港から30分ほど歩くと辿り着きます。
男木島のフェリー発着場からテクテクとひたすら歩き到着!道中は林の中をひた歩いて行きます、途中ハチに追いかけられることも...ヒヤヒヤする瞬間が何度もありました🐝子供の頃に田舎を走り回っていた時の事を思い出しましたが大人になってからではちと怖い...自転車やバイクなどの文明の利器があればそれを使った方が良いかもしれません灯台周辺はとても静かで落ち着いています、プライベートビーチのようなスペースもあって時間を忘れてのんびり🚢
男木島の最北端にある石造りの灯台です。
男木島港から徒歩30分強で行けます。
キャンプ施設もあるようなので離島の海沿いでゆったりキャンプするのもいいかもしれません。
時期になると水仙が灯台近くの坂に咲きます。
最高でした。
イノシシ遭遇しながらも転倒しても、懐かしく、時がかなり前に戻りましたね。
瀬戸内海の北側もまた、日本海までも雰囲気はいきませんが、かなりの雰囲気があります。
ドラマに出てきても良いロケスポットかも。
港から30分くらい歩いて到達する灯台。
日本に2つある御影石をつみあげてできた灯台だそうです。
夏はなかなか歩いていくのが大変そう。
涼しい季節の方が行きやすいかもしれません。
まったく灯台を知らない人が「これが灯台!」と思えるような石造りの灯台です。
あと映画の撮影場所でもあるしサマーポケッツというゲームの舞台の1つでもあるぐらい雰囲気が素晴らしいところです。
1895年(明治20年)初点灯、対岸の庵治で採れる御影石造りの珍しい灯台です。
船着場から灯台までは2km30分。
行程の大部分は鬱蒼と茂る木々の小径です。
でもそこを抜けると、真っ白な砂浜、快晴の青空、石造りの白い灯台、瀬戸内の風景が想像以上のインパクトで目の前に現れます。
灯台に関する展示室も併設されてはいますが、ここで楽しむのはやはりその景観だと思います。
日常の喧騒を忘れて、穏やかな瀬戸内の風景に癒されます。
パリングルスで塩分を補給しながら水を飲みつつ、港から30分ほど歩いて到達。
現地には自販機や水飲み場があるのでドリンクは1〜2本で十分です。
ベランダは作れませんでしたが灯台の前で聞く『紬の夏休み』は最高でした。
水仙ウォークの日に灯台内部が一般公開されました。
内部は本当に狭く、階段の登り下りも一苦労。
上部の外に出る扉も、ひざまずかないといけないほどの小さな扉です。
港から徒歩で🚶u200d♂️20分くらいで着きます余り高低差は無い道のりなのでキツくはないです灯台の近くには資料館やキャンプサイト、漂着物の溜まってる海岸があります。
20200102港から2キロは歩きます。
お正月だったせいか人気はなく閑散としていました。
また、何故かはわかりませんが、足場が組んでありました。
瀬戸内国際芸術祭の夏会期最終日、大行列の観光客に混じり、赤くて小さいフェリーで男木島へ。
港からねこちゃんの姿を探しつつ、およそ40分の道のりを灯台へ向けて歩きます。
生い茂った木々の緑のトンネルの細道を抜ければ男木島灯台です。
明治28年からこの場所で行き交う船舶の安全を守っているそうで、庵治石主体の御影石造りのどっしりとした灯台です。
灯台の目の前の瀬戸の海は潮の流れが大変速く、船から見えるこの灯台がすごく頼りにされていたのだろうと想像しました。
併設のキャンプ場が設備整っていて、砂浜近くにテント立てられます。
オーシャンビュー独占できてロケーション最高です。
ただし遊泳禁止です。
船通りも多いですが、たまに護衛艦とかも通って面白いです。
テントと寝袋はレンタル可能で2000円でした。
4人用と6人用があります。
炭は3kg 500円とのこと。
薪は流木使い放題です。
レンタル必要な場合は要予約とのこと。
管理人さんの携帯に直接電話で、宿泊日の一週間前から予約できるとのこと。
焚き火・調理は直火禁止。
焚き火台で可能。
併設の台もありますが、街灯の下になります。
食料は高松で予め仕入れておく必要があります。
これを運ぶのが徒歩だと結構大変です。
ゴミはペットボトルと缶以外は持ち帰りになります。
ただ水道は完備されています。
自販機もあります。
トイレは水洗ですが、和式です。
水しか出ませんがシャワーもあります。
夜の海を眺めつつ、夜の灯台の灯りや過ぎ去る船を眺めて一杯やるのは最高でした。
港から30分ほど歩くと辿り着きます。
派手さはないけど、どっしり渋い灯台でした。
資料館も併設してあって、ずっと維持していって欲しいと思いました。
男木島集落からは滅茶苦茶歩きます。
アップダウンもあるのでかなりシンドイです。
そして、そこまでして行く価値はあるか、というと微妙です。
灯台資料館は水曜16時には閉まってました、というか毎日誰かがこの距離を歩いて来て開け閉めしているとは思えないです…キャンプ場も無人でゴミやキャンプファイアの薪が放置されたまま…
名前 |
男木島灯台 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト |
https://www.kaiho.mlit.go.jp/06kanku/takamatsu/e_service/e_05ogi/e_5_0/e_5_0.html |
評価 |
4.2 |
8月末、人生2度目の男木島灯台。
今回はテント泊させて頂きました。
人生の折り返し点に立ち、ふと考え込んでしまう時があり、どうしても行きたくなった。
以前来た時、灯台守の方にとても美しい絵を見せてもらいながら、いろんなことを話てくださり、とても元気をもらった。
再びここを訪れて、立ち止まったり、少し休むことも悪くない…上手くいかない事も楽しむ気持ちのゆとりが大切だと改めて思いました。
西の彼方に見える瀬戸大橋のほうから、東は小豆島のほうから、絶え間なく行き交う船また船、キラキラの白砂と波の音。
変わらぬ姿で美しく堂々と立ち続けている灯台。
沈む夕陽を見ながら、冷えた一番搾りと男木島の港の近くで買ってきた、タコの天ぷらとサザエ飯。
最高の時間を楽しむことができました。