伝)空海(弘法大師)正式名 金華山 天皇寺 高照院伝承によれば、古代に南海の大魚を退治しに向かった讃留霊王ら88人の兵士が大魚に船を呑まれて倒れたとき、横潮明神が泉の水を持ってあらわれ、その水を兵士に飲ませた。
すると、全員が命を吹き返して助かったという。
それからこの泉は「八十場(やそば)の霊水」と呼ばれるようになったという。
その後空海(弘法大師)が八十場の泉を訪れたとき、十一面観音、阿弥陀如来、愛染明王の三尊像をつくって堂を建て安置し、また、薬師如来を刻んで安置して、泉を閼伽井としたのが起源であるという。
当初は摩尼珠院妙成就寺(まにしゅいん みょうじょうじゅじ)と称したという。
崇徳天皇が配流先でお過ごしになった記録は伝説が残るのみの様です。
御所として雲井御所と鼓岡木ノ丸御所が伝わっている。
Wikipediaにはで鼓岡木ノ丸御所で国府役人の綾高遠の娘との間に1男1女をもうけている、と書かれている。
かつて崇徳天皇に使えていた西行もこの地を訪れている。
天皇寺は、崇徳天皇が度々訪れた場所であるとの言い伝えと、崩御の際、国府役人が都に崇徳天皇の埋葬の地を確認するまで、この地で冷たい水にご遺体を冷やしていたとの言い伝えもある様だ。
その後、白峯に埋葬されている。
近くにところてんの有名なお店があります。
白峰宮と同じ場所にあります。
79番 天皇寺。
2014/09/23 八十場にある第七十九番札所 金華山 高照院 天皇寺(きんかざん こうしょういん てんのうじ)です。
11:20に「やまうち」を出て満濃池まで戻り長尾から県道438号線で川津まで行き飯野山の麓(南東側)川原交差点で国道11号線で高知方面に行く。
西庄町で国道から下り八十場駅の踏切を渡って、高照院に着いた。
この高照院は、弘法大師が薬師如来を安置し、山号寺号を金崋山妙成就寺摩尼珠院とした。
後に保元の乱に敗れ、当地で崩御された崇徳上皇を祀る崇徳天皇社(現白峯宮)の神宮寺となり、後嵯峨天皇再建。
戦国時代、長曽我部元親に焼き打ちされるが、筆頭末寺の高照院により、復興された。
明治の神仏分離令で境内は分離されたが、天皇の寺であるとして、現在の寺号となった。
本尊は十一面観世音菩薩、開基は弘法大師、宗派は真言宗御室派。
名前 |
四国八十八ヶ所霊場 第79番 天皇寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0877-46-3508 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.9 |
白峰宮の隣にとても立派な楠木がありました。
少し分かりづらいですが数台停めれる小さな駐車場があります。
天皇寺はコンパクトながらお遍路さんがチラホラいらっしゃり、境内には小さな木が所狭しと育っていました。
山が凄いのでしょうか、気持ちの良い場所でした。