今の場所に移設したそうです。
2022/07/24訪問文化庁のホームページにも国の重要文化財として記載されています。
・江戸中期/1677・三重三階隅櫓、入母屋造、本瓦葺東之丸艮櫓の中には入ることができません。
外からの見学になります。
高松城跡では貴重な残ってる櫓です。
2022年11月では月見櫓が工事中でしたので、櫓としてはコチラがメインの見所でした。
桜御門を過ぎると見えてきます。
城址と琴電の電車を合わせて撮影できるスポットとして、全国の鉄道愛好家に知られています。
2022.09.13南東の角にある櫓。
なかなか美しいのではないでしょうか。
重要文化財です、中は観れません。
通りからことでんの線路をまたぎ、左手に駐車場。
櫓が見えたので、近くの道を曲がってみたのですが。
たまたま駐車場へ。
駐車場は無料で利用できました。
左手方面へ向かうとすぐに小さな小屋があり公園の入口。
入園料が200円。
御城印を集めていたので、入口で購入。
こちらは300円。
現在はほとんど、紙をもらう形になっている。
中に入ると、左手奥に櫓が見えてはいるが現在工事中。
高松城跡って・・・これだけ。
少し想像していたお城と違っていたが、石垣はしっかりと実在している。
きっときれいなお城だったのでしょう。
櫓がこんなにもきれいなのだから。
お城が近くにある生活。
してみたいなあ。
時間がなくてこの櫓しか見てません。
でも、お堀には鯉じゃなくて鯛が泳いでました。
これは珍しい。
高松城に残存する櫓の一つですが、元々は県民ホールの辺りにあったのを、今の場所に移設したそうです。
2021年7月末現在、外壁の修復工事中をしています。
駐車場から見る、このアングルが好きです。
とても立派でした。
櫓と琴電を絡めるのが定番の図ですが絡めてません。
太鼓櫓台上に移築された艮櫓。
県民ホール敷地内に艮櫓台石垣があります。
何とか「力技」で石垣は現存しています。
いつかは県民ホールを移転して、再復元して頂きたいものですね。
お城しか行きませでしたので知りませんでした。
申し訳ありません。
機会があれば昼間見てみたいです。
こちらは艮の方角じゃないような気がするが。
ちょっとガッカリ。
旭橋を渡り東門(大手門)を入るとそこは枡形になっています。
右手の「埋門」から正面にかけて石垣に囲まれ、左は「旭門」があったところで、今は石垣だけが残っています。
旭門跡を過ぎると「桜の馬場」で、「艮櫓」(うしとらやぐら)があります。
元は東の丸にあったものを、太鼓櫓跡の現在の場所に移築したものです。
桜の馬場から披雲閣のある三の丸に入る門「桜御門」ですが、現在は門構えの石垣が残っています。
石落しが低いので不自然だと思ったら移築したそうな。
高松城跡公園内に整備されて、模擬の石垣があります。
掘りの中に鯛やフグが泳いでおりました。
掘りの中を船でぶらりしながら鯛の餌やりもできるみたいです。
電車と櫓のコラボ写真もゲットできました。
すぐ横を琴電が通っている。
走る琴電越しにこの艮櫓を眺めると泣きそうになるくらいいい。
鉄っちゃん&城マニアにはたまらないショットだろう。
橋を渡ると直ぐ右側にこの櫓があります。
琴電の電車からも見えます。
内堀 石垣に造られいます。
大変興味深い。
‼️
名前 |
高松城 艮櫓 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト |
http://www.city.takamatsu.kagawa.jp/kurashi/kosodate/bunka/bunkazai/shiteibunkazai/kenzo/siro.html |
評価 |
4.0 |
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お濠をよくみると、クロダイの群れがいた。
これにはびっくりした。
どうも、瀬戸内海に直結しているらしい。